ミストトレインガールズにおける、優秀な低レアリティ(A/S)レイヤーをまとめた記事。
SSレイヤーを複数枚入手した後でも活用できる、将来性のあるものだけを掲載しています。
スキル継承とかもあるし、ここに挙げたのは育てといても無駄にならないはず
目次
Aランクのオススメレイヤー一覧
キャラ名 | レイヤー名 | オススメポイント |
---|---|---|
フュッセン | わがまま王侯貴族 | ・消費SP5の光全体攻撃『ライトクロス』習得 ・最大消費スキルも全体攻撃でオート適性〇 ・同キャラのSSレイヤーが優秀 |
ルーアン | オカルト大好き少女 | ・消費SP5の光全体攻撃『ライトクロス』習得 ・消費SP9の光全体攻撃も習得 ・さらには消費SP10の全体攻撃も習得 |
オルレアン | 二代目『霧の聖女』 | ・戦闘不能時に味方全員のHPを回復 |
アンツィオ | 悪魔憑きの少女 | ・消費SP6の貫全体攻撃『無駄矢』習得 ・SS威力の特効技『威風堂々』習得 |
ブルーゼ | インドア派狩人 | ・初手から撃てるC威力全体攻撃習得 ・編成するだけで獲得レイヤー経験値上昇 |
ヴィヴィアン | オシャレ好きのおてんば娘 | ・消費SP4の回復スキル『キュアウォータ』 ・初手から撃てる高威力全体攻撃習得 ・アビリティで回復力増加 |
【Aランク】フュッセン[わがまま王侯貴族]
フュッセンは、Aランクながら初期消費SP5の光属性全体攻撃『ライトクロス』を習得します。
また、消費SP10の「ブライトフラッシュ」も光属性の全体攻撃であるため、全力・制限のどちらのオートでも全体攻撃を発動し続ける安定性も魅力。
塔ガチャ限定のSSフュッセンがゲーム中屈指の強ヒーラーなので、スキル継承先にも恵まれており、成長したステータスが無駄にならない点も優秀なポイントです。
【Aランク】ルーアン[オカルトA好き少女]
Aルーアンは、フュッセン同様低消費全体攻撃の『ライトクロス』を習得するレイヤー。
残る2つのスキルも光属性全体攻撃となっており、フュッセン以上に全体攻撃の機会が多いです。
弱点を突くことで大きなダメージ上昇を見込めるゲームですので、同属性の全体攻撃を複数用意できるのは大きなメリットと言えるはず。
【Aランク】オルレアン[二代目『霧の聖女』]
Aオルレアンは、戦闘不能時に味方全体を回復できる『ラストヒール【中】』を持つレイヤー。
発動回数に制限は無いので、ヒーラーと同時にあえて殴られやすい枠へ配置することで、味方の耐久面を大幅に強化できます。
ただアビリティは他レイヤーへの引継ぎができないことから、高レアリティレイヤーへの乗り換えができないのは玉に瑕。
【Aランク】アンツィオ[悪魔憑きの少女]
Aアンツィオは、初期消費SP6の貫属性全体攻撃『無駄矢』を習得するレイヤー。
また、SS威力かつ海獣特効を持つ『威風堂々』も適性クエストでは無類の活躍を見せるスキルです。
Aランク特有の低ステータスに加え、アビリティも優秀とは言えない構成ですので、あくまで上位レイヤーまでのつなぎとして採用すべきな点には注意。最後はスキル継承要員として。
【Aランク】ブルーゼ[インドア派狩人]
ブルーゼは、初期威力C/SP11の高コスパ全体攻撃『フェザーショット』を習得するレイヤー。
2回の覚醒が可能なので、消費SPを9まで抑えられるのもポイント。初期SPの10で放てることから、育成周回に適性の高いスキルです。
さらには編成するだけでレイヤー経験値が増える『レイヤーEXPプラス【小】』も所持。メインとしてもスキル継承要員としても活躍の余地がある優秀なレイヤーです。
アイコンが「プレイヤーEXPプラス」だったのは不具合でした
【Aランク】ヴィヴィアン[オシャレ好きのおてんば娘]
Aヴィヴィアンは、初期消費SP4(最低3)のHP回復スキル『キュアウォータ』を習得。
