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アズールレーンでの、単艦レベリング。

5-2周回でクイーン・エリザベスを拾ったので、実際にレベル95まで育ててみた話です。具体的な道のりを、時系列順に掲載。

あくまで目的の艦船1隻をひたすらレベリングしているので、艦隊の効率的なレベリングに関しては別記事をご参照ください。

効率的なレベリングマップとレベル上げの注意点

クイーン・エリザベスを拾う

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事の発端は、5-2周回でのクイーン・エリザベスドロップ。

最近実装された9章が、敵のレベルも95を超えてしんどい。

いい機会なので、強いキャラをしっかり育成することにしました。

この時点で、1日目の16時。

クイーン・エリザベスの簡単な評価

30まで5-1で随伴レベリング

レベル1から30まで、まずは5-1でアマゾンとフェニックスを掘りながらレベリングすることに。

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即寮舎の1階へ入れ、そこそこ育った3隻艦隊のとなりへ編制し、5-1でのパワーレベリングを行いました。

3-4攻略の解説に使った3隻ですね。

3-4攻略!低燃費でオート周回するならレベルと装備が重要

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装備は耐久と対空重視で、可能な限り参加できる戦闘数を稼ぎます。

倒れながらゾンビ上げしようと思っていたものの、実際に出撃してみれば、他3艦のレベルのお陰かレベル1でも問題ありませんでした。

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▲食らってもこんなもん

連続轟沈によってクイーン・エリザベスの機嫌が乱高下してしまうので、ボス艦隊のみ他の艦隊で処理。

道中も、狙うは▲が2個までの艦隊ですね。

キラキラを含めて、1回の戦闘で400~500程度の経験値を獲得できました。

ちなみに、この育成方法はお世辞にも効率的とは言えません。

急ぎでないのであれば、30程度までは委託で上げたほうが良いでしょう。

効率的なレベリングマップとレベル上げの注意点

演習でのレベリング上げを挟む

1時間ほど作業を行ったあと、演習で無理やりレベルを上げることに。

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演習では、旗艦が倒されても戦闘が続行します。育成したい艦船は、しっかりと旗艦に編制して経験値ボーナスを獲得しましょう。

この状態で総合力7,000~8,000程度の方へ挑むと、1戦あたり1,000~1,500程度の経験値を獲得できました。

10戦分まるっと消化して、レベル17から24までさくっと成長。

旗艦を入れ替える

レベルも上がったので、旗艦をクイーン・エリザベスへ入れ替えてから5-1へ戻って周回。

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試しにボスへ挑戦してみると、体力に余裕さえあればギリギリ倒せるようで。

▲3つの敵艦隊も問題なく倒せるようになっていました。

日向を抜いて別マップへ行った方が効率は良さそうですが、ここまで来たら日向をキリのいい所までレベリングしたかった欲が出ています。

旗艦ボーナスが入るので、1戦あたりの経験値は700~800程度へ増加。

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2凸して3-4レベリングへ

クイーン・エリザベスのレベルが30になったので、ブリを2体使って2凸。

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ここまでで、ドロップしてから1時間50分かかってます。

日向も95まで上がったため、あとは常用でカンストすると判断して装備をクイーン・エリザベスへ譲渡し、ドックでおやすみ。

ただ、5-1周回のメインダメージ原は日向でした。

このままでは時間対効率が大幅に低下するので、いっそのこと前衛もレベル50程度の駆逐艦へ変更。

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あえて魚雷の性能を落とし、クイーン・エリザベスにMVPを取らせつつ3-4を周回することにしました。

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フレッチャーの簡単な評価 

結果、旗艦とMVPの相乗効果で、概ね1戦1000~1500程度の経験値へ。

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戦闘時間もめちゃくちゃ短い。

やはり3-4は心のふるさとですね。

3-4を低燃費でオート周回するコツ

ちなみに、敵艦隊の耐久力によっては、クイーン・エリザベスが攻撃する前に駆逐艦が処理しきってしまう点には注意。

意図して▲多めの敵を選んだほうが、MVP取得も安定しました。

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8時間ぶっ続けでレベル66

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3-4レベリングのあまりの気持ち良さに、18時から翌日2時までぶっ続けでレベリングを行い、クイーン・エリザベスのレベルが66に。

