【巨神と誓女】『想い出す』発動のコツと使い方まとめ

『巨神と誓女』における大技「想い出す」の発動方法について。

発動さえしてしまえばほぼ勝利、そんな超強力な効果がそろい踏みな「想い出す」ですが、発動にはそれなりの運を必要とします。

発動しやすい編成を組むことはできますが、必ず発動させるのは難しいかも。オーダー条件だと少しゲンナリしますね。

2回クリックで想い出せれば想い出す、そうでなければグリフ発動なので、3倍速でボーっと回す時は『リングを見たら2回クリック』意識が良さげ

『想い出す』の発動方法

まずは、それぞれのキャラクターに対応する「巨神の謳」を聴く必要があります。

「巨神の謳」はそれぞれの巨神および章によって8つずつ存在し、それぞれで対応するキャラクターも異なります。

章を選ぶことはできますが、8つのうちどれが発動するのか、そもそも「巨神の謳」が発動するのか、その全てがランダムです。

対応する「巨神の謳」を聴くと、そのバトルでのみ以降「想い出す」コマンドを使えるようになります。

コマンドは当然リングコマンドでしか使えませんが、リングコマンドが発動するのかがランダムな上、誰のパーティコマンドが発動するかはランダム。

望んだキャラの『想い出す』は、単純計算で「巨神の謳」の1/8と「リングコマンド」の1/6を引く必要があるので、狙って発動するのは至難の業です。

リング発動率を下げてくるような敵には、自ずと出しづらくなる

色の付いたキャラが謳に対応する想い出すを持ったキャラ

『想い出す』を発動するのに最も重要なのは、対応する謳の数を増やし、少しでも条件を満たす確率を上げること。

パーティメンバーの対応する謳の多い章を選ぶのはもちろんのこと、謳に対応するキャラを編成するといった工夫も必要です。

戦闘準備画面中央の『○章』の文字を選ぶと、その巨神の謳の一覧と対応キャラを確認できるので活用しましょう。

章数クリックで確認。左右の三角で章変更。

せっかく対応する謳を聴いても、その対応キャラのコマンドリングが表示されなければ『想い出す』は発動できません。

オーダーの条件など、もし想い出すの発動そのものを目的としているなら、対応する謳の多いキャラだけを編成した少人数パーティでの挑戦もオススメです。

人数が減ることで火力も減り、長期戦になりますので、リングコマンドの発動機会が増えるのも大きなポイント。

もちろん討伐もその分難しくなる

『巨神と誓女』には、リングコマンドの発動率そのものを上昇させるグリフ(スキル)も存在します。

リングコマンドの発動率が上がれば、それだけ想い出すの発動チャンスも増加。

純粋に手数やバフデバフ・回復などの回数も増えますので、発動率増加グリフを持ったキャラは積極的に育成してみましょう。