電脳天使ジブリールのロゴイメージ

『電脳天使ジブリール』におけるシージアタックイベント『決戦!ガラクタ塔の主』の攻略。

ざっくり言えば「高難度版アースホール」で、敵はDEF/MDEFのどちらかが極端に高いため、幅広いアタッカーの育成が肝になるイベントです。

ちなみに報酬のオマエルは高倍率のATKバフをばら撒ける強力なキャラ。EXスキル化でバフ効果が『大』になるので、ぜひとも★5を目指したい性能ではあります。

ぼく

というか早速ここで活躍する

『決戦!ガラクタ塔の主』概要

  • 体力引き継ぎの5連戦
  • 2時間ごとに1回挑戦可能
  • HP引き継ぎで再挑戦可能

体力引き継ぎの5連戦で1クエスト

『決戦!ガラクタ塔の主』は、5戦で1つのクエストが構成されているイベント。

アースホール同様、HPやCP・撤退キャラが毎フロア引き継がれる反面、1度で倒せなくとも他キャラを使った再挑戦が可能です。

階層ごとにHPが少し回復

ちなみに引き継がれるHPは、こちらもアースホール同様フロアごとに3割ほど回復。

多少のダメージは打ち消せるほか、あえて瀕死キャラでフロアを突破してHP回復!なんてことも可能です。

挑戦回数は2時間ごとに1回復

『決戦!ガラクタ塔の主』への挑戦回数は、2時間ごとに1回回復します。

アースホールのように、1日1回消化したら終わり!というコンテンツではありません。

貯められるのは10時間分まで

ためられる挑戦回数は5回までなので、自ずと10時間以上の放置は挑戦回数が無駄になってしまいます。

溢れさせないようにするには、最低でも1日3回のログインが必要な点に注意。

100エンジェムで最大まで回復可能

『決戦!ガラクタ塔の主』挑戦回数回復

とはいえ、挑戦回数はエンジェムを消費して回復可能。

費用は100エンジェムと少し高めですが、5回(10時間分)がっつり回復できるので、よほど命を張ってない限りスケジュールをわざわざあわせるほどではないと思います。

敗北時は敵HP・味方HP引き継ぎで再挑戦可能

前述の通り、『決戦!ガラクタ塔の主』で敗北した際は、敵のHPそのままにPTを再編成して再度挑戦可能。

時間切れの際はこちらのHPが0になった訳ではないので、再度同じHPから戦闘をしきりなおすこともできます。

パッシブバフやスキルCTは当然リセットされるので、どちらかといえばこちらに有利な仕様。

『決戦!ガラクタ塔の主』オート攻略のコツ

『決戦!ガラクタ塔の主』内クエストの攻略で最も重要となるのは、ずばり多様なアタッカー。

色によっては物防・魔防がそれぞれ異様に高く、普段は6,000程度ダメージが出る技でも1,500程度に抑えられてしまう始末。

でありながら高層ではHPが平気で6桁を超えてくるので、幅広いアタッカーの育成が時短のコツ。一応単PTオートでも倒せるけどさぁ……。

ぼく

初見オートで回したら、1層目から時間切れで2回挑戦するハメになったよね

幅広いアタッカーの育成が重要

『決戦!ガラクタ塔の主』では、物魔両方のアタッカー育成が重要。

また、それらのキャラのATKを上げられるバフキャラも重宝します。

例えばイベント開催と共にデータロードでピックアップされている『ウリエル』はド適正。

ぼく

強いアタッカーを2人集中して育てる!ってよりかはいっぱい育てて投げまくった方が楽だと思います

タンクは挑発持ちを推奨

『決戦!ガラクタ塔の主』へ挑戦する際は、最低1人「挑発」持ちのタンクを編成しましょう。

ボスの玉達はWAIT値が低いのか、行動回数が増える傾向にあります。たまに2回行動するくらいには速い印象。

連戦になることからアタッカー達のコスチュームブレイクも起こりやすく、そこにうっかり通常攻撃が飛んでくると平気で4,000ダメージ。2回当たると行動できずに即撤退です。

タンクとしては「レグルス(★1)」で十分5連戦耐え切れるので、手持ちキャラが足りない!ということにはならないはず。

ぼく

殆ど全員が物理攻撃しかしてこないため、DEFの高いキャラに適性あり

ヒーラーも勝利に強く貢献

アースホール同様、フロアごとにスキルCTはリセットされるので、ヒーラー系キャラも活躍しやすい傾向にあります。

低レアにも「スクド・フジ(★2)」などの超優秀なヒーラーは居るので、苦戦を余儀なくされる場合は是非とも育成して挑戦しましょう。

ただ、ヒーラーの攻撃区分には要注意。

回復量はそれぞれの攻撃力に依存するので、ATK上昇パッシブまみれのPTに魔法ヒーラーを入れても、回復量が低く上手く活躍できません。逆も然り。

ぼく

ヒーラー無しアタッカー染めより、回復絡めてコスチュームブレイク入れた方が結果として火力も出ます

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『ボンスタータワー 高層エリア』各エリア攻略

  • エリア1,3,5では大型ボンスターが出現
  • エリア2,4では小型ボンスターが出現
  • 順番/出現ボンスターはランダム
  • ボンスターの優先ターゲットは色と同じ属性

