いよいよ始まりました、アズールレーン秋の「紅染の来訪者」イベント。
中国からの先行情報もあり、すでに様々なサイトで攻略情報が行き交っています。
細かいクエスト概要情報は、そちらで十分出揃いきっているはず。
ということで、当ブログでは今すぐできる「付け焼刃的なコツ」をまとめさせていただきます。
開催期間 | 10/27(金)16:00~11/9(木)メンテ (慣例では10時メンテナンス開始) |
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イベントマップ攻略のコツ
まずは、イベントマップを攻略する際のコツから。
イベントマップをクリアしないことには、何も始まりません。
ざっとプレイしてまず感じたのは、
- SGレーダーの重要性
- 航空機対策の必要性
この2つです。
SGレーダーを装備しよう
とりあえず、いの一番にSGレーダー。
「紅染の来訪者」イベントでは、マップがめちゃくそ広すぎるので、その分待ち伏せも増加します。
広いだけでなくいやらしい構造をしたマップが多く、ボスまでに10マス以上移動させられるなんて事はザラ。
▲グルっと回らされるA3
そのくせ弾薬がカツカツなので、2~3回接敵されようものならボス艦隊までもちません。
そこで「SGレーダー」という装備が活躍します。
SGレーダーは、待ち伏せ率を大きく低下させながら、待ち伏せが発生した際の回避成功率も上昇させる、まさに周回を目的とした設備です。
レアリティに応じて成功率が上昇し、★5のレーダーでは12%もの回避成功率上昇が見込めます。
SGレーダーの特殊効果 |
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待ち伏せ率が12%低減、回避成功率が12%上昇。 同じ種類の効果は最大値のみ適用される(T3) |
設計図のドロップが6-1と後半であるため、初心者の方は箱から出るのを祈りましょう。★3レーダーでも無いよりマシ。
設備はどの箱からも排出されるので、案外倉庫を見ると眠っていたりするかも。
とにもかくにも、可能な限り待ち伏せを防ぐために、SGレーダーは必須設備でしょう。
レベリングにも使いますし、強化しちゃってもいいのよ?
航空機対策を怠らないようにしよう
紅染の来訪者イベントにおける後半海域では、艦隊の対空ステータスが重要です。
事前準備の記事でも触れましたが、ボス艦隊は航空母艦が多いです。
特に、B3とD3では赤城加賀が友情タッグで爆撃をしかけてきます。
生半可な前衛では砕け散ること請け合い。
対空値の高いキャラクターや、強力な対空砲を用意して航空機を撃墜しましょう。
ついにサンディエゴ活躍の時……?
ちなみに、対空砲を狙って箱を開けるのであれば、「ヴィスカー」や「クロキッド」などがおすすめ。
また、航空機対策以外にも
- 高回避艦を活用する
- 煙幕散布で軽減する
などの立ち回りも有効です。
高回避艦を活用する
航空機には、高い回避ステータスを持つ艦船が有効です。
航空機による攻撃は、砲撃と比べて命中率が低く設定されているため、回避ステータスで割とごまかせます。
回避の高い艦船で代表的なのは、戦果交換で入手できるエルドリッジや、改造持ちのN駆逐艦シグニットなど。
どちらの艦船も、前衛艦隊を航空機から守れるスキルをあわせ持つため、今回のイベントに高い適性を持っています。
所詮駆逐艦ではあるので、うっかり当たったら豆腐な点には要注意。
煙幕散布で軽減する
航空機対策として、煙幕散布スキルも有効です。
煙幕散布は、前衛艦全員の回避ステータスを向上させるスキル。
特にベルファストの煙幕散布は、回避向上に加えて航空攻撃による被ダメージを大きく軽減します。
どちらの効果も、航空機対策として高い効果を持つため、空母の多数出現する紅染の来訪者イベントでおすすめできるスキルです。
ちなみに、
- シグニット(ノーマル駆逐艦/要改造)
- リアンダー(ノーマル軽巡洋艦/要改造)
の2隻も改造で煙幕散布を習得しますが、彼女らの煙幕散布には航空ダメージ軽減が無い点に注意しましょう。
元の回避が低い重巡洋艦なんかは、ポコポコ当たって手痛いダメージを食らいます。
とはいえ、シグニットは前述の通り非常に高い回避性能を持ち合わせる艦船。
運よく委託要員として扱っていたら、強化して使ってあげると活路を開けるハズ。
リアンダーもイベントのA3でポロポロドロップします。
21日間あるので、今からの育成でも間に合うっちゃー間に合うでしょう。
僕も絶賛巡戦育成中です。フッド難民が出たぞー!
