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タガタメにおける『神ガ選ばぬ、革命を』5章「嫉妬が胸を灼こうとも」(後編)のボス『レヴィアタン』の攻略記事。

オート攻略が厳しいという話をちらほら聞いたので、遅ればせながらオートワンパンのコツやオススメキャラをまとめてみました。

難易度こそ低い反面、キャラ・念装・武具全てが恒常品だと厳しい内容なので、手持ちに応じた臨機応変なPT編成が重要な印象です。

ぼく

実際の攻略編成例なんかはTwitterでガチ勢のツイート見たほうがいいかも

ハードボス『レヴィアタン』概要

  • リアクションを発動させやすい
  • 刺突区分アタッカーが必須
  • 刺突・打撃・無区分以外は軽減される
  • 3ターン以上のデバフは永続化

リアクションを発動させやすい

レヴィアタンは、リアクションを発動させやすいボス。

主力とする攻撃がマップ全域対象なので、どこにいても攻撃を受けることができ、リアクションによるバフ・デバフ効果を持つユニットが活躍しやすいです。

ただ、ノックバックや引き寄せ効果も充実。類似効果であれば、射程を気にせず使えるようなリアクションのほうが活躍する傾向にあります。

刺突区分アタッカーが必須

レヴィアタンへ挑戦する際、刺突区分のアタッカーユニットを最低1人は編成する必要があります。

レヴィアタンは刺突区分以外のダメージを受けると、『全攻撃アップ』バフをリアクションで得てしまい、マップ攻撃による被ダメージが大きく上昇してしまいます。

反面、刺突区分へのリアクションはバフが発動しないだけでなく、そのバフを消したうえで刺突耐性ダウンまで得てしまうもの。

バフを消す目的で1人は編成すべきですし、刺突耐性ダウンまで考えれば、よほどの性能差がない限り他のアタッカーも刺突区分のキャラを採用すべきでしょう。

刺突・打撃・無区分以外は軽減される

刺突 打撃 その他
リアクション 耐性ダウン 全攻撃アップ 全攻撃アップ
区分耐性耐性 なし なし 大幅アップ
(HP一定以下)
攻撃の追加効果 なし なし 大幅ダウン
デバフパネル なし なし 攻撃力大幅ダウン
ぼく

刺突区分以外は殴ることによるデメリットが存在。もちろん無区分は無区分なので関係なし

レヴィアタンは、HPを一定値(半分?)まで減らすと「刺突」「打撃」以外の区分耐性が大幅に増加します。

1にまで抑えられるということはありませんが、とはいえダメージ効率は大幅に低下。

その他戦闘途中からレヴィアタンの攻撃に「刺突」「打撃」以外の攻撃力を大幅に下げる効果がつくうえ、マップのデバフパネルでも該当区分攻撃力が下がるので、刺突・打撃以外を軸としたユニットをアタッカーとして編成するのはオススメできません。

3ターン以上のデバフは永続化

レヴィアタンは、3回行動時にかかっているデバフを永続化してしまう特殊システム持ち。

3ターン以上の効果を持つデバフは、バトル終了まで有効になります。

反面、永続化の後はデバフを無効化。クエスト序盤でのデバフ付与が、他のボス以上に重要となるクエストです。

『レヴィアタン』オートワンパンのコツ

  • 初手の素早さデバフに1枠割く
  • アルカナラットン要員を採用する
  • アタッカーは刺突ユニットで固める
  • あれば念層LSを採用

初手の素早さデバフに1枠割く

レヴィアタンのオートワンパンを狙う際、最も重要なのは大幅な素早さデバフを素早く入れること。

オート操作だと使用するアビリティが限られますので、いっそ素早さデバフ要因としてパーティの1枠を使ってしまうのがオススメ。

入手性を考えるとオススメはオーティマあたりでしょうか。

配布武具のマスアビ『イル・アトモスフィア』で素早さを半分にできますので、他ユニットの行動回数が2倍となり、入れるだけで実質戦力は1.5倍に。

ぼく

CCイベ直後のアレで申し訳ないんだけど、素早さデバフを入れた後すぐ撤退できるあんま育ってないオーティマの方が適性あると思う

アルカナラットン要員を採用する

レヴィアタン討伐における重要な点の2つめは、ずばりアガルタの召喚士が持つリアクション『アルカナラットン』。

区分耐性は刺突で殴れば勝手に下がっていきますので、属性耐性を下げれば下げるほど爆発的に与ダメージが増加します。

マップ全域攻撃でリアクションを発動させやすい点、デバフが通る「3ターン」と3回累積の相性に優れる点などを考慮すると、いつものアルカナラットンで問題無いでしょう。

刺・打・無以外での攻撃はオマケのようなものなので、火力の出る闇メラやエンメルよりも、クロックアップの付与できる「ルピナス」「ニクス」「フィーア」あたりがオススメ。

