ブルリフ燦(BLUE REFLECTION SUN)における、異灰深化(テスタシンク)イベント(★4武器イベント)の攻略情報について。
初回開催時の情報を基に、報酬武器の性能目安や必要本数、周回の注意点などを掲載中。
ブルリフSで最も周回すべきイベント
目次
異灰深化(テスタシンク)の概要
★4武器は★3武器と一線を画す性能
異灰深化(テスタシンク)イベントは、ブルリフSで定期開催される期間イベントのうち、★4武器が報酬として配布されるイベント。
レイドバトルイベントである『マグナテスタ』をシングル向けに調整した内容で、ボス討伐を繰り返し、素材を集めて武器を生成します。
★4装備素材を獲得可能
異灰深化(テスタシンク)イベントでは、★4装備を製造するための限定素材を獲得可能。
獲得Ep報酬などのほか、ボスからの直接ドロップもあるので、マグナテスタや期間限定クエストと比べて周回に天井がありません。
報酬はあくまで限定素材なので、製造には別の一般素材も必要とする反面、素材さえ集めてしまえばイベント期間外でも製造は可能な仕様。
期間中に製造すると強OP確定
テスタシンクイベント開催中に該当イベント武器を製造すると、固有名称を持った限定オプションが1枠確定で付与されます。
武器そのものの性能もさることながら、普段の武器製造と比べて厳選の手間も減らせるイベントです。
固有オプションにも「+」や「++」が存在するので、1枠の手間が完全に無くなるわけではない点にだけ注意。
ちなみに初回開催の剣イベで付与された固有オプション(ケートスコア)はATK上昇で激ウマ
期間外でも製造は可能
逆に言えば、固有オプションが必要無いのであれば、イベント開催期間外でも武器製造は可能。
イベント武器製造には限定素材以上に一般素材を大量に用います。
苦肉の策ではありますが、どうしても素材が不足しているなら限定素材だけ集めておくのも一つの手。
期間外なら3枠ランダムオプションを埋められるってことでもあるから、耐久重視装備や速度重視装備なんかを作るならむしろ理論値は上がる
【重要】★4装備を4本は確保
★3装備は最大強化でATK+600/ATK25%
異灰深化(テスタシンク)イベントが開催された場合、★4装備はたとえ初心者であっても4本は揃えておきたい印象。
ブルリフSでは編成可能キャラ数が4人ですので、同武器キャラでそろえた際にも困らないだけの武器は確保しておくべきです。
もちろん装備はオプションも重要ですから、厳選はできればできるだけ◎。
ガチャから上位互換アイテムが入手できるキャラやフラグカードと比べても優先して周回すべきイベントと言えます。
ここを逃すと次は8か月先かも?
仮に★4武器の入手手段がテスタシンクだけだとするならば、狙った武器は4武器種×2パラメータ(ATK/MAG)で8種類≒8開催ごとにしか獲得できません。
1ヶ月に1回の開催だとしても、一度武器入手を逃してしまうと、次に獲得できるのは8か月後。
それまでゲーム体験が著しく低下すると考えると、最低でも今4本集めておく価値は高いと言えます。
期間中のOP厳選を強く推奨
テスタシンク武器は、イベント開催中のオプション厳選を強く推奨。
テスタシンク限定武器の固有オプションはイベント開催中に製造した武器にのみ付与される仕様なので、期間外と期間中では厳選の手間が大きく異なります。
★3武器ですらオプション次第で火力パラ300とか変わるし、★1個分くらいの価値は厳選で生み出せる感ある
当たりOPは火力上昇
武器厳選の際、当たりオプションとなるのは火力パラメータが上昇する武器。
ATK武器であれば物理攻撃系、MAG武器であれば魔法攻撃系のオプション付与が理想です。
攻撃オプションには『〇〇攻撃ボーナス』『〇〇攻撃』『〇〇攻撃+』『〇〇攻撃++』といった複数種類が存在するので、高効果OPや複数OPの武器を狙うのが〇。
ちなみにアリーナ想定なら速度
あとは数値としての戦闘力を上げたいなら上昇幅の大きなHPとかも選択肢
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異灰深化(テスタシンク)の注意点
- 強すぎる敵には挑戦しない
- 開催期間中に武器オプション厳選を終える
- 特効ポイント目的でガチャを引くのは×
- ★3以下のイベント武器は作らない
テスタシンクイベントで最も注意すべきは挑戦するボスの強さ。
マグナテスタと同様のシステムを用いているため、一度挑戦したボスから撤退する手段がありません。
また、イベント武器に固有オプションが付与されるのは期間中のみ。
期間外はオプション厳選の手間が数倍に膨れ上がりますので、極力期間内に武器製造を終わらせておきましょう。
ちなみに目玉報酬がポイント報酬ではなく直ドロップなので、獲得EM量が増えるだけの特効キャラにうま味はほぼ無し。
フレンドキャラのレンタルもできませんから、特効目的でのガチャは必要ありません。
その他イベント武器は★3以下も製造可能ですが、ただただ素材の無駄なので絶対に作らないよう注意。
強すぎる敵には挑戦しない
テスタシンクイベントで最も重要なのは、倒せるボスの範囲を把握すること。
テスタシンクでは一度ボスへの挑戦を始めてしまうと、途中でそのボスから逃げることができません。
同時に挑戦できるボスは1体だけですので、倒せないボスへ挑戦してしまおうものなら、時間切れの1時間待機するしかなくなってしまいます。
救援のあるマグナテスタシステムをそのまま流用してるから、うっかり格上殴るとスタミナ100くらい使うか1時間待つかみたいな話に
開催期間中に武器オプション厳選を終える
テスタシンクイベントの周回を想定しているなら、武器オプションの厳選までをイベント中に終える必要があります。
製造したイベント武器に強力な固有オプションが付与されるのはイベント開催期間中のみなので、期間内と期間外で比較すると、その厳選の手間は約8倍にまで上昇。
消費素材も莫大なものとなってしまいます。
固有オプションが厳選の目的に絡まない、などの特殊な場合を除けば、一般素材収集にスタミナ回復を切ってでも間に合わせたい
特効ポイント目的でガチャを引くのは×
テスタシンクイベントは、特効キャラ編成のメリットが全イベント中最も少ないイベント。
最も重要な報酬である装備素材がボスから直接ドロップするため、EM獲得量の増加がほぼ意味を為しません。
装備厳選を考えれば自然とポイント報酬も全獲得してしまいますし、逆に厳選を考えないなら特効があっても報酬はごく一部しか獲得できません。
とはいえ強力な限定キャラが特効に設定されるっぽいから、性能/推し目的でのガチャはもちろん〇
ピックアップされてるわけだし長期で見ると割は良い
★3以下のイベント武器は作らない
テスタシンクイベントの武器報酬は、実質★4のみだと考えるのが無難。
レアリティの低い素材を用いれば★3以下のイベント武器も作成できますが、その性能は恒常的に作れる★3武器と大差ありません。
武器種やステータスまで考慮すると、テスタシンクイベントの開催スパンは非常に長いものなので、1本でも多く★4武器の厳選にリソースを割くべきです。
イベント中に★3武器厳選するくらいなら、固有オプションを捨ててでも機会外に★4作った方が良い気がする