効率の良い絵馬稼ぎのコツ
お次は、効率的なイベント消化のコツ。
デイリーミッションの存在や、条件によっては絵馬獲得数3倍になったりと、同じマップの周回でも効率は変化します。
心がけるべきは、
- デイリーミッションの消化
- 絵馬3倍の消化
- 燃費を考慮する
- 可能な限り高難易度を周回
の4つ。
デイリーミッションを消化
紅染の来訪者イベントでは、デイリーミッションの消化を最優先に心がけましょう。
特に初心者の方や、多忙な社会人の方。
イベント中に限り、今までのミッションの他に、絵馬を200個手に入るミッションが2つ追加されています。
毎日400個の絵馬が手に入るのに対して、イベント期間は「10/27~11/9メンテナンス」。
つまり、14日間ミッションを欠かさず達成すれば、合計5,600個の絵馬が入手可能なのです。
後述の絵馬3倍を最初の3マップしっかりこなせば、それだけで合計絵馬が8,000を超えます。
瑞鶴のみを見据えるならば、ノーマル海域の周回だけで容易に獲得できるでしょう。
……余談ではございますが、期間を21日間と誤って表示していた事をお詫び申し上げます。
エアプどころの騒ぎじゃなくて、自分でも変な笑いが出ました。算数できてねぇ!
ご指摘ありがとうございました!
初回の絵馬3倍をしっかり消化
秋のイベント海域では、毎日1回ずつ「入手絵馬が3倍になる」仕様となっています。
▲輝く×3の文字
獲得絵馬3倍を活用すれば、最初の3海域をクリアするだけでも180個の絵馬が入手できます。
つまり、イベント期間中の合計入手数は2,520個。
先述の通り、デイリー分の5,600個を加算すれば8,120個となり、瑞鶴が交換できてしまいます。
ちなみに、後半のマップになれば獲得量は増加し、3倍時のB3に至っては1周で180個の絵馬を獲得できます。
海域 | 絵馬獲得量 | 3倍時 |
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A1 | 10 | 30 |
A2 | 20 | 60 |
A3 | 30 | 90 |
B1 | 40 | 120 |
B2 | 50 | 150 |
B3 | 80 | 240 |
また、戦力に余裕のある方は、駆け足でのマップ進行がオススメ。
1日速く1マップ進めれば、その分「×3」を受けられる回数が増え、それだけで絵馬が数十個分お得になります。
ハードモードには絵馬3倍が無いので注意。
燃料は可能な限り無理をする
特にイベントでは、燃費は可能な限り無理をするべきでしょう。
仮に課金をするにしても、毎日のオイル回復回数に制限があるため、毎日のオイル上限は存在してしまいます。
イベント期間が有限である以上、期間中のオイル量も有限ということになり、当然周回可能な回数も有限に。
気にしすぎて失敗、燃料が無駄になった……などでは本末転倒ですが、よほど多忙を極めていない限り、余裕のあるマップで6隻出撃はおすすめしません。
レベリングマップに関する記事でもお伝えした通り、「前衛2+主力1」の3隻編成がコストパフォーマンスに優れています。
周回は後半海域で
ちなみに、イベントの周回は可能な限り後半海域がおすすめ。
「何を当然のことを」とお思いかもしれませんが、マップ毎の獲得量があまりにも激しいんです。
一番最初の海域である「A1」の絵馬獲得量が10なのに対して、「A2」は20。
そこから30、40と増加し、ハード最終面にいたってはなんと180もの絵馬を獲得できます。
「一個前の海域なら、燃料消費を少し抑えられるし……」といった節約志向を、真っ向から打ち砕くほど獲得量に差があるので、可能な限り後半の海域を周回しましょう。
特に、今回の「紅染の来訪者」イベントでは、ハードへ挑戦するために★3クリアをする必要がありません。
▲クリアさえしていれば良い
さっさと進めて、さっさと×3の絵馬を回収し、さっさと後半海域を周回しましょう。
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オススメ交換アイテム
絵馬が揃った場合のオススメ交換先を独断と偏見にまみれたランキング形式でご紹介。アズールレーンをどう捉えているかで多少のランク変動はあります。
キャラゲーだろ!ってんなら当然瑞鶴1択ですが、わざわざ言うまでもなく交換しちゃうと思うので、今回は性能を優先して評価しました。
