FFBE幻影戦争のケアル、回復量少なすぎませんか?
それもそのはず、FFBE幻影戦争のアビリティによるHP回復量は、様々なステータス要因によって決定されているのです。
この記事では、そんなHP回復アビリティの回復量に関わる要素をまとめています。
HP回復量に関わる主な要素一覧
ステータス | 備考 |
---|---|
ヒーラーのFaith | 最大で3倍ほど変化 |
ヒーラーの魔力 | 無尽蔵に上昇 |
アビリティレベル | 変化量はアビリティによる |
受け手の最大HP | 中には割合回復スキルも |
FFBE幻影戦争で、アビリティによるHP回復量に関わる主な要素は上記の4つ。
とにかく「Faith」が重要で、30と100ではそのまま3倍ほど回復量に差が生まれます。
また、ケアルの回復量で参照しているのはヒーラーの魔力ステータス。ホーリーの火力を上げる意味でも、白魔にもしっかり武具を持たせたいですね。
【方法1】Faithを上げる
ステータス | 効果 | 上昇 | 下降 |
---|---|---|---|
Faith | ・魔法アビ威力増加 ・回復アビの回復量増加 ・リアクション発動率上昇 |
・アビリティ(SSRフィーナ) | ・兵舎(ギルド) |
キャラクターのステータス「Faith」は、魔法系アビリティの効果に深く関わっているステータス。
特に回復アビリティは、Faith1ごとの回復量が決まっているようで、Faithを上げれば上げただけ回復量も増加します。
意識して上げない限り、大抵のキャラはFaith50に留まっているはずなので、97まで上げるだけでおよそ回復量が2倍になります。
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【方法2】魔力を上げる
FFBE幻影戦争において、回復魔法の多くは発動したキャラクターの「魔力」ステータスを参照しています。
魔力は攻撃魔法の威力にも関わる重要なステータス。
FFBE幻影戦争では、ヒーラーキャラクターも強力な攻撃魔法を持っていることが多いので、いっそ強い杖は優先して装備させてもいいかもしれません。
【方法3】アビリティレベルを上げる
FFBE幻影戦争には、アビリティそれぞれに「アビリティレベル」というレベルが存在します。
アビリティレベルを上げると、アビリティ効果の増加や、詠唱時間の短縮効果を得られます。
アビリティレベルの強化は、アビリティボード右下にある「アビリティ強化」より、JPとギルを消費して行えます。
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HPを割合で回復するアビリティも存在
ヒールアビリティの中には、リジェネなどHPを割合で回復するアビリティも存在します。
これらのアビリティは、受け手の最大HPによって回復量が決定されます。
そのため、割合回復系のアビリティは、耐久の高いキャラにかけることで効果が増加。後衛の回復には「ケアル」などのシンプルな回復手段を使いましょう。