どうも、掃除が苦手なhkmです。
一度手を付け始めれば、納得の行くところまで掃除するんですけど。
その「一度手を付け始める」とこまでが長い。なぁーがい。
さて、湯を張り替えるときの、湯船掃除すらおっくうな僕。
となると、まあ、浴室の掃除なんてするわけもなく。
つい最近まで、
「別に掃除してなくても、見た目が悪いだけやろ~」
なんて、放置していたんですけど……。
いや、実害あるわ。ありまくるわ。
ってことで、浴室の掃除を怠った末路をいくつかご紹介。
隅から隅まで汚い話になるうえ、汚い画像もガンガン出るので閲覧注意。
今回はマジで閲覧注意。
草が生える
まず、掃除を怠った場合、草が生えてきます。
排水溝や、タイルの隙間からかいわれ大根のような芽が生えてくるんですね。
▲我が家ながら写真で見るとヤバい
環境が劣悪すぎて、3日もあれば枯れるんですけど、かわいらしい双葉が生えてきます。
どこから種が入ってきたのかは不明。
ただ、草が生える件に関しては、実害があるわけでもなく。
むしろ、光合成により、浴室の二酸化炭素を酸素に変換してくれるため、プラスとも言えるでしょう。
痛い
草が生えることにより、酸素の供給量が増加。
掃除しないことにより、掃除している浴室よりも体にプラスであることを、先ほどご説明いたしました。
ただ、やはり草が生えるだけではとどまらない。
当然、虫なんかも増えてくるわけです。
クモやゴキブリは生理的嫌悪を抱くだけ、というか、そもそも年に1度見るかどうかなのですが、問題はアリ。
パブリック・ドメイン, Link
2mm程度の赤いアリが風呂場に出没するんですけど、こいつら、めっちゃ凶暴なんですよ。
普通に噛んでくるの。
体洗ってると、めっちゃケツとか噛んでくるの。
で、当然ながら、めちゃくちゃ痛いの。
というのも、肉食の昆虫の例に漏れず、やっぱりアリも毒を持ってるんですよ。
昆虫同士の闘争を見据えた毒なので、症状が出る、と言うことはないんですけど。
免疫が機能するから、めっちゃ痛いの。あごの力もつえーし。
気持ち悪い
「痛い」に通ずるものもありますが、とにかく生理的嫌悪を抱く生物のオンパレードになります。
先述のアリ、ゴキブリやクモも正直キツいですが、何よりキツいのがミミズ。
熱帯魚のエサにするようなイトミミズが、ちょいちょい湧いてくるんですよね。
1~2匹ちょいちょいって。
イトミミズ科のなかま より引用
自業自得とはいえ、全裸でミミズを見たときの心許なさって半端ないんです。
恐怖すら覚える。
今のところは普通のミミズ、いわゆる「フトミミズ」とされる種とは出会っていませんが、時間の問題な気もします。
浴室は掃除しよう
以上、浴室の掃除を怠ることによる、3つの効果。
- 草が生える
- 痛い
- 気持ち悪い
でした。
まあ、何と申し上げましょうか、単純に不衛生なので、掃除はした方が良いね、っていう。
簡単な話なんですけどね……。
いやはや、お目汚し、大変失礼いたしました。