順位 | アイテム名 |
---|---|
1位 | 九三式酸素魚雷T3 |
2位 | 瑞鶴 |
3位 | 410mm連装砲(三式弾)T0 |
4位 | 烈風T3 |
5位 | その他 |
1位:九三式酸素魚雷T3
瑞鶴を押しのけて堂々の第1位が、九三式酸素魚雷T3。
酸素魚雷とは名ばかりで、雷装値と装填値を大きく上昇させる「設備」です。
特筆すべきはその上昇量で、+10まで強化すると脅威の雷装+100。
初期状態でも+40あり、駆逐艦などに艦載することで超火力があなたのものに。
入手もイベント限定であり、T1やT2がイベント海域でドロップするのに対して、このT3はイベントポイント交換のみ。
瑞鶴と比べて、代用が一切効かない点を評価して1位としました。
2位:瑞鶴
やっぱりSSレア空母は強いよね、ってことで、瑞鶴も上位にランクイン。
なんと言っても、航空攻撃するたびに与ダメージを上げるスキルが特徴的です。
スキル名 | スキル効果 |
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奮進の鶴 | 航空攻撃後、次回の航空攻撃のダメージが20.0%アップ、最大3回まで累積可能(スキルレベル最大時) |
最大で60%の航空ダメージ上昇は、全スキルでもトップクラス。
確実に発動するため、エンタープライズのようなムラもありません。
ただ、最大まで航空ダメージが増加するのは4回目の航空攻撃以降。
演習などではそれまでに決着が付いてしまうでしょうから、主に高難易度マップで真価を発揮する空母ですね。
また、赤城+加賀の一航戦や、飛龍+蒼龍の二航戦と同様、瑞鶴+翔鶴の五航戦にもスキルが実装済み。
航空ステータスを大幅に上昇させながら、被ダメージまで軽減する強力なスキルとなっています。
スキル名 | スキル効果 |
---|---|
五航戦 | 翔鶴と一緒に出撃する時、自身の航空性能が20.0%アップ、受けるダメージが20.0%ダウン(スキルレベル最大時) |
攻守共に高い効果を持つため、限定建造で翔鶴をうっかり引けたら瑞鶴は必ず交換しましょう。
3位:410mm連装砲(三式弾)T0
オススメランキング3位は、戦艦の主砲である「410mm連装砲(三式弾)T0」。
「T0」という名のとおり、非常に特殊な武器であり、通常海域での類似品ドロップも一切ありません。
通常弾、徹甲弾、榴弾のどれにも属さない「三式弾」を放つ主砲で、空中で分裂し、航空機を巻き込みながら広い範囲に攻撃を仕掛けます。
戦艦でありながら、前衛艦隊に近づいた航空戦力を攻撃できるうえ、広範囲に攻撃できる。
しかも、威力も高く設定されている。
ともなれば弱いはずがなく、今戦艦が充実していないプレイヤーでもなお、優先して獲得しておくべき装備でしょう。
代用の効かなさや、入手手段の乏しさなどから3位にランクイン。
4位:烈風T3
4位の烈風は、まさに素直な戦闘機。
めちゃくちゃ単純な話で、「T3で★5の戦闘機が弱いはず無いよね」という理由のランクインです。
あくまで汎用装備である点や、D2でドロップチャンスがあることから4位に。
烈風そのものの性能としては、ずばり「対軍艦寄りの万能戦闘機」。
トップクラスの威力と、高水準の攻撃速度を兼ね備えながらも、500lb爆弾をしっかりと2機積んでいるために高い対艦火力を誇ります。
4門の20mm機関砲を搭載しているため航空戦にも強く、まさに艦載しっぱなしで大丈夫な万能戦闘機。
唯一の欠点は、小口径の機銃を搭載していないせいで小回りが利きにくい点でしょうか。
使用感としては、シーファングに近い性能です。
戦闘機に余裕のある、イラストリアスなどで使いやすい戦闘機ですね。
5位:その他
ここまで交換したらならば、あとの家具や装備箱はお好きに。
個人的には、家具が優先かなぁ、という印象です。
イベント家具でも寮舎の快適度は上昇するため、これを逃すとどうしても理論値まで到達できなくなってしまいます。
某白猫なプロジェクトのイベントタウン施設もそうですが、モチベーションに関わってくる要素なので家具から攻めたいところ。
装備箱に関しては、指揮官レベルが50にもなれば曜日クエストで入手できます。
[2017/11/04追記]
【予告】
次回メンテナンス後、常設イベント「明石のお願い」が実装!母港に隠されているヒントから任務を開放し、SSR工作艦「明石」を手に入れよう!
