どうも、もしもし音ゲーおじさん、hkmです。
9/11(月)のアップデートで実装されたコンテンツの1つ、マスタールーム。
無課金ユーザーからすれば、ベテランルームの120,000でひぃひぃ言っている中、必要総合力は180,000。
重い腰を上げて、いまさらながらマスタールームに突貫してきたので、参加する目安なんかをまとめてみました。
とにかく総合力
何はともあれ、参加するにはまず「総合力180,000」の高い壁を超えなくてはなりません。
逆に言えば、「音ゲーの技術」はそこまで必要なし。
180,000さえ超えてしまえば敷居は低いです。
今回使用したバンド
ということで、今回マスタールームへ参加するにあたって、使用したバンドはこちら。
メンバー | 総合力 | EP1 | EP2 |
---|---|---|---|
蘭★4【リーダー】 | 31,450 | ○ | × |
沙綾★4 | 32,130 | ○ | ○ |
モカ★4 | 31,133 | × | × |
千聖★4 | 30,932 | ○ | × |
香澄★3 | 28,875 | ○ | ○ |
とりあえずのマナーとして、リーダーにスコアアップメンバーをIN。
とりあえず持っている★4も全ツッパ。
残る1枠は、ポピパのエリアアイテムで固めていたので★3香澄を投入しました。
合計値154,520、適当にエリアアイテムが重なって最終総合力は182,823です。
アフターグロウのエリアアイテムに差し換えて、香澄をピュアメンバーに変えればもうちょっと出るかな?程度。
これがおいらの精一杯でございます。
5人とも★3でも余裕はある
ちなみに、総合180,000ということは、一人頭36,000。
★3でもエピソードを開放すれば29,000程度にはなりますので、エリアアイテムで25%上げられれば、★3メンバー5人でもギリギリ超えられます。
フライヤー、ポスターを含めれば、エリアアイテムのレベルは2~3でいいはずなので、地道なイベント周回をこなせば、無課金でもいつかは到達できます。
むしろ、★4揃えて育成するより楽かも?
音ゲー力は必要ない
さて、実はマスタールーム、入場さえできれば音ゲーの技術なんて必要ありません。
実際に、マスタールームの中を見てもらったほうが早いと思いますので、順を追ってみてみましょう。
雰囲気が良い事前準備
まずは、ルーム開始直後の準備時間。
当然のように楽曲がおまかせだったり、よろしくスタンプスタンプが飛び交ったりと、アットホームな雰囲気をかもし出すマスタールーム。
恐らく、ここまで来るプレイヤーは余裕のある方ばかりなのでしょう。
いや、僕の入った部屋が偶然アットホームなだけかもしれませんけど。
秒でEXPERT
さて、楽曲は「シルエット」に。
EXPERTの楽曲レベルは25となっており、その中でも叩きやすい部類の譜面です。
……なんて考えているうちに、自分含めて5人とも難易度「EXPERT」を選択。
おっ?
レギュラーやベテランで周回していると、
- 周回に疲れたEASY勢やHARD勢
- 一応回りの譜面選択を確認する勢
が必ず1人はいらっしゃるのですが、マスタールームは秒で全員EXPERT。
自信に溢れた面子に囲まれると、正直怖いんですよね……。
手が震える
ただでさえガチ勢の集まるであろうマスタールームで、難易度25のシルエット。
「フルコンを逃したらハブられるのでは?」という恐怖が手を震えさせます。
500コンボを超えたあたりでもうぷるっぷる、精度なんて知ったこっちゃありません。
無理やり繋ぎます。
スコアは600万だけど普通
で、プレッシャーの先にあるリザルト画面は、というと……。
普通じゃねーか!
いや、スコアは普通じゃねーけど!
結局蓋を開けてみれば、フルコン2人とまぁ普通な結果に。
「どう足掻いてもフルコンできない端末」って結構あるので、上手い下手の問題ではありません。
とはいえ、ガチ勢ってどいつもこいつも「音ゲー用の端末」を用意しているものだと思っていたので、誤解を恐れずにいえば割と拍子抜けした、と言いますか。
この程度ならカジュアルに参加しても、クリアさえできれば白い目では見られないのかな、と。
メンバーさえそろっていれば、十分イベント周回の選択肢に入るプレイモードだと思います。
……にしても、600万でスコアSSじゃないのスゲーや。
報酬のSS達成スターは貰えたんで、表記だけではあるみたいですけど。
▲SS扱いではあるらしい
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レッツイベント周回
つまるところ、マスタールームの参加目安は
- 総合力:180,000以上
- 技術:EXPERTクリア可
という普通の結果に。
クリアできなくても、恐らくスコアが1,000,000くらい出れば怒られないとは思います。
180,000という数字も、同バンドで揃えられれば難しくはないので、これを機にイベント周回へ精を出すのも良いかもしれませんね。