【ファンキルオルタナ】最初はカリス？チュートリアルガチャチケットで選ぶべきキャラ

『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』(ファンキルオルタナ)における『１回限定ユニット選択ガチャ』について。

Rキャラクター３種類から選んで１人獲得できる特殊なガチャですが、チュートリアル時点では判断材料が少なすぎて迷う人も多いハズ。

そこで今回は、チュートリアルガチャの３人のうち、どのキャラを選ぶべきなのか？について考察、まとめてみました。

【結論】性能面では『カリス』がオススメ

先に言ってしまうと、ファンキルオルタナのチュートリアルガチャでは『カリス』を選ぶのがオススメ。

とはいえゲーム進行に大きな影響を与えるほどの差異は無く、消去法的側面が強いので、好きなキャラクターがいればそちらを選んでしまってもOK。

以下、なぜカリスをオススメするのか？について解説します。

主にアクティブスキル１で評価すべき

チュートリアルガチャでは、主に『アクティブスキル１』の性能で評価しなくてはなりません。

ファンキルオルタナは、育成に莫大なリソースが必要なゲーム。

にもかかわらず、『アクティブスキル２』の習得にはかなりの育成を要します。

カリス以外のキャラは自己完結型

チュートリアルガチャ対象キャラのうち、カリス以外の２人（レーヴァテイン・ヘレナ）はどちらも自己完結型。

スキルが高倍率であったり、自身にバフを付与したりして戦況を有利に整えます。

対して、カリスは低倍率ながら味方のHPを回復できるサポートキャラ。

チュートリアル終了後、どんなキャラを育てることになったとしても、開いた枠に編成しておく価値のあるキャラクターです。

育成を集中させたいキャラは別に配布される

とはいえそんな都合よく育てるべきキャラが入手できるのか？……といえば答えはYES。

そもそもの初期手持ちキャラである『アルマス』がリリース時点では超優秀なSRキャラで、リセマラの必要性が無いほどです。

また、7日ログインでさらにSRキャラクター『ティルフィング』が、ステージ（メインクエスト）を３０まで進めるとそのティルフィングのUR化素材がそれぞれ入手できます。

毎月マンスリーパスを購入する程度の微課金プレイであれば、この２キャラクターを育成するだけで精一杯、というか育成しきれません。

チュートリアルガチャキャラ性能まとめ表

キャラ名	やること	備考
レーヴァテイン	高火力攻撃	アルマス（配布SR）と被る
カリス	味方HP回復	アクティブスキル２も一応個性的
ヘレナ	反射+HP回復	挑発を付与できない 挑発+反射キャラが恒常配布

ファンキルオルタナのチュートリアルガチャで入手できるキャラクターの性能をざっくりまとめると上記のような形。

カリスが特別強いというよりは、レーヴァテインやヘレナに見過ごせない欠点があり、性能としてはオススメしにくい……というのが本質。

【主力と被る】レーヴァテイン

チュートリアルガチャで獲得できるレーヴァテインは、力依存の固定ダメージを付与した高倍率攻撃スキルを持ったキル姫。

このスキル自体は非常に優秀なのですが、最初から手持ちにいるSRキャラ『アルマス』とスキル傾向が被ってしまっています。

キャラ	スキル
レヴァ	力1倍固定ダメージ 680%攻撃 (単体攻撃)
アルマス	力0.3倍固定ダメージ 魔0.3倍固定ダメージ 300%攻撃 (3体対象)

単体火力で言えばレーヴァテインのスキルが優秀ではあるものの、ファンキルオルタナのバランスでは、アタッカーを単騎特化育成をせざるを得ません。

育成優先度としては、どうしても汎用性および初期レアリティで勝るアルマスになってしまう印象を受けました。

【無駄になりづらい】カリス

この記事で推奨しているカリスは、味方のHPを回復できるキル姫。

主力キャラを１ターン生き長らえさせられれば、その１ターン分の火力は実質ヒーラーのものと言っても良いでしょう。

また、解放は当分先になるであろうものの、アクティブスキル２に『全体麻痺解除』『デバフ解除』といった希少かつ有用なスキルが控えているのも無視はできないポイント。

【癖が強すぎる】ヘレナ

チュートリアルガチャで獲得できるヘレナは、自己HP回復と反射バフを併せ持った持ったキル姫。

一見噛み合っており、強力なキル姫に見えるのですが、肝心の『挑発』を自身のスキル１では付与できません。

ストーリー進行で獲得できるRキャラ「マサムネ」が反射と挑発を併せ持っており、あえてここでヘレナを選ぶ意味は薄いかもしれません。

スポンサードリンク

選ばずに進めることも可能

以上が、ファンキルオルタナのチュートリアルガチャで「レーヴァテイン」「カリス」「ヘレナ」の誰を選ぶべきか？とその理由についてでした。

ちなみに余談ではありますが、どうしても決めあぐねる場合、ガチャを引かずにホーム画面へ戻ることも可能です。

交換チケットをとっておいて、最後まで獲得できなかったキャラを入手するような使い方もアリかも。