※任務には高難易度のものもあります。
※アイテムを購入する必要はありません。
※クリア期限はありません。#アズールレーン pic.twitter.com/Cc40H81sUh— アズールレーン公式 (@azurlane_staff) 2017年11月4日
明石を入手する任務の中で、「蔵王重工装備箱T4を5個開ける」という任務があるので、5個持っていない場合は最優先で交換しましょう。
寝ぼけて開封しないように注意。
主要なドロップ一覧
主要なドロップについて。
現状ではイベントのみの入手となるものや、通常海域と比べて楽に入手できるものをまとめています。
ドロップ場所については、中国版Wikiから引用しています。
主要なドロップ艦船
瑞鶴(B3,D3)
イベントの目玉キャラ、瑞鶴。
SSレア空母ならではの高いステータスや、確実に発動する堅実な火力スキルなど、とにかく扱いやすいキャラクターです。
翔鶴と同時に編成すると更に性能が増加するため、所有している場合は同時編成がおすすめ。
交換所でも確実に1隻入手できるため、無理をしてまで掘りに行く必要は薄いです。
あくまで「金ブリの節約になる」程度。
相方の翔鶴は建造限定なので、セット運用がしたいなら、まぁ、お布施っすかね……。
ちなみに、限定建造は一応特型扱いっぽいので、エンプラとかイラストリアスとかも出ます。
というかイラストリアス出ました。もう3凸してる。
暁(A3,C3,D1,D2,D3)
名前がやけにカッコイイと噂の第六駆逐隊が一、暁ちゃん。
アイエエな見た目ではございますが、性能としては雷電同様「第六駆逐隊と同時編成で強化される」というもの。
他にスキルは持ち合わせて居ないものの、最大強化時の雷装値は450に達します。
「陽炎でよくね?」と言われると「確かに」とはなりますが、レア艦船の中では強力な部類でしょう。
惜しむらくは相方艦2隻の入手難度の高さでして、最低でも6章、日本版で修正がかかっていた場合8章からのドロップとなっています。
そこまで行けるなら好きなキャラ使えよって話なので、実用性に下す評価は正直低め。
とはいえ、やはり建造できないので、1隻は掘っておくべきです。
阿武隈(全マップ)
レアリティノーマルの軽巡洋艦、阿武隈。
ぱっと見ただのエサなのですが、実は8章でしかドロップせず、建造もできないキャラクターなんです。
正攻法での入手は艦隊が育ちきってからとなるため、初心者の方は是非とも入手しておきましょう。
性能としては、「駆逐艦を強化できる軽巡洋艦」。
指揮系スキルでは珍しく、自身が該当しない艦種を強化します。
ぶっちゃけてしまえば、実用性は薄め。
とはいえ改造が実装されており、魚雷のダメージ効率を大幅に向上させる「次発装填」を習得するため、使おうと思えばいくらでも使えます。
コスパには優れた艦船です。
ヴェスタル(B3,D3)
唯一の工作艦、ヴェスタル。
工作艦の仕様として、
- 味方の回復
- 弾薬の増加
- 応急修理
が可能な艦船です。
ヴェルタルが強い、というよりは工作艦が強いのですが、唯一の実装である以上はお前がナンバーワンです。
特型艦建造で排出はされますが、豊富に実装されたSレア艦の中から一本釣りせねばならず、通常海域でのドロップも6-1や7-3。
入手の敷居が高いので、この機会に入手できると何かと捗ります。
ドロップ海域が瑞鶴と被っているので、瑞鶴を狙っていればポロリする、はず。
時雨(A1,C1)
ドロップ限定の駆逐艦、時雨。
4-2と7-1でしかドロップしない貴重な駆逐艦です。
自身の砲撃時5%の確率で回避が大きく上昇する、まさに綾波の回避版といった性能です。
綾波を使ってみた事のある方はご存知の通り、ぶっちゃけそこまで発動しないので、性能としてはぼちぼち。
素のステータスは綾波同様高性能なので、雷撃要員としては悪くはないものの、じゃあ綾波を使うような気も。
