どうも、2m離れると人の顔が判別できないhkmです。
こんな記事を書いたのですが、長くなりすぎるっつーことで商業連載作品の細かい紹介ができず。
めちゃくちゃもやもやおじさんなので、別記事にして紹介します。
むこうの記事で太字になっているものを掘り下げる予定。
商業でない作品は、向こうに感想を書いてます。
amazonのアフィリエイトもブログっぽいので貼ります。
ただ、書店で売れたほうが出版社からの評価は高いらしいです。
打ち切りになったマンガに書いてあった。好きな作品だったんだけどなー!!
実際読んでる作品群なので、打ち切られると非常に困る。
気に入ったら書店で買うのもアリでござーます。
本屋の匂いってええよね。
ランキング!とかの方がキャッチーな記事になるとは思うけど、順位を付けられない。
それくらい好きな作品だけまとめてます。
あらすじは基本公式より引用。無ければwikipediaから。
随時更新したいものの、記事タイトルは変えたくない。
「(くらい)+α」にはそんな気持ちがこめられています。
なんなら公開時にもう12選だからね。
[2017年2月19日更新]
連載中
トモちゃんは女の子!
ボーイッシュな女子高生・相沢智(トモちゃん)は、幼なじみの久保田淳一郎に想いを寄せるが、どうしても「女」であることが伝わらない……。好きな男(ひと)に「女の子」として見られたい!
非常にありがたいラブコメ4コマ作品。
とりあえず主人公が男勝り可愛い。というか登場人物みんな可愛い。
数百話連載しているにも関わらず、登場人物も無理に増えないから凄く読みやすい。
連載初期はコメディ色が強かったけども、気づいたらラブコメになってました。
ただまあ、なんていうか、
公式で全話読めます。無料で。
憂鬱くんとサキュバスさん
人の精を吸い、糧とする恐ろしい悪魔「サキュバス」。
彼女がターゲットに定めた青年は日々の過酷な労働に心身を消耗し性欲すらも失うほどの憂鬱な状態。だが、このサキュバス、幸か不幸か非常に前向きであった。
青年を癒し、再び性欲を取り戻させるため、強引に居候生活を開始してしまう!
あー、そんな導入だったっけね。
ありがちなサキュバス居候モノ!かと思いきや、ただひたすらに日常系。
ギャグとイイ話のバランスが絶妙でテンポ良く読めます。
舞台が主人公の家なので、登場人物も少なめ。
その分全キャラにしっかりとスポットが当たります。
難点としては、サキュバスだって事を忘れる程度にユルいって所かも。
あ、これも公式で全話読めます。無料で。
[2017/02/19現在。期間限定かも]
単行本には描きおろしもしっかり入ってるみたいなんで是非。
悪魔のメムメムちゃん
ヤレない・エロくない・がんばらない。稀代のポンコツ淫魔・メムメムちゃんが魂求めて奮闘するちょいエロコメディー!!
ごめんこれもサキュバスモノだわ。
ちなみに「ちょいエロ」とあるものの、ちょいともエロくないです。日常系。
こんなんばっかか。
こちらはコメディ、というよりもギャグ寄りの作品。
ボケありツッコミあり、で笑いが分かりやすい構成です。
ラブ要素はありません。
ただ、メムメムは、かわいい。
働かないふたり
対人関係が苦手な”働かない”妹と、どういうわけか”働かない”兄が”働かない”日々を
ぼちぼち生きる。世間様にはあんまり顔向けできないニート兄妹漫画、はじまるよぉぉぉ。
3人や。ウチも入れて。
良テンポで読みやすい。これも日常系。
所詮創作上のニートやろ?と思いきや、案外リアルです。
実際ニートもこういう事考えてたりするぞ。友達が居なくて行動力が無いだけ!
ラブ要素はありま……。いや、最近出てきた。
両方凸でちょっとだけね。
歯抜けとはいえ公式で50話くらい読めます。
1話完結スタイルなので、登場人物さえ追えれば普通に読めちゃう。
女子高生の無駄づかい
だいぶ偏差値が足りない田中(通称バカ)、BLに傾倒する菊池(通称:ヲタ)、無表情な才女・鷺宮(通称:ロボ)。個性派ぞろいのJKたちが“女子高生”を無駄に浪費する日常学園コメディ──。
タイトルで9割内容が分かるやつです。
このサービス精神ですよね。
登場人物は女子高生多数と、教師、家族が出るくらい。
ただひたすらにギャグ一辺倒です。
確か1、2話だけいい話があったような……?
このブレない姿勢を高く評価したい。
キャラ名にもインパクトありすぎなんだよなあ……。
ちなみにタイトルでググるとComicWalkerの方が上位にヒットします。
が、これ、コミックNewtypeで連載されてる作品だからな!
Newtypeの方が公開されてる範囲広いぞ!気をつけましょう。
ダンジョンのほとりの宿屋の親父
世界最高峰のダンジョン、そのほとりに出来たこの街は、世界中から押し寄せる冒険者たちの活気で日々あふれかえっている。
そう、この物語の主人公は・・・そんな街の宿屋の親父である。
ギャグの奇才、『黒いラブレター』の東谷文仁の最新作、ここに開幕!!!