回復スキルは味方の蘇生までもが可能で、有無によって攻略難度に天と地ほどの差が生まれるものですので、手持ちによってはSSレイヤーを抑えてでも採用の余地があります。
その他C威力の水属性全体攻撃『ダイダルウェイブ』を習得したり、アビリティで回復力にアプローチできたりと、本体性能も悪くない印象。
Sランクのオススメレイヤー一覧
キャラ名 | レイヤー名 | オススメポイント |
---|---|---|
ノッティングヒル | 正義の剣 | ・消費SP5の光全体攻撃『ライトクロス』習得 ・消費SP10の刃全体攻撃『陽炎斬』習得 ・アビリティで弱点ダメージ増加 |
ドーヴァー | ドーヴァーの白い崖 | ・編成するだけでプレイヤーEXP増加 |
フェルクリンゲン | 俗物根性 (期限イベ配布) |
・消費12のSS威力技『唯我独尊』 ・火力に優れるアビリティ構成 |
【Sランク】ノッティングヒル[正義の剣]
Sノッティングヒルは、消費5の光全体攻撃『ライトクロス』と消費10の刃全体攻撃『陽炎斬』を併せ持つレイヤー。
アビリティもダメージアップに加えウィークアップも習得でき、弱点を突きやすい自身のスキル構成ともかみ合っています。
刃/風属性のS威力攻撃「風神剣」を覚える点から、幅広く弱点を付けるメリットもありますが、反面習得後は制限オートで全体攻撃をしなくなるデメリットも。
制限オートでは単体火力、全力オートでは全体火力……として使い分けは可能
【Sランク】ドーヴァー[ドーヴァーの白い崖]
Sドーヴァーは、編成するだけでプレイヤー経験値が増加する『プレイヤーEXPプラス【中】』を習得しているレイヤー。
プレイヤーレベルはスタミナに直結する重要な要素ですので、難易度が許す限りパーティに編成しておきたいレイヤーの1人だと言えます。
ただ、スキルや他アビリティは特筆点を持ちません。むしろスキルが物理魔法に散らばっていたりと、編成枠を悩ませるタイプである点には注意。
【Sランク】フェルクリンゲン[俗物根性]
Sフェルクリンゲンは、初期消費SP12のSS威力技『唯我独尊』を持つレイヤー。
3回のスキル覚醒が可能なので、最終的な消費SPが10を下回ることから、バトル開始時より大ダメージをたたき出せます。
また、ダメージを恒常的に上昇させる『ダメージアップ』と、弱点ダメージをさらに伸ばす『ウィークマスター【攻】』を中級ながら両立。弱点時なら、一般的なSSレイヤーをも超える火力に。
消費SP5まで減る遠距離射程の物理(衝)スキルとか、細かいところも優秀
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優秀なレイヤーの目安
- HP回復スキル・アビリティ持ち
- 付加価値のある全体攻撃持ち
- 個性の強いアビリティ
ミストレにおける優秀なレイヤーは、主にこの3点が重要。
特に低レアレイヤーはSSレイヤーと比べて火力・耐久力ともに劣っていますので、どれだけ差別化できる要素を持つかがポイントです。
最も気にすべきはやはり『HP回復スキル』の存在。
ミストレはぶっちゃけロマサガRSのシステムを丸ごとパクっていますので、回復スキルをHP0の味方へ放つことが可能です。
回復役がお互いを回復するだけでも、RPが許す限り耐え続けられる仕様ですので、ヒーラーは必ず確保しておく必要があります。
その他『消費が軽い』『状態異常を付与できる』『SP対威力が高い』などといった、プラスアルファの付いた全体攻撃も優秀。アビリティを絡めて威力が高い場合も優秀と言えるはず。
あとは『EXP増加』系などの特殊なアビリティは、その分アビリティ枠を使ってしまうことから、むしろSSレイヤーには付与されにくい傾向にあります。
その割には重要なアビリティ群ですので、どれだけSSレイヤーが充実しても、要所要所での採用余地はあるはず。育成が無駄になることは無いでしょう。