ということで、コレクション要素の高い艦船です。
おっぱいとお尻を1画面に納めた絵は素晴らしいって、地獄のミサワ先生が言ってました。
主要なドロップ装備
九三式酸素魚雷T2(C1)
6,000絵馬と交換できるアレの、T2(★5)バージョン。
T2でも高い効果を誇り、雷装上昇値は最低28から最高70まで。
魚雷の強い駆逐艦に装備してもよし、魚雷ダメージの低い軽巡洋艦や重巡洋艦に載せてもよしの、汎用性に優れる装備です。
装填も上がりますし、高雄とかに付けても面白いかも。
C1では、★4の九三式酸素魚雷T1が同時にドロップするので、効率的な設備拡充を狙えるのも嬉しいポイント。
烈風T3(D2)
2,500絵馬で交換できるアレそのもの。
先述の通り、★5戦闘機の中でも高い性能を誇る装備で、何機あっても嬉しい装備です。
烈風そのものの性能としては、ずばり「対軍艦寄りの万能戦闘機」。
トップクラスの威力と、高水準の攻撃速度を兼ね備えながらも、500lb爆弾をしっかりと2機積んでいるために高い対艦火力を誇ります。
D2は、同時に「155mm三連装砲T3」もドロップするため、装備掘りに適したマップです。
155mm三連装砲T3(D2)
軽巡洋艦主砲の中で、榴弾最強の装備。
3発の榴弾を、拡散気味に3連発する汎用性に優れた主砲です。
スキルの発動に榴弾の装備を条件とするベルファストにおいては、最終装備の1つとなります。
その弾道から動き回る敵にもそこそこ当てやすい榴弾なので、駆逐対策として1つは持っておきたいところ。
流星T3(D3)
★5の攻撃機、流星T3。
レア度が性能に比例しやすい艦載機の中で、2機ある★5攻撃機の中の1機であり、その性能は非常に優秀です。
所属が「蔵王重工」の攻撃機なので、全て敵を狙って魚雷を放つ点が、最大の差別点。
移動されると簡単に避けられる反面、動きの遅い敵には全弾命中して圧倒的なダメージを叩き出します。
全装備DPSと装甲補正参考 8-攻撃機(天山デモ)
前回に言った天山を使う場合の一つです。8-4「不動明王」摩耶
海域7以降の敵配置は明らかに特性が出てきます。状況次第で装備の調整はお勧めです。次回に、このゲーム一番コンプレックスな防空システムを説明します。#アズールレーン pic.twitter.com/VZ0LyaIwf1— 秋兎 (@AkiseRin) 2017年10月10日
▲★4の天山T3でコレ
演習において、先に主力艦隊を潰したいような時に活躍する攻撃機です。
もちろん、通常海域周回でも大活躍。特にボスが遅いマップ。
★5爆撃機である「彗星」や、目玉報酬である「瑞鶴」と同マップでドロップするのも嬉しいところ。
D3を回る戦力があれば、ですけど……。
ちなみにこの流星T3、1機であればイベント任務の報酬として手に入ります。
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無理にイベント海域で育成する必要は無い
以上、「紅染の来訪者」イベントをプレイして感じた、今からできる付け焼刃的なコツでした。
ちなみに、無理をしてまでイベント海域で育成する必要はありません。特に、新規で始めた初心者の方。
序盤のイベント海域をクリアしても、獲得できる絵馬は10~20程度。
ボス戦含めて5~6戦する必要があるので、1戦闘あたり5絵馬にも至りません。
弾薬補充マスもないため2艦隊同時に育成することになり、1艦あたりの経験値効率も悪いです。
面白いドロップは多いものの、序盤に有用なドロップは少ないため、もどかしい思いもするでしょう。
SSレア装備でもゆうに500戦は必要になるのであれば、先に3-4あたりで4隻ほど育成するべきです。
レベルが70程度まで上がれば、70レベル艦2隻とレベリング艦1隻の艦隊を2艦隊作れるので、A1~A3を使って快適なレベリングができるはず。