【ドルフロ】とりまAR！初心者が序盤・最初期に育てるべきキャラ(人形)や編成について【ドールズフロントライン】

ドールズフロントラインを始めたはいいけど、誰を育成すりゃいいのかよくわからん。

特に序盤は「どこで詰まるのか」「誰が強いのか」なんてわからないもの。

そこで今回は、初心者が最初に育成するべき武器種や、目指すべき編成についてまとめてみました。

最初は夜戦を意識して育成

ドルフロの夜戦ステージでは、味方キャラの命中が9割カットされます。

ステータスだけではゴリ押しできない夜戦が、ドルフロ進行における最初の大きな壁となるでしょう。

どうせ昼戦でも倒せない敵が夜に出てきたらもっと倒せないので、最初から夜戦を意識して育てるキャラを決めると効率的です。

夜戦用装備を使える武器が優先

夜戦装備が使える武器種
AR	HG	SMG	SG

ドルフロには、夜戦でのみ命中率を大幅に強化する「夜戦装備」という装備カテゴリが存在しています。

ただ、これらの装備は使える武器種が限られています。

夜戦を意識したキャラ育成に励むのであれば、まずは夜戦装備を使えるかどうかに観点を当てる必要があるでしょう。

中でもAR・SMGは使いやすい

夜戦装備を使える銃種の中でも、アサルトライフル(アタッカー)とサブマシンガン(回避壁)は特に使いやすいです。

どちらも性能に対する運用コストが低めで、癖の無い性能をしているので、どんなマップへも気軽に出撃させられます。

少ないキャラで様々なマップをやりくりする序盤は、汎用性へ意識して育てるキャラを選ぶと、効率的にゲームを進められるでしょう。

最初のARは榴弾スキル持ちがおすすめ

育成するARに迷ったら、まずは榴弾スキルをもつキャラを育成するのがおすすめ。

最終的には色々なARを使うことになりますが、こと序盤に関しては榴弾スキルの恩恵が頭一つ抜けています。

ただ、唯一「Zas M21」という☆5ARキャラを持っている場合は、編成拡大をしないことで超効率のレベリングができるので注意。

育成してしまうと、将来後悔することがあるかもしれません。

装甲持ちにも対応できる

夜戦には、こちらのダメージを減算(引き算)で軽減する『装甲』持ちの敵が出現します。

ですが、榴弾スキルなら敵の装甲を無視できます。高威力の単発攻撃なので、瞬間火力にも優れる点も良相性。

迅速に装甲持ちの敵を倒せれば、味方の攻撃が吸われるのも避けられ、結果として味方全体が与えるダメージの効率化に繋がります。

スキルLvが低いうちから強力

榴弾スキルはスキル倍率が最初から高く、序盤から効果を実感しやすいのも特徴です。

とはいえ、スキル倍率の伸びにも優れます。最初はスキル育成も榴弾持ち高レアキャラを優先しましょう。

育成が進むほどに差は減っていく

注意したいのは、榴弾スキルとバフスキルの差は育成が進むにつれて縮まる点。

これは、編成拡大を行っても射出数が増えないためです。ステータス増加が5人分かかるバフとは違い、編成数が増えても威力が据え置きです。

逆に言えば、編成拡大を最後まで行った5体編成キャラのバフスキルと均衡を保つように調整されていることが、序盤の高火力の原因ですね。

HGは最低3丁育成したい

夜戦を見据えるなら、ハンドガンキャラを運用部隊数分は育成したいところ。

ハンドガンを1体も編成していない部隊は、夜戦マップで敵を視認することすらできません。

ただ、一部の特殊編成以外でハンドガンを複数編成することは少ないです。

ハンドガンの育成を優先しすぎると、それはそれで単純な火力不足に陥るので注意しましょう。

軌道に乗ったらRFの育成も視野に

いざ夜戦へ赴く！……こととなるまでに、ライフルも2丁ほど育成しておきたいです。

ライフルとマシンガンは、夜戦装備が使えない変わりに、敵の装甲を一定値無効化する「徹甲弾」を装備できるのが特徴の武器種。

リロード時間が存在するマシンガンは汎用性に難があるため、榴弾スキルでワンパンできないような対装甲敵のメイン火力はRFが主流です。

育てるのは、ミッション入手の☆3RF『M14』で問題ありません。☆3では抜けて強く、性能不足を感じことは殆ど無いはず。

最初に目標とするべき3編成

1部隊目
AR	AR	SMG	SMG	HG
2部隊目
AR	AR	SMG	SMG	HG
3部隊目
HG	HG	HG	RF	RF

初心者が最初に目標とするべきは、ずばり上記の3編成です。

一般的な戦闘をこなす2つ部隊と、装甲持ちの敵に特化した徹甲部隊の計3部隊を意識しています。

上記キャラ郡を育成しておけば、装甲+一般の複合編成にもRFを出張させるなどの単純な工夫で、当分の間は全ての敵に対応できるでしょう。

