【ファンキルオルタナ】レアリティによるキル姫の性能差・違いを解説

『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』(ファンキルオルタナ)におけるレアリティについて。

複数体同じキャラを獲得することで「進化」によりレアリティが上昇するものの、その効果が判りづらい仕様になっています。

そこでこの記事では、レアリティごとの性能差についてまとめてみました。

【初期レアリティ】性能に直接差異が出る

	グランテピエ (SR)	グラム (N)
対象	ランダム２体
スキル倍率	500％	200％
属性特効	対光属性	対風属性
麻痺付与率	60%	30%
バフ	戦意（味方２人） 攻防+20%	–

ファンキルオルタナでは、排出時のレアリティが高いほどパラメータ・スキルともに強力な傾向。

たとえば同じランダム２体麻痺のグランテピエ（SR）とグラム（N）を比較すると、スキル倍率も付与率もグランテピエが上回っているうえ、味方２人の攻撃・防御をそれぞれ+２０%上げるオマケまで付いています。

【現レアリティ】試練数&強化上限が異なる

レア	試練数	できること
N	2	・パッシブ１解放 ・リンクスキル解放
R	3	・アクティブ２解放 ・パッシブ２＆３解放
SR	4	・サブ武具枠解放
UR	5	・姫型解放 ・錬成解放
LR	7	・固有パッシブ解放

ファンキルオルタナにおいて、ユニットの現レアリティは『試練』の回数およびマナシードを用いた『強化』の上限に影響します。

試練を行うと、基礎ステータスの上昇に加え、その段階に応じてスキルや武具枠などが解放されます。

そのため、試練を満足に行えない最序盤は違いを認識しづらい反面、錬成（オルタナ）などが視野に入る程度までプレイを続けた場合、絶対に埋まらない絶大な差が生まれてしまいます。

【N】リンクスキルは解放可能

試練１	パッシブ１解放
試練２	リンクスキル解放

Nキャラは、最大２回まで試練を行えます。

アクティブスキル１がよほど優秀でない限り、このままでは戦力換算しづらいのが現状。

とはいえリンクスキルの解放までは行えますので、イベント限定でNキャラ配布！などがあったら、仮に凸れなくとも確保必須な点は要注意。

【R】ランダムスキル習得可能

試練３	・アクティブ２ランダム取得 ・パッシブ２ランダム取得 ・パッシブ３ランダム取得

ユニットのレアリティがRになると、試練３が解放。

試練３まで育成すると、２つめのアクティブスキルを獲得できるほか、残り２枠のパッシブスキルも習得できます。

文字通り「できることが増える」ので、最も影響の大きい試練の１つだ言えます。

【SR】ステータス大幅増加

試練４	サブ武具枠解放

ユニットをSRまで育成すると、試練４が解放。

試練４では、残りのサブ武具装備枠が解放され、武具を６個装備できるようになります。

これにより、共鳴武具の２セット効果および４セット効果を解放できるように。

【UR】メイン育成要素解放

試練５	・姫型解放 ・錬成（オルタナ）解放 ⇒後日実装

URにて解放される試練５では、「姫型」と「錬成」が解放。

姫型はポケモンにおける性格のようなもので、これによりステータスの成長傾向が変化します。

それに伴い、試練１で解放されたパッシブスキル１も、姫型に応じた強力なものへ変わります。

また、試練５では『錬成』という育成要素も解放。

試練５以上のユニットがパートナーとしても必要ですが、今までの試練のランダム抽選要素を再抽選できるほか、スキルレベル育成なども可能になります。

ここに来てようやくメインの育成要素が解放される、と言ってもよいかもしれません。

【LR】ステータス大幅増加（要『超虹彩の試練証』）

試練６	固有パッシブ解放
試練７	解放要素なし

LRまで育成すると、試練７までが一気に解放。

試練６で解放されるユニット固有のパッシブスキルは、それまでのパッシブとは一線を画す超強力なスキルです。

なお、試練６以降に必要な素材は『虹の試練証』ではなく『超虹彩の試練証』。LR化のめどが立ったら、同アイテムの収集も忘れないようにしましょう。

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【Earn要素】レアリティとEarn力に相関無し

以上がファンキルオルタナにおいて、キャラ性能へレアリティが与える影響についてでした。

ちなみに、レアリティとEarn性能（姫札効率）に相関は無い様子。

リリース時現在、Earnレベルが同等なら、NでもLRでも時間当たりのEarn効率に差異はありません。