【ApexLegends】ドロップシップから降下する際のコツ・立ち回り【ジャンプマスター】

3人の命運を背負って降下するApexLegendsのジャンプマスターは、初心者が胃を痛める要因のひとつ。

いっそ直着水する謎ジャンプでも爆笑して終わる気はしますが、少しでも迷惑をかけたくない・勝率を上げたいあなたのために、降下の際のコツについてまとめてみました。

ぼく

小ネタなんかの覚書要素もあるよ

降下する目安の距離は700~900m

ドロップシップから降下する位置の目安は、目標地点から700~900メートルほど離れた場所

「800mくらいが速い」という話も聞きますし、実際に野良でプレイしていても800メートル程度からの降下が多い印象です。

適正距離からの降下であれば、なんら小細工をせずともそこそこ速く降下できます。まずはこの距離だけでも頭に入れておきましょう。

ぼく

予めマップから降下位置へシグナルを飛ばして距離を見ておきたい

1000mだと届かない

900メートルより遠い位置からの降下だと、方向をあわせるだけでは届きません

実際に、逸る気持ちを抑えきれず950メートル先からバンカーへ向かって、その前の集落落ちした経験があったりなかったり。

ぼく

遠距離降下には後述の速度加速が必須

600mだと出遅れる

700メートルより近くなってしまうと、今度は他チームから出遅れてしまいます

いくら良い場所へ行こうとも、装備を先に拾われてしまってはどうしようもありません。

迷っている間に近づいてしまった場合は、敵チームの非降下を確認できる場合を除き、少し遠い別の位置へ修正提案するのが良いでしょう。

ジャンプマスター時のコツ

ジャンプマスターとして降下する際は、とにかく「目的地へ速く到着する」ことだけを考えればさして問題はありません。

視界フリーな味方が左右に2人も居るので、クリアリングなどは深く考えず、提案した場所へ一直線に向かいましょう。

ぼく

もちろんクリアリングできるならした方が良いけども

降下位置を提案しよう

ジャンプマスターとして降下する際も、むしろジャンプマスターだからこそ、マップへのシグナルによる降下位置提案は行いましょう

そもそもシグナルを立てないと、目的地への正確な距離がわかりません。

ぼく

位置提案はマップ上でシグナルキー

降下速度の加速を利用しよう


降下する際に余裕があれば、速度加速のテクニックを利用するのが好ましいです。

やり方は簡単で、真下へ降下して速度を上げた後、前を向いて速度低下を120程度まで見守るのを繰り返すだけ。

傍から見ると、照準を上下に振っているような形。この際、前進キー(W/スティック前)を押し続けます。

速くなる≒航空距離も伸びるので、斜め上を向き続けながら滑空するより、約1.3倍ほど遠くへ移動できます

クリアリングの必要は薄い

降下中、右クリックによる視点フリーを使ったクリアリングができるものの、無理をする必要はありません。

クリアリングは他2人でもできますが、降下はジャンプマスターのあなたにしかできない操作です。

もちろん出来るに越したことはありませんが、コンマ1秒でも速く目的地へ到着することを優先したほうがチームの利益になります。

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随伴時のコツ

ジャンプマスターに随伴投下するからといって、気を抜くわけには行きません。むしろ、対応するべき要素が多いのは随伴の2人かも。

クリアリングと敵降下地点の報告をしっかり行い、降下位置の微調整に貢献できると、その後のルートが捗ります。

集落のルートを独り占めできそうであれば、着地前に展開して探索の効率化を図るのも重要。

入念にクリアリングしよう

随伴2人の役割は、なんといっても降下中のクリアリング。

前後左右、そして上下をしっかり見渡して、どれだけの敵チームが自分達と同じ方向へ降下しているかしっかり確認しましょう。

見落としがちなのが真上や真下で、特に真下は自分達より早く着地してしまうので、情報把握が非常に大切です。

敵の着地点を味方に伝えよう

敵チームが目的地の近くに着地するようなら、敵発見シグナルを使って味方に知らせましょう。

降下中のジャンプマスターは辺りを見回しづらいので、気づかずに敵集団へ降下してしまう可能性があります。

場合によっては降下中の再提案もアリ

あまりにも敵が目的地へ先に到着してしまった場合、降下中に位置の再提案をするのもアリ。

幸いなことに、時間があるということはリカバリーも効くということです。

ただ、提案に乗るか否かはジャンプマスター次第なので注意。銃に拳で立ち向かうことになっても、それはそれでApexLegendsの1つの楽しみ方ですし。

着地直前で広がろう

上手く敵の少ない場所へ着地できそうな場合は、100~150mほど前から単独降下モードへ移行するのが吉。

味方と同じ場所を探索したところで、拾えるアイテムが増える訳ではありません。

味方全員がミニマップに収まる程度に散らばり、迅速に探索を完了させましょう。

ぼく

この際「探索した」という意味でドアを開けっ放しにしておくと親切