【ペイペイ】paypayを『わざわざ』使う理由って？ペイペイのメリット大解説【スマホ決済】

なぜ、数あるスマホ決済の中でpaypay(ペイペイ)を使うのか。

古くから「クレジットカード」という便利な決済方法もあるし、携帯絡みならd払いなどもある。

そんな中、今paypayが人気の理由、そしてこれからも人気が揺るがない理由を解説しています。

【メリット1】スマホだけで手早く決済できる

paypay決済は、僅か2ステップ。

送金手数料もかからないので、間違った金額で支払っても安心です。

また、こちらのQRコードを見せて、店側で読み取る方法でも決済可能。

【メリット2】子供にも持たせやすい

プリペイド式のpaypayは、残高以上に使いすぎる心配がなく、お子様にも安心して持たせられます。

また、利用履歴を確認できるため、どのような買い物をしたのか一目瞭然。

使いすぎる心配が無い

paypayは、原則として残高ポイント以上の金額を使えないサービス。

カード情報などを登録せずに、あなたのpaypayアカウントから必要な分だけ送金すれば、持たせるお金の管理もらくらくです。

送金手数料も無料。もちろんカード情報を登録すれば、直接カードから引き落とされる設定にもできます。

利用履歴を確認できる

paypayでは、アプリ上で利用履歴を確認できます。

「おこずかい帳」の帳簿は、誰もが挑戦し、また挫折した経験のあるもの。

お子様自身の自己管理にも、あなたがお金の使い方をアドバイスするためにも、とても便利な機能です。

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【メリット3】お得なキャンペーンも開催

paypayでは、お得なポイント還元キャンペーンを多数開催しています。

特にスマホ決済黎明期の今、どの決済サービスも「損をしてでも利用者を増やしたい」という意思が強いです。

中でもpaypayはその考え方が強く、一時期「利用額の20%を還元」していた時期まで。店舗で買ってメルカリで売るだけで儲かる謎現象だった……らしいです。

paypayが浸透すればするほどキャンペーン開催の意味が薄れるので、どうせ使うなら早いほど得をします。

登録するだけで500円ポイント還元などがその主たるもので、いつ終了するかが割と謎。

【メリット4】シンプルかつかゆい所に手が届く

paypayにできることは、大きくわければ支払い(決済)のほかに割り勘および送金のみ。

シンプルだからこそ気軽に使えて、気づけば変な支払いが発生するような心配もありません。

決済サービス

paypayでは、アプリ側のコードを読み取って支払う「コード支払い」と、店舗側のコードを読み取る「スキャン支払い」の2通りが可能。

払い間違いの無いコード支払い、スマホが手元から離れることのないスキャン支払い、と使い分けられるシステムです。

割り勘システム

paypayユーザー同士であれば、割り勘も簡単。

計算する必要もなければ、幹事に小銭が集まって精神的に疲弊することもありません。

送金サービス

paypay同士の送金は、電話番号がわかればOK。

送金手数料は0円、回数制限などもないため、小銭を投げ合うのにも便利です。

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【メリット5】多重にポイントが付く

paypayにクレジットカードで残高をチャージすれば、paypayとクレカのポイントを両方もらえます。

例えばYahoo!カードなら、Tポイントが貯まりつつ、paypay還元を受けながら決済。

カードを提示する必要もありませんから、時間・お財布のどちらにも優しい決済方法です。

【メリット6】実店舗以外でも使える

paypayはスマホ決済サービスでありながら、ネット通販サービスにも対象を拡大しています。

2019年の5月には、ヤフオク！をはじめとしたYahoo関連サービスでの対応が話題になりました。

もちろんチャージしてからの支払いで2度手間にこそなりますが、還元されるポイントを狙っているなら、通販で利用できるのは嬉しい点です。

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【廃れない理由1】多数の普及しやすい工夫

paypayは廃れない！と断言できる1つめの理由は、普及しやすい工夫がちりばめられていること。

結局決済サービスは「どれだけの店舗で使えるようになるか」こそ最も重要なポイントです。

その点特殊な機器などを必要とせず、ただQRコードを置くだけのpaypayは、EdyやiDなどと比べても爆発的な普及の運命にあります。

【廃れない理由2】スタートダッシュに成功している

paypayは廃れない！と断言できる2つめの理由は、スマホ決済サービスの中でスタートダッシュに成功していること。

例えば数あるフリマアプリの中から、何故メルカリが最も利用されているかといえば、最初に有名になれたからなんですよね。

仮にpaypay後発アプリが優れたものでも、その優れた点をpaypayがパクるだけで押しつぶす力を持っています。

政府の後押しも追い風

paypayが台頭してきた2019年、政府主導の「キャッシュレス化推進」も強い追い風になっています。

格安SIMだって、元は政府が推進して今の普及に至りました。

ならば、スマホ決済サービスが普及しないとも考えづらく、paypayの将来性はやはり約束されているように感じます。

▶キャッシュレス・ビジョン – 経済産業省[pdf注意]

【デメリット1】公式サイトわかりづらすぎでは？？？

paypayの唯一にして最大のデメリットが、公式サイトのわかりづらさ。

インストールして欲しいという気持ちを前面に押し出しすぎていて、肝心の情報がまともに探せません。

インストールして使ってみないと判らない部分が多いのはマイナスポイント。

決済・チャージ・送金どれも無料で、店舗側から手数料を受け取るビジネスモデルなので、そりゃこっちが損をすることは無いですけど……。