2018年8月から、日本でのリリースも始まったドールズフロントライン。
著者も細々とプレイしており、ブログで解説記事でも書こうかと思ったのですが、いやまぁ至るところで攻略サイト・ツールが充実しすぎててウチが書くことないでやんの。
ということで、初心者から上級者まで役立つドルフロの攻略サイトやツールについて、色々まとめてみました。
ぶっちゃけ備忘録
目次
総合攻略/wiki
少女前線プレイングマニュアル
有志の方が作成している、台湾版ドルフロ『少女前線』の日本語版プレイングマニュアル。
基礎的なゲームシステムから、銃種ごとの会心率や命中率の計算といったマスクデータ、日本版未実装システムなどについて細かく解説してあります。
分厚い説明書のようなものなので、ゲーム内システムに疑問を持ったアナタはもちろんのこと、ゲームの説明書を楽しく読んじゃう勢にも刺さること請け合い。
日本語wiki(スマホ閲覧向け)
wikiwikiのシステムで運営している、ドルフロの日本語wiki。
『そもそもどの情報が判らないのか判らない』のが新規プレイヤーの常なので、最初に触れる攻略サイトとしてはおすすめ。
スマホがここまでネット閲覧の主流になっているのは世界で見ても日本くらいなので、見やすさでは海外版wikiよりも遥かに上です。
いかに内容が充実していようと、その内容を紐解けなければ意味もありませんし、スマホで情報を確認するならやはり日本wikiに軍配が上がるでしょう。
ちなみにアフィ貼ってるブログで言うのもアレですが、wikiwikiはアフィを貼れないタイプのヤツです。編集者全員がドルフロ大好き勢の完全ボランティアなので、情報の深さはウチみたいなブログや企業運営のサイトよりよほど高いと思います。
広告は全てシステム提供の運営会社が貼っているもの
英語wiki(PC閲覧向け)
あなたがPCで攻略情報を閲覧していて、かつ英語に抵抗が無いのであれば、常用するwikiは英語版がオススメ。
世界中の人間が理解できる言語なので、とにかく編集者の数が多いです。
深さ・正確性・速さのどれをとっても優れた情報が多く集まっているので、わからんことは大抵解決するはず。
言語こそ英語ではありますが、最もサービスの長い中国大陸版の情報がメインなので、参考するに値するかな、と。
ただスマホだとめっちゃ見づらい。マジで見づらい。スマホでもPC版表示で読んだほうがまだ読みやすいレベル。
韓国語wiki(攻略情報目的)
あなたが攻略サイトに深く具体的な攻略情報を求めているなら、韓国語wiki(通称namuwiki)にも目を通すべきでしょう。
例えばスキルの効果範囲が四角形から円形に修正されただとか、例えば無凸Zasの榴弾スキルで6-3を周回すれば超効率だとか、数字ではわからない様々な情報が掲載されています。
初心者に優しい情報も多く、特にレベリングの記事はどちゃくそに濃く、かつ判りやすいです。
難点はやはり言語でしょうか。自分から学習しない限り、日本人が韓国語を理解するのは非常に難しいハズ。
著者も機械翻訳で無理やり読んでます
最強キャラ議論掲示板(中国大陸版)
少女前线强力人形推荐(中国版/中国語)
中国の掲示板「NGA.CN」にある、強キャラ議論スレッド。いわゆるTier議論だとかTier表だとか言うやつです。
定期的に結果が1枚の画像にまとめられているので、中国語が一切わからなくとも内容は把握できるはず。
日本人より2年も長くドルフロを遊んでる方々が集まって決めた評価なので、とりあえず育成するキャラに迷ったらこのスレを確認すればいいかな、と。
掲載されているキャラ=使い道の多いキャラという認識で可
製造関連
製造(ガチャ)レシピの統計まとめ
IOP会社データ統計 3.5 BETA(中国版/日本語対応)
各レシピごとに何が出たかの情報をみんなで持ち寄ることで、製造結果の確率を算出しようというツール。
日本版と中国版(日本語対応)があります。
当たった場合のみ報告する勢が一定数居ることを考えると、報告母数の多い海外版の方が信頼性に長けるでしょう。
ただ、日本未実装のキャラ込みでの確率になっているデメリットもあるので一長一短。
あくまで非公式ですし、1レシピに絞って見れば数千サンプル程度の情報なので、「確率ソート」で狙うべきレシピを探すような使い方はしづらいかもしれません。
個人的には「サンプル数」でソートして、およその排出率を確認するために使っています。
レシピ計算機
統計サイトが狙った人形を引けるレシピを調べられるのに対し、レシピ計算機では『指定レシピで排出される人形の一覧』を確認できます。
ゲーム内の「推奨レシピ」を見ていて気になるレシピの確認に使うことが多め。
中国大陸版のデータを基に英語で作られたツールを日本の方が翻訳したものなので、言語は英語にも対応しています。日本語があればほぼ使わないとは思いますけど……。
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詳細データ確認
DPSシミュレーター
Damage Sim – brainlets.moe(中国版計算/英語)
DPS(Damage per second/1秒あたりのダメージ量)を計算するツール。
結局コイツ装備どれつけりゃいいの?だとか、陣形効果は誰に巻き込むといいの?なんて時に使います。
日本語に対応していない点や、レイアウトがスマホ対応していないなどの欠点こそありますが、わかりづらいマスクデータ込みで正確に算出できるのはやはり魅力。
MGのリロードなども含めて計算してくれるので、MGとARの性能差が気になるアナタもぜひ。
DPSシミュURL | システム | 言語 | 重装 |
---|---|---|---|
http://brainlets.moe/gf/sim/ | 中国大陸版 | 英語 | × |
https://gfeasdf.github.io/gf/main2.html | 英語版 | 英語 | × |
https://hycdes.com/pages/GFT_Echelon.html | 中国大陸版 | 中国語 | ○ |
少女前線データベース
人形や装備・妖精、家具にいたるまで、全てのキャラ及びアイテムデータをまとめてあるWebツール。
メインストーリーの内容なんかも掲載されており、スマホにも完全対応の見やすいレイアウト。
運営しているのは韓国の方のようですが、各言語版に対応しており、表示言語も日本語/英語/中国語/韓国語から選べます。
……と至れり尽くせりなWebサイトなのですが、これぶっちゃけアレしてますよね?
「疑わしきは罰せず」精神でギリギリ成り立っている感もあるので、突然閉鎖するかも。あ、利用者する分には特に問題無いッス。
目標レベルまでの必要作戦報告書計算機なんかも同サイトから飛べる
その他ツール
後方支援最適化
開放している後方支援や確認インターバル、必要な資材比率などを入力すると、最も効率的な後方支援の組み合わせを算出してくれるWebツール。
著者自身はそこまでカツカツにプレイしないので使っていませんが、必要な人には特に必要なツールではないでしょうか。
日本語に対応してこそいないものの、簡単な英単語のみで構成されたシンプルなUIなので、英語アレルギーさえなければ問題なく使えるハズ。