アタッカーは刺突ユニットで固める

レヴィアタンは刺突優遇のボス。よほどの理由がない限り、残る2枠のアタッカーユニットは刺突区分キャラで固めるべきです。

ただ、刺突区分のアタッカーは強キャラが限定ユニットに固まりがち。

その限定キャラ群も「物攻依存」「魔攻依存」にうまくばらけてしまっているので、手札に応じて理想構成が大きく変わります。

ぼく

正確には「オート適性の高いキャラが限定ばっかり」みたいな感じ。恒常の刺突キャラって、ためて火力出す奴が多いんだよなぁ……

あれば念層LSを採用

レヴィアタンの特殊属性
嫉妬 巨体 水棲

レヴィアタンは、特殊属性を3つも持つボス。

刺突に縛られ、属性がバラけやすいことまで考えると、適した念層LSの有無で攻略難度は大きく変化します。

例えば配布ウェディング念装『幸せってこと♪』を装備するだけでも、属性不問で物攻20%と嫉妬特攻30%を受けられたり。

ぼく

シェンメイ念層みたいな、誰でも水棲特攻攻撃を使えるようになる念層も存在

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『レヴィアタン』オート適正ユニット

ユニット名 役割 概要
オーティマ
【恒常】
・素早さ大幅ダウン 初手素早さ半減の『イル・アトモスフィア』を使ってくれる。CCや開眼をしていないほうがすぐ倒れられて有利かも?
ルピナス
【恒常】
・強アルカナラットン
・クロックアップ付与
唯一アルカナラットンが強化されるユニット。さらに奇術によるクロックアップも。奇術を育てちゃうとオバクロ使うんで注意。
ニクス
【超限定】
・アルカナラットン
・クロックアップ付与
ダークファントムじゃない方。アガルタとクロックアップの共存ユニット。
フィーア
【恒常】
・アルカナラットン
・クロックアップ付与
アガルタとクロックアップの共存ユニット。
カシウス
【コラボ】
・刺突物理アタッカー 刺突ユニットの中ではずば抜けた火力。専用念装のLSが物攻+60%かつ嫉妬特攻なのも〇。
アイナンナ
【限定】
・刺突魔法アタッカー 刺突区分の魔法アタッカー。属性有利。クロックアップ中威力の上がるアビリティ群もボスとの相性よし。
ニカイア
【限定】
・刺突魔法アタッカー 刺突区分の魔法アタッカー。属性有利。スキル倍率が高く、リアクションがバフ効果なのも〇。今回の接待キャラ。
キング
【コラボ】
・刺突魔法アタッカー 刺突区分の魔法アタッカー。風属性ながら闇属性特攻の光属性攻撃持ち。
アンク
【恒常】
・刺突物理アタッカー 刺突区分の物理アタッカー。恒常刺突には珍しい癖の無い高火力キャラ。
レオニア
【恒常】
・刺突物理アタッカー 刺突区分の物理アタッカー。恒常刺突には珍しい癖の無い高火力キャラ。
ジェラルド
【恒常】
・刺突物理アタッカー 刺突区分の物理アタッカー。雷属性のタワー報酬『罪環トルトニス』で嫉妬特攻を付与可能。
ぼく

その他適当な刺突アタッカーや、水棲特攻持ちの無区分アタッカージョブ『海賊』とかも選択肢

パッと思いついたキャラを載せるとこんな感じ。

ルピナスやフィーアは奇術メイン運用が理想なものの、奇術のレベルを上げてしまうと、クロックアップよりオーバークロックを優先してしまう点に注意。

奇術Lv20のルピナスと奇術Lv1のフィーアなら後者の方が活躍すると思うので、育成具合に応じてキャラを選択のほど。

組み合わせとしては『アンク・ジェラルド・ルピナス・オーティマ』みたいな編成でもギリギリいけるものの、この場合はかなり念層LSが欲しくなる印象。

「キャラと装備すべてが容易に入手可能!」みたいな編成を組むのは少し難しく、手持ちの限定品を惜しげもなく使っちゃうのが攻略のポイントかなと。

ぼく

『罪環ルーメン(闇特攻)』を装備できる光属性や『罪環トルトニス(嫉妬特攻)』を装備できる雷属性はそれだけで有利な側面も