【FFBE幻影戦争】最高火力キャラ「ラマダ(Xmas)」の性能まとめ！強い点・弱い点を評価解説

 

早くも実装されてしまった期間限定キャラ『クリスマスラマダ』の性能について。

シュテルの竜騎士がモンクになったジョブ構成で、実装時における火力は全キャラ中スバ抜けて1位。

とはいえ期間が終了すれば欠片は手に入らないでしょうから、並大抵の課金ではまともなアビリティ構成にできません。

ラマダ(Xmas)の性能概要

属性	水属性
ジョブ構成	ソルジャー モンク 忍者

ラマダ(Xmas)の強い点

クリスマスラマダは、「既存ジョブだけで強いキャラを作れ」と言われたらこうなるだろうな……という性能。

モンクが覚えるアクションアビリティ「ためる」は、レベル最大時、攻撃を1ターン2倍にするアビリティです。

ソルジャーは与ダメージに攻撃ステータスだけを参照するので、単一ターンにおける火力は全キャラで見てもズバ抜けています。

モンクの「ためる」がソルジャーと相性抜群

クリスマスラマダで注目したいのは、なんといってもサブモンクの「ためる」。発動から次ターンの終了まで、攻撃ステータスが2倍になります。

特に高難度クエストで真価を発揮するアビリティで、ためながら近づいてボスや強敵をワンパンする動きが強力。

時魔のクイックなどと合わせると、大抵の敵は動く前に倒せてしまうはずです。

MoveやJumpを盛れるサブ忍者

クリスマスラマダは、サブに忍者を持つキャラクター。

忍者はサポートアビリティでMoveやJumpを増やせるため、ソルジャーでありながら4マス移動が可能です。

「ためる」との相性にも優れており、最大8マス先からためるパンチができるのはクリスマスラマダならでは。

水属性初のUR

クリスマスラマダは、水属性初のURキャラクター。

火属性の高難度クエストは所有の有無で難度が大きく変わります。

また、アリーナでは「エルデ・リオニス」に属性有利を取れる点も強力。

超火力のリミバ持ち

クリスマスラマダのリミットバーストは、斬耐性を下げてから大ダメージを与える強力なもの。

「ためる」で攻撃を2倍にして放つと特に強力で、ボスエネミーすら容易にワンパンできてしまいます。

普段は通常攻撃を主体に戦うため、近接アタッカーながらAPをため易いのも○。

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ラマダ(Xmas)の弱い点

クリスマスラマダは、メインソルジャーの例に漏れず耐久面に難のあるユニット。

また、期間限定にも関わらずサブジョブのアビリティが運用に必須なことから、よほどの廃課金をしないとスタメンに入れられないのも弱い点といえば弱い点でしょうか。

耐久に乏しい

ソルジャーは、ひたすら火力にのみ特化したジョブ。

サポートアビリティ「捨て身」の効果もあり、近接ジョブの中では頭1つ抜けて柔らかいです。

とはいえ近づかなければ通常攻撃が届きませんから、オート運用では気付くと倒されているようなことも。

実用レベルの育成には廃課金が必須

クリスマスラマダは、ユニットの欠片まで含めて期間限定で実装されるユニット。

後半のアビリティ習得には「JobLV」が必要になりますが、FFBE幻影戦争では限界突破をしなければJobLVの最大が6止まりです。

つまるところ、想定された性能に仕上げるには、期間中だけで欠片を最低でも4凸分集めなければなりません。

【結論】一般プレイヤーならスルー推奨

総じて評価するならば、クリスマスラマダは「スルー推奨」のキャラクター。

単純な話、育成に必要な課金額が他キャラクターとは比較になりません。

にも関わらずジョブ構成は恒常ジョブのみ。

そのうちギルガメッシュの「翼ある者」のような特殊固有ジョブ持ちのキャラが主流になるでしょうから、コストに対してキャラ寿命があまりにも短すぎます。

……とはいえ理論値は現状最強の一角なので、リアルマネーが余っている層ならしっかりフル育成するべきユニット。

良くも悪くもFFBE幻影戦争らしいキャラだと言えます。