どうも、ほっておくと長時間スヤスヤ、hkmです。
先日、ついに目覚ましをかけ忘れまして、見事なまでに9時間スヤスヤ、2時間もの寝坊をしちゃいました。
目を覚まして、時計を見たら用事のある時間だったときの絶望感たるや、半端ないですね。
この感覚、実に5年ぶり。
ボタン式のアナログ目覚まし
というのも、我が家ではアナログ時計を利用しておりまして、目覚まし時計も当然アナログなんです。
初代仮面ライダーの目覚まし時計で、時間になると、あのテーマソングが大音量で流れるっていう。
目覚まし上部にON/OFF切り替えボタンのある、いかにもアナログ!な目覚ましです。
もう10年も使っていると、そりゃあ愛着も湧くんですけど、アナログの目覚まし時計って、12時間以内でしかアラームが設定できないんですよね。
いつも起きた後に、「今設定できたら便利なのにな~」なんて歯がゆい思いはしていたものの、今回の件でそれを痛感した形。
かけ直す必要の無い目覚まし時計
ただ、24時間以内で設定できるとなると、デジタルの目覚まし時計になるわけで。
じゃあ、24時間といわずに、1週間分まとめて設定できるのもあるんじゃね?ってことで、調べてみたら、まああるよね。
というか、無料のアプリであるのね。
最近は何でもアプリだなあ。
スマートアラーム無料版
もはやこの「かけなおさない目覚まし時計」は数多のアプリ開発者が通った道らしく、「アラームアプリ」なるジャンルとして確立されている。
個人的に、そんな中、ぐっと来るものを感じたのは、スマートアラームの無料版。
ざっと見ただけでも、2013年にはリリースされていたアプリのようですが、
- 毎日、同時刻にアラームを鳴らせる
- 曜日毎の編集も可能
- 祝日をはじめとした、好きな日付のみオフにするのも容易
と、いたれりつくせりの内容でした。
朝に弱い方なら、「計算をしないとアラームを解除できない」という謎機能も活きてくるのでしょうか。
Android版のみのリリース
ただ、残念ながらAndroid版のみのリリースとなっており、iPhoneなどのiOS端末では機能しない様子。
昔と比べて減ったとは言えども、日本国内だと、まだまだiOSのシェア率が半端無い現状。
iOSのみを利用している人って、目覚ましアプリは何使ってるんでしょ。
案外こういうのが、シェア率高かったりするのかな。