どうも、金融とは無縁な男、hkmです。
ゆうちょ銀行なりネットバンクなり、必要最低限の銀行口座は開設しているつもりでした。
ですが、バイトを始めるにあたりネットバンクが利用不可能。
ゆうちょもアカンと言われ、しぶしぶ東京三菱UFJ銀行へ口座を開設することに。
普通のブログであれば、ここでアフィリエイトを絡めながら
- 東京三菱UFJはここが凄い!
だとか、
- ネットで楽々口座開設!1週間でカードが送られてくるぞ!
なんて記事を書くんでしょうが、そこはニート。
1週間も待つなんてしゃらくせえので窓口で開設してきました。
1時間かからんかった。
1週間も待てませんけど
更に言うと、急遽あさってまでに銀行口座が必要になったのがことの始まり。
開設に至る動機は触りで触れたのが全てで、やれ利回りがどうとかは気にしていませんでした。
とりあえず先方とのお話をさせていただく中、最初に出てきた金融機関名が三菱東京UFJだったのでそちらへ口座を開設することに。
が、そこで問題がありました。
公式ページを拝見すると、郵送では開設に3~4週間。
専用のスマホアプリでも1~2週間の期間が必要。
これでは最低でも5日以上お待たせする事になり、他ならぬhkmさんが耐えられません。
ならば窓口へ赴くしかない。重い腰を上げて、いざ最寄の三菱東京UFJ銀行へ突撃です。
さて、一口に窓口と言っても、三菱東京UFJ銀行には店頭窓口とテレビ窓口が用意されています。
店頭窓口
その名のとおり店頭にある窓口。
「窓口」と言われて思い浮かんだ情景、まさにそのものです。
相手が目の前に居るのでいろいろな事に融通が利く反面、平日15時で閉まります。
ニートでよかった。
テレビ窓口
店舗内の個室にある、テレビ電話で開設されている窓口。
行員の人件費が省ける分、18時まで。そして土曜や祝日まで利用可能という特徴があります。
(ATMコーナーに設置されている場合)
反面、書類確認などの難易度があがるからか、
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
のいずれかでしか本人確認が出来ません。
免許証も無ければ海外渡航への経験もないので、今回は店頭窓口へお世話になりました。
手続き簡単ですやん
あらかじめ公式サイトを拝見していましたので、持ち物は確認済み。
- 健康保険証
- 年金手帳
- 印鑑
を鞄に詰め込んで。
ちなみに当方所持の健康保険証は、住所が印刷されているタイプではなく、所持者が書き込むタイプの物です。
年金手帳と併せてどちらも住所は印刷されていませんが、特に滞りなく口座の開設へ至りました。
銀行の窓口ロビーへ到着すると、まずは書類の記入。
名前、住所、口座開設の目的、通帳や口座の種類、職場の連絡先など。
金融商品を扱うにあたって必要最低限と思われる要項のみの記載でしたので、スムーズに記入できました。
口座の種類などに関しては、提出後でも窓口の行員から説明を受けられますし、それに併せて変更もできます。
気軽で大丈夫。
その後は、
- 行員からの口座に関する説明など
- 暗証番号や、ネットバンクを利用希望であればパスワードの設定など
があり、そのまま即時口座開設へ。
ちなみに、暗証番号に関しては生年月日を避けるようにとの指示がありました。
4ケタですので、世の男性の皆様には問題が無いかと存じますが、予め考えておくと楽です。
その後、開設の手続き中などで、少しロビーで待つことになります。
現物としての通帳も希望したのですが、その受け取りも含めて総所要時間は30分程度。
スマホアプリで調べて、書類の写真とって添付して、といった作業を行うより早いまである。
窓口開設はオススメ
今はネットでなんでもできちゃうので、やれスマホで開設だ、ネットで開設だという流れもあります。
実際銀行のホームページを見ても、そちらを薦められている場合も多いです。人件費の影響もあるのでしょう。
が、そこはちゃんと銀行ですし、窓口も捨てたもんじゃありません。
早く開設したいのであれば当然窓口ですが、そうでなくても手間を考えるとオススメできます。
個人的には、変なサービスをグイグイ押してこなかったのも好印象。
こういうのって要らない有料サービスを押し付けてくるイメージがあったので。
料金に関しても、初回に入金するお金こそ用意する必要はあります。
ですが、開設にかかる費用、ということであれば無料でした。
入金額の最低金額は不明ですが、24歳が1000円と記載しても滞りなく手続きは進んだので、気にする必要もないかと。