【FFBE幻影戦争】当たりUR級？FFTコラボ配布SSR『ガフガリオン』性能評価まとめ

FFBE幻影戦争のFFTコラボイベントにおいて配布された、SSR闇ユニット『ガフガリオン』について。

配布最強どころか、ガチャでURとして出ても「ふーん、強いんじゃない？」くらいには間違いなく強いので、その理由について軽く紹介します。

正直ガフガリオンの育成を忘れたら引退案件まであります。初心者だろうが上級者だろうが絶対育てておきましょう。なんだこいつ。

ガフガリオンの性能概要

属性	闇属性
ジョブ構成	ダークナイト(固有) 戦士 モンク

固有ジョブ「ダークナイト」とは？

ガフガリオンの持つダークナイトは、恒常ジョブ「ソルジャー」に酷似した性能を持ちます。

「捨て身」や「ハザードスピン(名称は異なる)」はそのままに、十字範囲かつ射程3の大ダメージスキルも習得。

HP吸収攻撃も持つため、長期戦でも自傷を気兼ねなく撃てる点も強力です。

反面、「パライズエッジ」や「ハザードフォーム」などの便利アビリティは削除されているので、純粋なアタッカーとしてのみ運用しましょう。

マスアビで初期AP10増加

レベル40で習得できるマスターアビリティは、初期AP+10かつクリティカルダメージを+25%させるもの。

初期AP+10のお陰で、クエスト開幕から高火力範囲アビリティを発動できるので、短期決戦を要するクエストで特に活躍できます。

ガフガリオンの強い点

火力理論値が全キャラ中トップクラス

ガフガリオンは配布SSRでありながら、1ターンに与えられるダメージが全キャラクター中トップクラスのキャラクター。

ソルジャーに近しい「ダークナイト」と、1ターンのみ攻撃を2倍にできる「モンク」を併せ持ち、敵の感知外から一気に高火力を叩き出せます。

準備さえ整えればボス級の敵でもワンパンできるため、特に手動操作を必要とする高難度クエストでは、他URを押しのけて採用する価値があるほどです。

殲滅力に優れる攻撃アビリティ郡

ガフガリオンは、攻撃範囲に優れるアビリティを複数持っています。

自身の周囲12マスを攻撃する「イービルデッド」や、3マス先まで飛ばせる「イービルブレード」は、どちらもダメージを(大)とする強力なもの。

どちらも自傷ダメージこそありますが、ワンパンしてしまえば問題ありません。

その分消費APが低めであることを考えると、むしろ得しているまである印象。

長期戦にも強いHP吸収スキル持ち

ガフガリオンの固有ジョブは、射程3のHP吸収スキル「闇の剣」も習得できます。

自傷によるダメージを回復できる点がとにかく優秀。

モンクの「ためる」とも相性が良く、与ダメージが数倍になれば、その分吸収できるHPも数倍になります。

2マス射程の吸収カウンター持ち

ガフガリオンは、2マス射程かつHP吸収効果の付いたカウンターアビリティ「老獪なる傭兵」も持っています。

自身が高火力なので、カウンターの発動機会が多いだけでも嬉しいですし、HP吸収も自身のアビ構成と噛み合っているものです。

モンクの「ためる」の効果は1ターンですから、ためる中のカウンターであれば何度発動しても攻撃2倍なのも嬉しいポイント。

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ガフガリオンの弱い点

火力を出すことしかできない

ガフガリオンは、とにかく火力を出すことのみに特化しているキャラクター。

味方のサポートや、敵に対する弱体化などは一切できません。

足回りが貧弱

火力以外の要素に乏しいにも関わらず、ガフガリオンのMoveは3でJumpも1。

使えるAPにも限りがあるので、通常攻撃のために敵へ近づくころには、大半の敵が弱っているような自称も多発します。

とくにオートプレイ時に顕著で、周回を必要とするクエストへの適性はあまり高くありません。

ガフガリオンのおすすめアビリティ構成

メインコマンド	ダークナイト(固定)
サブコマンド	モンク
サポート	捨て身(攻撃大幅UP)
サポート	攻撃アップLv1
リアクション	老獪なる傭兵

サブ・サポートは、どれもガフガリオンの強みである火力を伸ばせる設定がおすすめ。

リアクションは戦士・モンクのどちらも一般的な1マス物理反撃なので、老獪なる傭兵固定でいいと思います。

モンクは「波動拳」などの遠距離攻撃も持つため、オート編成に組みこむからと言って構成を変える必要もなさそうかなと。