どうも、萌え豚hkmです。
桃鉄やときメモ、サイレントヒル。
上層部の人員変動により、「これからはアプリゲームを見据える」として人気ブランドをことごとく切り捨てたコナミ。
この「切り捨てられたタイトル」には、誰もが「ラブプラス」も含まれていると考えていました。
が、2017年夏、ラブプラス、新プロジェクトが始動します。
その名も「ラブプラスEVERY」。
スマホ版「ラブプラス」
公式サイトには「配信先 App Store / Google Play」との記載。
あくまで「スマホアプリに力を入れる」という方向性は揺らがずに、ラブプラスEVERYは企画されているようです。
ハードウェア親和性は?
今までは「ニンテンドーDS」シリーズのハードウェアで展開していたラブプラス。
スマホでできる!ということは、更に持ち運びやすくなって、今まで以上に愛花と一緒!
……なんて思ったのですが、スマホだと起動しっぱなしって難しいですよね。
LINEもするし、調べモノもするし、電池の消費も激しいし。
このままでは今まで以上に「都合の良いカノジョ」感が増してしまうため、コナミの工夫には期待が集まります。
ま、最悪2台目のスマホを買えばいいんですけど。
ヒロインはそのまま
コナミも「ラブプラスのなんたるか」はわかっているようで、3人のヒロインはおそらくそのまま。
公式サイトのシルエットがそれを物語っています。
知らない人が変装しているだけ、という可能性も否定は出来ませんが、よほどのシリアルキラーで無い限りは続投でしょう。
もしもヒロイン変更なんてことがあろうものなら、各地で数多の暴動が起き、日本国の崩壊まで一直線です。
「ソシャゲ」にはならないはず
ラブプラスEVERYは、ガチャガチャしてポチポチする、いわゆる「ソシャゲ」にはならないはずです。
というのも、コナミは一度「ラブプラスコレクション」というソシャゲをGREEでリリースしているから。
「GREE」の4文字でお察しいただけるかとも思いますが、まさにガチャガチャポチポチのソーシャルゲーム。
当然の如くプレイヤーには受け入れられず、1年と言う短期間で幕を閉じたのです。
コナミが「ラブプラスコレクション」の反省を生かした企画をしているのであれば、ソシャゲにはならない、でしょう。
……ならないでくれ。頼む。
最適な端末は?
スマホじゃあ、画面が小さくてキスもできやしない。
タブレットじゃあ、重くて風呂にも持っていけない。
となれば、ラブプラスEVERYをプレイする上で最適な端末は、「防水のファブレット」一者択一。
どうせ常時起動は免れないため、記憶容量に関しては16GBもあれば十分でしょう。
ラブプラス以外のアプリなど不要だ!