奇数エリア-1「クラスボンスターアルファ」

奇数エリア-1「クラスボンスターアルファ」

敵攻撃区分 物理
クリア報酬 バグレポート×200
など

アルファ出現フロアは、シンプルにして最も厄介なフロア。

他クラスボンスターとは異なり、突出した耐久は無いながら、DEF/MDEFのどちらもほどほどに高くHPも12万。

防デバフキャラや攻バフキャラを上手く編成しないと、1回の挑戦で削りきることすらできないかもしれません。

シンプルな高ステータスボスなのでコツらしいコツも無く、キャラを育てるしか突破口も無さげ。

ぼく

攻撃デバフより防御デバフの方が効果に優れる

奇数エリア-2「クラスボンスターベーテ」

奇数エリア-2「クラスボンスターベーテ」

敵攻撃区分 物理
クリア報酬 バグレポート×200
など

大型の黄色ボンスターは「クラスボンスターベーテ」。

『高DEF低MDEF』の設定となっているので、魔法アタッカーで適当に殴れば倒せます。

MATK依存キャラにはヒーラーも多いので、パッシブやバフで回復量を盛りやすいこともあり、ここまで来れるなら苦戦はしないはず。

奇数エリア-3「クラスボンスターガモフ」

奇数エリア-3「クラスボンスターガモフ」

敵攻撃区分 物理
クリア報酬 バグレポート×200
など

青い大型のボンスター「クラスボンスターガモフ」。

こちらはとにかくMDEFが高く、与ダメージが魔法アタッカー≒物理タンクとなってしまうほど。

HPの高さから弱点を突いても長期戦必至ですが、ATK系単パーティで突破しようとすると、ヒーラーもATK依存のキャラを用意する必要があるので注意。

とはいえ単体出現。後衛攻撃と単体攻撃が主な攻撃手段なので、前3後1フォーメーションで挑めば毎ターン1人しかダメージを受けず安定して倒せはします。

ぼく

画像の編成は悪い例(70ターンくらいかかるし範囲攻撃も全部もらう)

偶数エリア-1「セルボンスターアルファ」

偶数エリア-1「セルボンスターアルファ」

敵攻撃区分 物理(ボンスター)
魔法(サキュバス)
クリア報酬 バグレポート×100
など

偶数エリアの1つ目は、小型のボンスター「セルボンスターアルファ」が出現するステージ。

後衛に高耐久のセルボンスター、前衛に低耐久のサキュバスという配置なので、前列範囲に攻撃可能なキャラを連れて行くと被害を抑えやすいかなと。

サキュバスは魔区分の単体攻撃持ちなので、物理アタッカー系を連れて行く場合はしっかり挑発で守りましょう。

ぼく

火力もサキュバスのが高いんで、ここだけ魔防タンクに差し替えてもいいかも

偶数エリア-2「セルボンスターベーテ」

偶数エリア-2「セルボンスターベーテ」

敵攻撃区分 物理(全員)
クリア報酬 バグレポート×100
など

偶数エリアの2種類目は、小型のボンスター「セルボンスターベーテ」が出現するステージ。

ただ、危険なのはどちらかといえばやはり取り巻きのゴブリン。初手バフからの単体火力が高く、CPの減ったアタッカーへ攻撃が飛ぶと大惨事必至です。

また、ボンスターベーテ達は大型同様MDEFが低いかわりにDEFが高め。魔法キャラを主軸にした編成で挑むのがオススメ。

偶数エリア-3「セルボンスターガモフ」

偶数エリア-3「セルボンスターガモフ」

敵攻撃区分 物理(ボンスター)
魔法(ケルベロス)
クリア報酬 バグレポート×100
など

最後は小型のボンスター「セルボンスターガモフ」が出現するステージ。

こちらはガモフの名を冠するためかMDEFが高く、物理キャラで挑まないと長期戦を強いられます。

ケルベロスは後列にMATK依存の攻撃を放つので、挑発持ちを連れた上であえて「前衛3後衛1」の編成にすると被害を抑えられるかも。これもクラスボンスター同様。

ぼく

後列ダメージで意図的にコスチュームブレイクさせるチャンスでもあるフロア