【FF14】『星芒祭』とは？2020年の新規向け予習記事【星芒祭2020】

5.4実装も冷めやらぬ中、当たり前のように告知された『星芒祭 2020』開催。

ところがどっこい、期間イベントに心躍りつつ新規の著者が『星芒祭』について調べてみると、既存プレイヤー向けの報酬まとめ記事ばかりで肝心の内容がわかりづらい。

ということで、自分用に調べた情報を整理も兼ねてまとめてみました。

システム・イベント的な意味の『星芒祭』

クリスマス恒例のシーズナル(期間限定)イベント

FF14の『星芒祭』は、毎年クリスマス時期恒例のシーズナルイベント。

チョコボ装甲やおしゃれ装備など、取り逃しても攻略に影響はないものの、エオルゼアライフには支障をきたしそうなものが毎年報酬として用意されています。

ミニゲーム(リズムゲーム)を周回して報酬を集める

『星芒祭』の報酬は、ミニゲームクリア時に獲得できるイベントアイテムを好きなものと交換して入手します。

2017年までの周回部分はF.A.T.Eなどの戦闘コンテンツでしたが、2018年以降はリズムゲームとなり、まだ育成の終わっていない初心者でも参加しやすくなりました。

ゲーム難度も2つから選べますので、リズムゲームが苦手な方でも拘束時間はさほど長くありません。

今年は別のミニゲームになるかも？

ただ、過去リズムゲームだった年は、その楽曲のオーケストリオン譜実装も通例でした。

対して今年の『星芒祭 2020』特設ページには、オーケストリオン譜を用意している旨が掲載されていません。

となると今年はリズムゲーム以外のミニゲームになるのかも。

始まりは2004年、FF11の時代から

『星芒祭』の始まりは、どうやらFF11までさかのぼるようで。

2002年のサービス開始から2年後、2004年のクリスマスごろに期間限定のお使いクエストが実装されたのが始まり、とのこと。

2004年から始まった、クリスマス期間前後に行われるイベント。「星芒」とは星の光のこと。

引用元: 星芒祭/FF11用語辞典

設定的な意味の『星芒祭』

設定的な意味での『星芒祭』は、厳かな雰囲気を残しながらも宗教色を除いたクリスマスのような印象。

ロールプレイとしては、思いっきりはしゃぐなりリア充に嫉妬するなり、いつものクリスマスの立ち回りで問題なさそうです。

ただそもそも「イエス・キリスト」が存在しない世界なので、「クリスマス」という単語は一切出てこないはず。蛮神になっちゃうし。

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『星芒祭 2020』の報酬

アイテム名称	カテゴリ	必要数
スノーマンベル	マウント	5？
スノウダステッドツリー	庭具	10？
マジカルアイス・パーティション	調度品	5？
マジカルアイス・ロフト	調度品(壁掛)	5？

『星芒祭 2020』の公開済み報酬はこんな形。目玉はやはりマウントでしょうか。

2019年のチョコボ装甲が2枚だったことを考えると、マウント関連は少し触っただけで入手できるようになるはずなので、1プレイで獲得できる2枚・3枚～多くて5枚までで獲得できそう。

また、2018年のツリーが10枚と交換だったので、恐らく今年も10枚か、サイズが小さくなって5枚かといったところ。

その他調度品は例年3～5枚で獲得できるようなので、音ゲー据え置きだった場合、最悪の場合でもノーマル15回でコンプリートできそうです。

去年以前の報酬も一部復刻

※過去の星芒祭で入手できた一部アイテムは、SEASONAL SHOPにて入手できます。

引用元: 星芒祭 2020 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

『星芒祭 2020』では、2019年以前のイベント報酬も一部復刻。

ただ、装備や家具などの殆どはモグステーションの販売へと切り替えられていますので、おおむね復刻されないと考えた方が良いでしょう。

「一部」という言葉に嘘偽りは無さそうです。