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どうも、方向オンチ、hkmです。

 

突然ですが、あなたは方角における「東」と「西」をどう覚えていますか?

僕は言葉の響きで覚えていたのですが、ふと思い立ち調べてみると様々な方法があるそうで。

 

面白いモノも多かったので、ちょちょいとまとめてみました。

「北」の字面

単純な話、「北」という字の東側に「ヒ」と言う文字がある、という覚え方。

ヒといえば、「ヒガシ」の頭文字。

何かとネットで話題になってたやつですね。

 

左側が「ニ」に見える!という説も添えられていましたが、個人的にそっちは無理やりだと思う。流石に。

 

言葉の響き

個人的に使っている東西の覚え方が、言葉における「韻」の有無。

Hidari と Higashi

Nishi と Migi

コイツら、母音が同じなんですよね。いわゆる「韻を踏んでる」ってやつで。

 

これだと逆向きなので、北を向いた時に韻を踏んでいたら間違い、ってことで僕は覚えていました。

覚えやすいつもりでいましたけど、文字にするとややこしい。 

 

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文字数

読み方シリーズとして、文字数でも同じ事が言えます。

「文字数が違う方」だとか、「合わせて5文字だと正解」だとか。

ひだりにし、みぎひがし、なんて覚え方ですね。

 

日本地図を思い出す

日本地図を思い浮かべ、大阪側が西、東京側が東。

至極単純な話ですが、簡単と言えば簡単でしょう。

 

他のモノと比べて直感的に思い出しにくい「地図」を指標としているので、タイムラグがあるのはご愛嬌。

 

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ウェストとイーストは西部劇?

また、英語のwestとeastもどっちがどっちだか判らなくなりがち。

二者択一である以上、どちらかさえ覚えられれば消去法で断定できます。

 

一般的に覚えやすいのは、ウェスト=西の方でしょうか。

 

使わないから覚えないんだよね

以上、覚えやすそうな覚え方をいくつかまとめてみました。

左右も最初は「教室に窓があるほう」みたいな覚え方をしたのに、気づけば直感的に判るようになった今日この頃。

 

日常で東西南北を使う機会のある人は、いちいち理屈付け無くても覚えられるんだろうなぁ、なんて思いながら、本日の記事を締めさせていただきます。