【ポケマス】マルチ18章『VS チェレン&トウヤ&トウコ HARD』攻略【ポケモンマスターズ】

みんなであそぶの第18章、『VS チェレン&トウヤ&トウコ』におけるハード難度の攻略について。

このクエストをクリアすると装備システムが解放され、チームのさらなる強化が可能になります。

クリアすると装備システム解放

挑戦条件	つよさ16,200
適正レベル	75↑(できれば100)

第18章『VS チェレン&トウヤ&トウコ』のハードをクリアすると、新システム『装備』を解放するクエストが手に入ります。

また、各リーダーのEXチャレンジも出現。装備の強化素材収集も行えるようになります。

レベル上限を超えて強化できる貴重な機会なので、今の手持ちに物足りなくなったら是非チャレンジしてみましょう。

最低でもレベル75は欲しい

第18章のハードに挑戦する場合、全てのポケモンが最低でもレベル75は欲しいところ。

もちろん75というのも、有利タイプやら適正ポケモンやらの話。

ヘルガーやらルガルガンやらの強アタッカーでも、タイプに適正が無いと、レベル85では少し火力不足感が否めませんでした。

わざゲージは6枠必須

コインで購入できる技ゲージ最大値は、必ず上限の『6(+2)』まで上げておきましょう。

バトル序盤、3体揃っている状態の火力が最も重要なのが高難度クエスト。

補助技中の時間経過によるゲージ増加を無駄にしてしまうと、クリアが一気に遠のいてしまいます。

『つよさ』は有利タイプだと高くなる

挑戦するための『つよさ』を満たせない場合は、有利タイプの『みず・でんき・かくとう』ポケモンを育成してみましょう。

ポケマスでは、有利タイプのポケモンだとつよさ値に+50%のボーナスが付きます。

ただ、これを悪用すると『どうしようもないサポキャラを育てる』だけでもつよさ条件を満たせてしまいます。

挑戦権を持っているからといって、全員がそれなりの戦力を持っているとは限らない点には注意しましょう。

基本的な立ち回り・コツ

18章ハードは、基本的に『左→右→中央』の順番で倒すのがテンプレ。

とくに左のエンブオーは、自己バフからアタッカーのHPを5割ほど持っていく全体攻撃を放ちます。なるべく早く処理したいところ。

キャラプール的に強力な水アタッカーが用意しづらいので、エンブオー処理要員を連れてきたヤツが優勝です。

取り巻きから倒す

チェレン戦HARDでは、取り巻きの『エンブオー』や『ダイケンキ』から倒しましょう。

3匹ともなかなかのアッパー調整が施されていますが、裏に控えているポケモンは存在しません。3人対9人。

倒してしまえば即退場、敵の総すばやさがガクっと下がって手数を大きく減らせます。

全体攻撃持ちのエンブオーは即処理

まず最初に狙うべきは、左に居る『エンブオー』。

レベル80帯では200ダメージの全体技を連打してくるため、放っておくとどう足掻いても全滅必至です。

ダイケンキはアロライの放電に巻き込まれて割とグダるのに対して、エンブオーは麻痺すら無効。

ダイケンキは放電に巻き込むのもアリ

『ダイケンキ(右)』は、採用しやすい電気アタッカーの「ハウ」が使うほうでんに巻き込むのもオススメ。

ダイケンキのみ麻痺の状態異常を受け付ける(たぶん)ので、2人までは最初からハウで放電連打するのも選択肢の1つです。

ただ、範囲攻撃だからといって最初から3人で放電を連打すると、エンブオーにわからせられるので注意。

役目が終わったらバディーズ技の受け役に

出現する相手ポケモンのタイプがまるで違うため、こちらの編成ポケモンも1組ごとに違う役割を持ちがち。

処理の終わったエンブオー要員などを、ムーランドのバディーズ技タイミングで繰り出して受け皿にするといった工夫をすると、一気に戦いやすくなります。

ゲージサポートは終盤まで温存

メイやチェレンなどの持つゲージサポート技は、ムーランドあたりまで温存するのがオススメ。

18章ハードに挑戦するくらいになると、どのプレイヤーのパーティも素早さが高いです。

マルチではそれぞれ独立しているため、行動ゲージを若干もてあまします。それが強化スキルを使う序盤ならなおさらです。

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適正バディーズ(めっちゃ主観)

