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どうも、手を広げすぎている感のあるhkmです。

 

当ブログの他にも、サイトを運営しておりまして、幾つかの業者様よりサーバーをレンタルしているんです。

で、その中の一業者様より、先日、宅配便が届きました。

 

不在票の依頼主に、レンタルサーバー業者の名前が書いてあって、正直びびった話です。

まさかの粗品

結論から言っちゃうと、豚の貯金箱をいただきました。

いわゆる「粗品」という奴ですね。

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こういった物をいただく機会が殆ど無い身としては、なかなかに貴重な体験。

 

突然の不在票

ある日、外出先から帰宅すると、宅配業者が残した不在通知票が。

 

通信販売は人並みに利用しているので、「身に覚えが無い」という訳でもなく、再配達依頼をしようと不在票を見てみたんです。

 

ですが、その不在票には、

「依頼主:123サーバー」

の文字。

 

123サーバーといえば、複数IPのサーバーをまとめて安価で契約できる、IP分散サーバーのレンタル業者。

⇒ IP分散サーバーをレンタル契約!値段だけじゃないメリットとか

 

こういった契約の経験が浅いため、やれ

「契約書をよく読まずに、変な契約かましたか?」

だとか、

「WEB上で締結された契約だと思ってたけど、書面で何か必要なのか?」

だとか。

 

一抹の不安が頭をよぎったものです。

 

かわいらしい豚だった

が、実物が到着してみれば、かわいらしい豚の貯金箱。

 

「より一層のご繁栄をお祈り」する旨の紙と、

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「PIGGY BANK」と書かれた箱。

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世間一般では、「粗品」と呼ばれるものでしょうか。

 

面を合わせて結ばれる契約であればよくありますが、こういったWEB上での契約でも物品の贈呈ってあるんですね。

宅配業者に依頼するのも、品を準備するにも結構コストがかかりそうだよなぁ。

 

いただき物なので、大変恐縮しながらも好奇心に勝てず、商品の詳細調べたら、結構いい値段したよ、これ。

▲JANコード的に多分コレ 

 

案外嬉しいもんだね

ただ、こういった心遣いって、やっぱり嬉しいものなんですよね。

不意打ちだと特に。

 

正直言えば、貯金箱は手持ちにお気に入りのものがあるので、日の目を浴びる事は無さそうですけど、それでもね。

いやそもそも、貯金箱を使う層は自前の物があるだろうし、使わない層は良くてインテリアか。僕に限った話でもないですね。

 

……にしても、受け取る側が「粗品」って呼ぶのも抵抗あるよね。

日本語的には、これってどうなんだろ。