やってるときはながら作業なので気になりませんが、文字に起こすととんでもないですね。

QEも僕も疲れたので、上級戦術課程に放り込んでこの日のレベリングは終了。

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ながら作業で66ですし、全力でやればもうちょっと育つとは思います。

やらねぇけども。

次の日もレベル71まで3-4

翌日21時、レベリングを再開するもやはりマップは3-4。

上級戦術課程の18,000経験値を得たため、この日はレベル69からのスタートでした。

40分ほど周回し、気づければレベル70を超えていたため3凸。

そろそろ3-4卒業の時ですね。

あわよくばMVP狙いでの演習を消化し、5-1の周回へ移ります。

燃費重視編制で5-1周回

2日目のレベリングは、主に5-1の周回でした。

まずはグローウォームとアマゾンの2隻で様子見。

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▲高貴すぎるロイヤル艦隊

安定していたので、後に前衛艦をレア駆逐艦のアマゾン1隻に抑え、消費燃料を意識した艦隊編制にしています。

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気づけば消費30とかになってたし。

アマゾンの耐久が露骨に低く、単縦陣だとアマゾンが瀕死になるため、複縦陣での周回です。

クイーン・エリザベスは戦艦なので、3凸することによって主砲砲座がさらに増加しており、火力は十分どころか十二分。

限界突破の艦船タイプ別効果一覧

結果、消費19でありながら、1戦あたりの経験値は1,500~2,000程度に。

ついに演習上げよりも効率が良くなりました。

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▲アマゾンの装備はこんな感じ

アマゾンのスキルについて

4時間ぶっ続けでレベル85へ

経験値効率が上がればモチベも比例して上がるものでして、5-1に突入した22時40分から翌2時40分までぶっ続けでレベリング。

レベル85になったあたりで、今日も委託して育成終了。

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ただ、回数にしてみれば大したものでは無かったらしく、クイーン・エリザベスの機嫌は緑アイコンのまま。

ちなみに、2日目のレベリングに費やした時間は5時間40分。

1日の4分の1ほどをアズレンに注ぎ込んだと考えれば、間違ってもお手軽ではないですね。

とはいえ、1日目同様の「ながらレベリング」だったので、気合を入れればもうちょい上がるはず。

2日もあれば95くらいまで持っていけそう?

翌日も5-1で93までレベリング

日を跨いだあとも、経験値効率に一切の不満はなかったので、まだまだ5-1を周回。

レベル93までしっかりと上げきりました。

6-4の雑魚艦隊がレベル68なので、93まで上げると与ダメージにおけるレベル差補正がカンストします。

レベル差補正について(3-4の例)

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最後は6-4でシメる

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最終日、93から95までは6-4の雑魚処理でレベリングしました。

先述の通り、レベル93まで上げたことにより、6-4における与ダメージ補正が最大値まで上昇したためですね。

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5-1周回時の編制では少し安定しなかったので、前衛艦にグローウォームを追加し、3隻編制での挑戦に。

グローウォームが可愛すぎる6つの理由

クイーン・エリザベスがしっかり育ちきったこともあり、MVP効率も上々。

MVPさえ取れれば、1戦あたり2,000~2,500程度の経験値が獲得できるため、95までさくっと上がりました。

現状、敵艦船の最大レベルが9-4におけるボス艦隊の95なので、これ以降は常用していればレベルがカンストするはず。

意図したレベリングは、ここで切り上げました。時間はやっぱり深夜の2時。

のべ20時間15分

結果、3日間とは言えども、20時間以上も作業していた計算に。

1日目 16:00~翌2:00
2日目 21:00~翌2:45
3日目 21:30~翌2:00
合計 20時間15分

途中の食事や入浴を差し引いても、15時間くらいはアズレンやってた気がします。

逆を言えば、記事執筆や動画鑑賞なんかのながら作業で15時間程度だったので、1日間まるっと集中すれば95まで上げ切れる……のか?