ポケモン	役割	優先度	全体で欲しい数
エンペルト	エンブオー処理	高	合計2～3人
ブロスター		高
オーダイル		高
フローゼル		中
ルカリオ	ムーランド処理	中	2～3人
アロライ	全体攻撃 ダイケンキ削り	中	2人
スワンナ	防御バフ きずぐすり	低	0～1人
サマヨール	攻撃バフ タゲ取り サブ火力	中	0～1人

余った枠は、育成した自慢のバディーズを連れて行く感じで。

1体ずつ倒したいクエストなので、とにかく単体火力の高いポケモンだとみんなが喜びます。

ジュン&エンペルト

ステータスだけ見れば、最強の水属性アタッカー。エンブオー処理に貢献する勇者。

入手こそ簡単だが、★3アタッカーに進化アイテムを注ぎ込む勇気が必要となるポケモン。

最高でも2ゲージ技しか持たないため、エンペルトユーザーがいた場合、他のプレイヤーはちょっと手数を減らした方がいいかも。

もちろん、他にちょうど良い単体アタッカーが居ないならポッチャマ採用もアリ。

ズミ&ブロスター

エンペルトと双璧を成す水アタッカー。こちらは★4ガチャ産。

入手こそ難しいものの、進化の必要が無いため育成は楽。スペシャルアップを持ち、自己完結度もエンペルトより上。

ブロスターも最高威力技が2ゲージ技なので、手数をどう増やすかが課題といえば課題か。

クリス&オーダイル

ガチャ産★5水アタッカー。

エンブオー処理の最適解かと思いきや、何故かメインウェポンがメガトンキック。どうして……。

パッシブを2つ目まで解放すると、特殊仕様によりメガトンキックのタイプが水に変化するため、しっかり育成してから採用のこと。

一応、攻撃面の素ステータスが前2人に大きく劣る点には注意。

もちろんその分耐久ステータスは優れており、劣化という訳ではない。育てていたら絶対連れて行きたい一匹。

マキシ&フローゼル

こっそり強キャラとして君臨する、ガチャ産★3テクニカル。

強アタッカー郡の6割程度は攻撃力を確保できているうえ、自身の攻撃を3段階上昇させられる。

味方の素早さバフや急所率バフが噛み合うと、エンペルトやブロスターよりも高いダメージを狙える1人。

コルニ&ルカリオ

詰めのムーランド処理における最適正ポケモン。

取り巻きを倒しながらバディーズ技を貯めて、ルカリオに交換しながら放てば、最初からメガ状態で戦える。

ストーリー入手の★3であるため、入手しやすく育てやすいのも○。全員が連れてって良いと思う。

ハウ&ライチュウ(アローラのすがた)

最強のでんきタイプアタッカー。

攻撃が全体対象なので、最初から出してしまう選択肢もある。

高火力なのはもちろんのこと、回避アップや麻痺などの運ゲー要素も詰め込まれており、ワンチャンを狙いたいときには最適。

麻痺はダイケンキにしか通らない(他はパッシブで無効？)が、それでもかかれば嬉しい事には変わりない。

範囲攻撃の性として、敵が減るほど相対的に低火力となるため注意。とはいえ最初から3人出すとエンブオーがきつく、実は扱いが難しいポケモン。

フウロ&スワンナ

味方の耐久に貢献できるサポート。

敵の火力が高い18章ハードマルチでは、アタッカーがバフ中に処されてしまう危険性も高い。

序盤の防御2段階上昇と傷薬はやはりありがたく、素早さ2段階上昇のお陰で他ポケモンの運用幅も増える。

18章はポケモン交換の機会が多く、バフが定期的に解除される点には注意。フウロ出しっぱなしで火力貢献しないのも恐らく地雷。

フヨウ&サマヨール

ガチャ産の★5サポート。

防御・特防ともに高く、エンブオー以外のターゲットをひきつけられるのがまず嬉しい点。

強力な攻撃バフを持っており、特に物理主体のプレイヤーが集まると初動がとても早くなるのも○。

捨て身タックルでサブアタッカーとしても活躍できたりと良い所尽くめだが、水タイプの特殊アタッカー組を強化できないのは向かい風。

また、「全員サマヨール！」になってもクリアが厳しい。数がいっぱい居ても困る点に注意。