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メダロットSにおける、メダルの効率的な育て方について。

従来シリーズのようにロボトルでのレベリングのほか、『○○アップ』などといったアイテムを使うことで、スキルレベル経験値を直接得ることもできるようになりました。

出撃による獲得経験値と比べ、アイテム消費の方が効率的に育成できるはずなので、曜日クエストの周回が肝になるのではないかな?と。

合成による強化がおすすめ


スキルレベルおよびメダルレベル上げは、『○○アップ』系アイテムの合成がおすすめ。

『○○アップ』を使うと、○○に該当するスキルにのみ大量の経験値が入ります。

他スキルを上げる心配も無いので、効率的に強化できるだけでなく、特化メダルの構築にも一役買ってくれるはず。

ぼく

「○○アップ」は主に曜日ロボトルで入手できます

出撃による獲得経験値は僅か

メダロットSでは、ロボトル出撃によるスキル経験値量は少なく設定されています。

過去作ですら多少渋さを感じるメダル育成。

スマホゲームはやはり長く遊んで欲しいゲームですから、育成はじっくりすることになると思います。

育てるメダルは絞ろう

メダルの育成には強化素材のほか、レベルアンロックに貴重な強化素材『メダジウム』も消費します。

メダロットSでは3機しか出撃できず、メダルには性別縛りも無いため、まずは3枚を目安に特化育成するのがオススメです。

この際、得意攻撃やパーツはバラけさせると、入手した強パーツが無駄になりません。

ぼく

メダジウムも『メダル育成』系の曜日ロボトルで入手。どの曜日でもドロップしますが、等しくドロップ率は低いです

得意脚部は極力バラけさせる

育成メダルを絞る際、得意な脚部はバラけさせるのがおすすめ。

最低でも、全てのフィールドでメダル1枚は適正Aの脚部を使えるようにしたいです。

ストーリーでは途中から敵が3体とも適正S!のようなロボトルが増えてくるため、脚部適正を意識しないと、いくらこちらのパーツレベルが格上でも苦戦するような場面が増えて来ます。

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スキルレベルは特化させよう

メダロットSに慣れてきたら、スキルレベルを1つに特化させた育成を心がけましょう。

メダルのレベル上限はメダルレベルを参照しますが、そのメダルレベルはスキルレベル3つの合算値。

他スキルのレベルを上げると、その分主力スキルのレベル上限が下がってしまうので、同じレベルのメダルを使っても性能の低いメダロットになってしまいます。

最初の特化メダルは『かくとう』『しゃげき』がオススメ

一番最初に育成する特化メダルは、『かくとう』か『しゃげき』がおすすめ。

理由は単純で、この2つは「その行動だけでもロボトルに勝利できる」から。

まもる・なおす・しかける、それぞれに強みはもちろんありますが、これらだけで戦おうとすると戦術を練って判定勝ちとまりです。

『○○ダウン』で下げることも可能

スキルレベルは、『○○アップ』とは逆のアイテム『○○ダウン』で下げることもできます。

大量に手に入っても無駄なだけですが、大きなメリットアイテムという訳でも無いので、無料で遊ぶ範囲でちょいちょい入手できるはず。

とはいえ、メダルレベル自体にもメダフォース解放や防御強化などメリットはあるので、メダルレベルの低いうちは使わないように注意。

ぼく

曜日クエストで、育成スキルに応じたダウンアイテムも稀に入手できます。カンストしたら使うアイテムですね

『コンバーター』で入れ替えも可能

メダロットSには、『○○ダウン』とは別に『○○コンバーター』というアイテムも存在します。

これらは任意のスキルレベルを下げたうえで、下げたスキルレベル数分、該当スキルのレベルを上げてしまう超便利アイテム。

スキルレベル調整として有用なのはもちろんのこと、スキルレベル2→1と98→99を等価交換できるため、経験値効率にも優れています。

ぼく

ただ○○ダウンの完全上位互換アイテムなので、課金やイベントでの少量入手に留まりそう