こうしてみるとファンタジーが多いですね。
テンポ良いキャッチーなタイトルですが、最近親父の出番少ないです。
ココのところダンジョンのほとりの宿屋の親父の娘。
主設定となるファンタジー部分をしっかり活かしつつ、1話通してギャグに徹する美しさは見事の一言。
引き込まれたくないのに引き込まれます。
生々しさとは正反対の所にありますが、下ネタが苦手な人はあわないかも。
逆に下ネタ行けるなら読んでも損はしない、はず。
やるなら2P。
あいまいみー
漫画研究部に所属する女の子達が、地球に迫る邪悪な侵略者と戦ったり、ライバルとトーナメントで闘ったり、漫画を描いたりはしないかもしれません。
書店に並べていいの?コレ。
3期に渡ってアニメ化もされている人気タイトル。
女子高生学園モノ……で、いいんですかね?
多分ギャグ。ギャグ、なんだろうけど、これ、ギャグって言うのもなんか申し訳ないような。
あらすじでもあるように、漫画を描いたりはしないかもしれません。
多分漫画描いてるシーンより、作者の突発エッセイ漫画の方が多い。なんだこれ。
あまりにも作風が鋭利なので、手放しにオススメは出来ない作品。
FXで有り金全部溶かす人の顔を見たい人には手放しでオススメ。ぽのかよ。
バターチーズガール
大・中・小揃った女子3名が始めた共同生活が刻むのはコミカルなビート。ポップな絵柄&どうかしているネタの数々が、乾ききったあなたの心の砂漠に洪水を起こします。
ここで紹介されている作品の半分はどうかしている漫画なので、安心してください。
おもいっきりギャグ!よりは、日常感がある読みやすい4コマ漫画。
主要3キャラクターのキャラ付けが上手く、他キャラクターもしっかりキャラが立っています。
これ誰?とはならない。そしてしっかりギャグも入る。
後姿で誰だかわかる漫画って、大体面白いよね。
海老塚さんがこの漫画に必要だったかは謎。
ひとり暮らしのOLを描きました
Twitterで話題沸騰の“ひとり暮らしのOL”が漫画化! 月曜日が嫌過ぎて泣いてみたり、することが無さすぎてキラキラしたホコリを眺めてみたり…。 一生懸命毎日を耐え忍ぶ、不憫可愛いOLショート!
不憫可愛い、というか、まあね、不憫だよね。普通に。
ガッツリデフォルメされた主人公の日常をひたすらに描く、シュール系サイレント漫画。
「あー、あるあるww わかる。うん……。はぁ……。」
こんなお話が多いです。
OLちゃんには幸せになって欲しい。幸せってなんだろうな。
月刊少女野崎くん
無骨な男子高校生「野崎梅太郎」。彼に恋をした女子高生「佐倉千代」は勇気を振り絞って告白するものの、何故か恋人ではなく少女マンガ家のアシスタントになったのでした…。男子高校生でありながら人気少女マンガ家でもある野崎くんの日常を描く、少女マンガ家男子コメディー!!
実際に少女漫画を描かれていた作者さんのラブコメ(?)4コマ漫画。
アニメ化もされましたね。あれは面白かった。
経験から来る少女漫画感と、それをネタに落とし込むコメディの上手さ。
忘れた頃にやってくるラブ要素やらで、しっかり毎話楽しませてくれる作品です。
4コマでありながらストーリーが進んでいくタイプの作品で、公式の公開範囲も狭いので、しっかり読もうとすると必然的に単行本になるのがネック。
3話くらいまで配信されてればもっと人にも薦めやすいんだけども。
ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア
少し?Mっ気なぼっち博士と一緒に暮らすのは、強めなSっ気を持つロボット少女。
博士の気持ちを時折エグる、ちょっぴり辛口な関係性。
好奇心が旺盛で、博士にはすぐ質問も。「愛とはなんですか?」。
…でも淡々と、二人の幸福な日常が描かれたユートピア・コメディー!!
すーぐ中指立てるんだから。
基本は軽い気持ちで読めるコメディで、たまーにイイ話入れてくるタイプの作品。
絶望的の冠詞は伊達じゃなく、さらにたまーになんとも言えない気持ちになるお話もあります。
基本的には小気味良く進む日常作品で、オススメもしやすい部類かと。
今のところ単行本は発売されていませんが、公式で全話読むことが出来ます。
いつ発売するのかなー。
花部長(52)と心乃ちゃん(17)
趣味無し、バツイチ、持病持ちという暗黒面のフォースを抱えた人生崖っぷちサラリーマン・花誠之介(52)は、ある日、ゲーセンで不思議な女子高生・心乃(17)と出会う。
エキセントリックな彼女により、花ちゃん(心乃命名)は友達になる事に…。
どこかちぐはぐな二人の、微笑ましくも悩ましい?日々が始まる――。
なかなかパンチの効いたあらすじですが、中身はほっこり系日常モノ。
毎話、道中の一笑いを忘れずに、イイ話でしめやがります。
絵柄的な面白さもありながらテンポも良く、つい読み進めてしまう一作。
日常系の中では、印象に残る作風ですね。
単行本は春発売だとか。
完結作品
じょしよん
じわじわくる女子校ライフ。
公式あらすじ、それでいいのか?
この漫画、何?と聞かれると非常に困るのですが、つい読んじゃう。
笑う、とか感動する、とかではありませんが、つい読んじゃう。
気づいたら全話読んじゃってる。
そんな4コマ漫画です。
漫画にインプットを求めている方にはオススメできません。
ながら作業で何か読みたい、そんなアナタには是非。
完結作品でありながら、公式で全部読めます。嘘だろ……。