委託も2回で、計36,000程度しか経験値浮いてませんし。

序盤なんて、日向のレベリング兼ねてましたからね。

コンディションの回復さえ上手く行けば、ワンチャンありそう。

日向の評価

寮舎の基本仕様と3つのメリット

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レベリングで心がけたこと

振り返ってみて、レベリング中に意識していたことは以下の5つ。

  • MVPの獲得
  • 旗艦への編成
  • 消費燃料の抑制
  • 陣形の工夫
  • 寮舎の利用

特定の1隻をレベリングするなら、大事なのはこのあたりかな、と。

MVPの獲得

レベル30以降で最も意識していたのは、いかにMVPを獲得するか。

MVPを獲得した艦船は獲得経験値が2倍になるので、当然と言えば当然ですね。

そのために行った工夫は、

  • 装備の調整
  • 早めの限界突破
  • 他艦船の頻繁な入れ替え

でした。

装備の調整

装備を調整することで、オートでの与ダメージ量を調整しました。

駆逐艦の魚雷をクリアに差し支えないギリギリまで弱いものに換装したのが良い例でしょう。

育成すべき艦船の装備は、当然、可能な限りダメージ効率に優れるもので固定します。

おすすめ装備と砲弾の意味まとめ

早めの限界突破

限界突破を早めに行い、積極的にMVPへ絡ませました。

燃費の悪くなる限界突破をあえて行った結果、MVP獲得が安定して出撃数が減少したので、結果として総消費燃料は少なくなったのかな、という印象です。

特に戦艦は主砲砲座がどんどん増えるので、早めの限界突破は非常に有効でした。

限界突破の艦船タイプ別効果一覧

他艦船の頻繁な入れ替え

マップや育成艦の現在レベルに応じて、他艦船を頻繁に入れ替えました。

これに関しては、普段の委託で幅広く育成しておく必要があるので、お手元に丁度良い艦船が揃っていれば実践、程度のイメージで。

旗艦への編成

旗艦への編成も強く意識しました。

今回の育成対象は主力艦だったので、可能な限り旗艦へ編成し、経験値1.5倍のボーナスを獲得させます。

特に演習においては、旗艦が倒されることによる損失は他艦船と同様なので、経験値のボーナスだけをデメリットなく享受できます。

消費燃料の抑制

可能な限り、消費燃料を抑えて周回しました。

普段のレベリングではあまり使わない、2艦編成も積極的に取りいれて育成。

レベリングは3隻編成がオススメ

前衛を駆逐艦にすると、燃料が抑えられるだけでなく、ダメージの調整も行いやすくて好印象でした。

陣形の工夫

状況に応じて、陣形もコロコロ変更しました。

前衛に駆逐艦が多かったので、回避を大幅に上げる複縦陣は積極的に活用。

単縦陣で+15%されている火力が+5%まで下がるため、20%近い減少になっている点には注意が必要です。

航空ステータスには一切影響が無いため、特に空母の育成では複縦陣かな、という印象を受けました。

寮舎の利用

当然、寮舎は積極的に利用しました。

コンディション回復のほか、時間経過による経験値増加も受けたいため、常時1階へ入れっぱなし。

寮舎の基本仕様と3つのメリット

バランス良く上げたほうが良さそう

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以上、実際に3日間でクイーン・エリザベスをレベル95まで育成した記録でした。

ただ、クイーン・エリザベス以外の艦船には殆ど経験値が入らなかった感じ。

前衛艦こそ育てにくいですし、普段のレベリングは、3隻編成でバランス良く上げたほうが良さそうです。

5-1でヘレナも落ちましたし、通常海域用にエディンバラも育成したいので、前衛編も気が向いたらやる……かも。

効率的なレベリングマップとレベル上げの注意点

クイーン・エリザベスのスキルについて

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