3部隊目を無理にHGで固める必要はない

上で上げた対装甲部隊の「ハンドガン3丁+ライフル2丁」というのはあくまでテンプレ。

ライフル2丁とハンドガン1丁さえ編成していれば残りはほぼほぼ不問です。

特にレベル90に満たないうちは編成効果も弱く、SMGやSGなどの壁キャラを編成するほうがむしろ戦いやすいかもしれません。

☆5キャラの組み込みすぎには注意

レアリティ毎の必要コア数
	×2	×3	×4	×5
☆5	15	15	30	45
☆4	9	9	18	27
☆3	3	3	6	9
☆2	1	1	2	3

☆5キャラは育成コストが高く、多数育成するにはコアが不足しがち。

参考までに、著者が3部隊育成あたりで獲得した総コア数は約500でした。

☆5を1体完成させるには105コア、☆4なら63コア必要なので、多くとも☆5キャラは4体程度にとどめるのが吉でしょう。

同武器種間で悩んだら中国勢を参考に

参考：少女前线强力人形推荐(中国版/中国語)

始めて間も無いうちは、中国有志が相談の末更新を繰り返している「少女前线强力人形推荐」あたりを参考にするのが、説得力に富んでいると思います。

日本が2018年6月リリースなのに対して、向こうは2016年ごろからプレイしている訳で、極論日本人は全員ドルフロに浅いと言っても過言では無いですし。

向こうのアップデートを含んだ評価でこそあるものの、何らかの言及があるキャラであれば、育てても使う場所が無い……といったことにはならないはず。

ちなみに、未入手キャラの性能もゲーム内の図鑑で確認できます。気になるキャラが居たらぜひ。

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部隊編成完成までの具体的な流れ

1.最初期のおすすめ部隊【AR軸汎用】

アタッカー	アタッカー	タンク	タンク	自由枠
AR	AR	SMG	SMG	AR or RF

最初は汎用火力キャラのアサルトライフルと、耐久性能に優れたサブマシンガンを2丁ずつ編成してゲームを進めたいところ。

最終的には全武器種育てることにはなるため、残り1枠はなんでも良いでしょう。

とはいえ最初は火力不足感が否めないので、使いやすいアタッカーであるアサルトライフルやライフルがオススメ。

1部隊でメインクエストを進められるうちは、ひたすらにこの編成へ経験値を注ぎ込みます。

2.2部隊目のおすすめ編成【HG育成に着手】

アタッカー	アタッカー	タンク	タンク	サポート
AR	AR or RF	SMG	SMG	HG

2部隊目が欲しくなったら、攻略ついでにハンドガンの育成にも手を付けたいところ。

MVPを取りづらいハンドガンは経験値を集中させづらく、必要になってから育成し始めると少ししんどいです。

育ってきた1部隊目の自由枠をハンドガンに入れ替え、アタッカーを一人2部隊目に斡旋するのもアリかも。

3.足りないキャラを育成していく

2部隊とも形になったら、あとは不足している役割のキャラを育成するだけです。

新しくキャラを育てる際は、作戦報告書や模擬戦闘でレベル30程度まで育ててから、既存部隊と入れ替える形で育成すると効率的ですね。

防御値を持っているキャラが居るとレベル80以降のレベリングが少し楽になるので、ショットガンかM16A1を入手できたら1体だけは育てておくといいでしょう。

スキル種類は分散させたい

どの部隊を編成する際も、スキルの性質は可能な限りバラけさせましょう。

ドルフロでは、9割がたの敵はスキルが無くとも対応できます。ですが逆にどんな強スキルにも弱点はあり、その弱点を1割の敵が突いてくることもあります。

ゲーム序盤では特化部隊を複数育成できないので、少ない手持ちキャラで対応できる敵を増やすべきです。

初心者が育成するべき銃種優先度

武器種	理由
AR	・ダメージ効率に優れる ・昼夜問わず活躍 ・数が必要
SMG	・回避壁 ・目立つ弱点が無い
HG	・陣形効果が強力 ・自身の性能は低い ・夜戦マップでほぼ必須
RF	・超高火力/低連射 ・対多数に弱い ・夜戦での運用が特殊
MG	・高コスト ・リロードに大きな隙アリ ・夜戦での運用が特殊
SG	・そもそも序盤で入手不可 ・複数体運用の場面が少ない

アサルトライフルとサブマシンガンは様々なマップで採用できるうえ、移動速度にも優れているため、それなりに数を用意しておきたい武器種。

ハンドガンやライフルは、数こそ必要とはしないものの、夜戦に挑むなら必須とも言える武器種。

マシンガンやライフルは、刺さる場面と刺さらない場面のムラが激しい武器種。とはいえ使える場面では飛びぬけて強いのも事実。複数育成を優先する必要こそありませんが、入手できたら1体ずつは育てておきましょう。