どうも、アフィリエイトは1日1時間、hkmです。
先日、アフィリエイトサイトへ入れるための記事を、外部企業に外注いたしまして。
⇒ 初心者が記事コンテンツの作成を外注さんに代行してもらった話
5日ほど前に、この外注記事が納入されました。
で、内容についても、ダメダメな企画書を渡した割には良い出来だったんです。
ほんなら、そろそろブログのネタもなくなってきたし、記事投稿してサイトを1つ完成させますか!と思ったのですが、そこでふと、目に入ったメールが。
その名も、「プログラム終了のお知らせ」。
まあ嫌な予感がして、メールを開いたら、案の定でしたよね。
広告の配信停止
プログラム終了のお知らせ。
その題名の通り、中には、1つの広告プログラムが、配信を終了した旨が記されていました。
で、そのプログラムこそが、「まずは1つサイトを作ろう」としていた、メインサイトの案件。
いや、こんなことあります?
新しそうな案件、わざわざ選んだのに、ピンポイントで終了とかあります??
突然終了することがある
アフィリエイトに着手して3週間、早くも洗礼を受けました。
そう、結局は広告なので、「依頼主がいてこそ成り立っている」のがアフィリエイト。
依頼主が何のために広告を打つのかと言えば、利益を出すため。
当然、利益に繋がらないと判断すれば、広告の打ち止めもあるでしょう。
頭ではわかっていました。
わかっていたものの、「そう頻繁にあることでも無いやろな~w」なんて、タカをくくっていました。
……全然そんなことないじゃん。
現実的にありえるレベルじゃん!
特に、特定の商品を紹介する、
「商標キーワードを狙った物販アフィリエイト」
では、「突然終了する」というリスクをもう少し強く意識するべきなのかな、と学んだ日。
ただ、サイトを完成させる前に広告が終了したのは、不幸中の幸いでした。
外注した記事自体は、商品への訴求を度外視した、コラム的な記事でしたし。
拾える関連キーワードを広げながら、意味のあるコンテンツで厚みを持たせる目的だったので、ぶっちゃけ同ジャンルで流用できるような記事なんですよね。
本当は、流用できないような記事にこそ、価値があるんだとは思うんですけど。
初心者であることが、逆にプラスへ働きました。
案件選びの重要性を再確認
今回は、「やりやすそうなジャンル」の中で、「競合が少ない」商材を選んだからこその悲劇でした。
やりやすそう、つまりは浸透しているジャンルで、競合が少ないような商品が、長く広告打ち続けるはずが無いんですよね。
目先の楽に甘えちゃった。
やはり、アフィリエイトの案件選びは、丁寧にやるべきだな、と痛感した次第です。
商標でアフィリエイトをやるなら、ここで7割方決まってるだろうしなぁ。