f:id:hkmy:20170530221236j:plain

どうも、アフィリエイトは1日1時間、hkmです。

 

先日、アフィリエイトサイトへ入れるための記事を、外部企業に外注いたしまして。

⇒ 初心者が記事コンテンツの作成を外注さんに代行してもらった話

5日ほど前に、この外注記事が納入されました。

で、内容についても、ダメダメな企画書を渡した割には良い出来だったんです。

 

ほんなら、そろそろブログのネタもなくなってきたし、記事投稿してサイトを1つ完成させますか!と思ったのですが、そこでふと、目に入ったメールが。

その名も、「プログラム終了のお知らせ」。

 

まあ嫌な予感がして、メールを開いたら、案の定でしたよね。

広告の配信停止

プログラム終了のお知らせ。

その題名の通り、中には、1つの広告プログラムが、配信を終了した旨が記されていました。

 

で、そのプログラムこそが、「まずは1つサイトを作ろう」としていた、メインサイトの案件。

 

いや、こんなことあります?

新しそうな案件、わざわざ選んだのに、ピンポイントで終了とかあります??

 

突然終了することがある

アフィリエイトに着手して3週間、早くも洗礼を受けました。

 

そう、結局は広告なので、「依頼主がいてこそ成り立っている」のがアフィリエイト。

依頼主が何のために広告を打つのかと言えば、利益を出すため。

当然、利益に繋がらないと判断すれば、広告の打ち止めもあるでしょう。

 

頭ではわかっていました。

わかっていたものの、「そう頻繁にあることでも無いやろな~w」なんて、タカをくくっていました。

 

……全然そんなことないじゃん。

現実的にありえるレベルじゃん!

 

特に、特定の商品を紹介する、

「商標キーワードを狙った物販アフィリエイト」

では、「突然終了する」というリスクをもう少し強く意識するべきなのかな、と学んだ日。

 

ただ、サイトを完成させる前に広告が終了したのは、不幸中の幸いでした。

外注した記事自体は、商品への訴求を度外視した、コラム的な記事でしたし。

 

拾える関連キーワードを広げながら、意味のあるコンテンツで厚みを持たせる目的だったので、ぶっちゃけ同ジャンルで流用できるような記事なんですよね。

本当は、流用できないような記事にこそ、価値があるんだとは思うんですけど。

 

初心者であることが、逆にプラスへ働きました。

 

案件選びの重要性を再確認

今回は、「やりやすそうなジャンル」の中で、「競合が少ない」商材を選んだからこその悲劇でした。

 

やりやすそう、つまりは浸透しているジャンルで、競合が少ないような商品が、長く広告打ち続けるはずが無いんですよね。

目先の楽に甘えちゃった。

 

やはり、アフィリエイトの案件選びは、丁寧にやるべきだな、と痛感した次第です。

商標でアフィリエイトをやるなら、ここで7割方決まってるだろうしなぁ。