【ファンキル】目指せ20万！ギルドレイドで大ダメージを出すコツ【ファンキル】

ファントムオブキルで定期的に開催されるギルドレイドで、ダメージを出すためのコツやおすすめキャラをまとめてみました。

30万ダメージは模擬戦でパターンを効率化しなくてはならずぶっちゃけ面倒くさいので、ぶっつけ本番で15万～20万ダメージを安定させる方向で執筆しています。

ガチギルドでも無ければそこまでダメージに拘る必要もありませんが、低ダメージを見せたくないがために殴らないのも勿体ありませんし。

LSは攻撃力50%のキャラを使う

ギルドレイドバトルに挑戦する際、よほど手持ちキャラが薄く無い限りは、攻撃力が50%増加するリーダーとフレンドで挟みましょう。

ギルドレイドの敵は弱めに設定されているため、回避率やデュエルスキル発動率をそこまで気にする必要はありません。4ターンしか戦いませんし。

また、レイドボスは不利属性以外のダメージを軽減しがちなので、基本的には弱点属性で攻撃するのがお得。

有利じゃないゴッドキラーズより、有利なガチャ外れ枠で攻撃したほうがダメージは出るはず。

属性ダメージ上昇付け替えスキルを使う

「○属性に与えるダメージが○%増加する」系の付け替えスキルは、ギルドレイドの基本と言っても過言ではありません。

リーダースキルやデュエルスキルなどで大幅に増加したダメージが、さらに乗算(掛け算)によって増加するため、面倒でもスキルの付け替えだけは行うのがおすすめ。

ちなみに、属性系の付け替えスキルは、ギアハック(ロスラグ用)と比べてトラストスキル(海上編用)の方が入手しやすいです。

特に光属性や闇属性には80%ものダメージ増加量を誇るトラストスキルも存在するので、最新のロスラグユニットより海上編の方がダメージ出せたり。

トラストスキルは入手が容易

海上編用のトラストスキルは、キャラを入手しやすいうえに、好感度上げも容易です。

定期的に配布されるキラーズチケットで確定入手できるうえ、ファンキルメダルショップで販売されている「リゾートキー」を使えば、数%単位で好感度がモリモリ上昇します。

トラストスキルを入手するだけなら進化させる必要もありません。

80%の増加量を持つスキルも

トラストスキルを使う場合、雷・光・闇の3属性に対しては、80%ものダメージ増加量を誇る付け替えスキルが存在しています。

特に雷属性へのダメージを増やす「ラブ・ファースト」は超強力。

80%上昇スキルはどれも弱点属性からのダメージが増えるので、相互に弱点である光と闇はユニットを撃破される危険性も高まります。

対して、雷に有利な風属性の弱点は炎なので、敵の属性が統一されているギルドレイドではデメリットを踏み倒して運用できます。

ギアハックスキルは限定キャラのみ

新章(ロストラグナロク)ユニット用のギアハックスキルは、そもそもの所有キャラが限定キャラばかりで入手が難しいです。

特に、50%増加系は現状コラボキャラにしか存在せず、復刻の見込みが薄いので歯がゆい思いをすることも。

50%増加はリゼロコラボ限定

特定属性へのダメージが50%増加するギアハックスキルは「Re：ゼロから始める異世界生活」とのコラボキャラが所有していました。

コラボキャラはどの国にも所属していないので、入手さえできれば全ロスラグキャラで使えるのが特徴。

性能もトラストスキルの上位互換で、適正属性キャラへ装備した場合、HPが計250増加するおまけ付き。

35%増加は季節限定キャラ

有利属性へのダメージが35%増加するギアハックスキルは、クリスマスフォルカスやバレンタインヘレナなどの季節限定キャラが所有しています。

上昇量が少ないかわりに、装備ユニットの有利属性に対してダメージが上がるため、1つで6属性に対応できるのが魅力。

隣接時には物攻が35上昇する効果もあり、与ダメージ増加量としては十分及第点です。

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属性マスター系CC持ちユニットを編成する

ファンキルのギルドレイドでは、属性マスター系のクラスチェンジ持ちユニットも非常に強力です。

アルマスの「フローズンマスター」やベガルタの「シャドウマスター」などの○○マスター系クラスは、最大まで強化すると、有利属性への与ダメージが倍になります。

特に「モラルタ」と「ベガルタ」は無所属キャラなので、全ギアハックを装備できる点も有用。

ベガルタはダークメシア運用も強力

ギルドレイド最適とも言える属性マスターユニットですが、ベガルタに関してはもう1つのクラス「ダークメシア」も噛み合っていたり。

コマンドスキル「ブラッディクロス」で自身のHPを能動的に50%消費できるため、HP減少値をダメージに上乗せするデュエルスキルの火力がとんでもないことになります。

取り巻きの雑魚敵が問題となるマップでは、コマンドスキルで雑魚処理しつつ火力につなげる流れを汲んだほうが強い場合もあります。

属性バフスキルを使う

ギルドレイドでは、特定属性への与ダメージが上昇するバフスキルも有用です。

例えば、このすばコラボで実装された「めぐみん(海上編)」は、周囲3マスの味方全員へ、2ターンの間風属性ユニットへのダメージを80%増加させる効果を付与します。

その性能もさることながら、☆6にせずとも使えるため、パーティのコスト調整にも使える超強力キャラ。

惜しむらくは、該当スキルを持っている【炎/対風】めぐみん(海上編)・【水/対炎】メルリヌス・【闇/対光】ナーゲルリング(さくら衣装)の3ユニット全員がコラボキャラだということでしょうか。我が家にもめぐみんしかおらず。

スキル回数回復と併用するとさらに強力

属性バフスキル持ちキャラを使う場合、コマンドスキル回数を回復するスキルと併用すると、その効果を最大限活かせます。

ファンキルのギルドレイドでは4ターン分攻撃できるため、2ターン有効なバフスキルを2回使えば、常時80%増加したダメージで最後まで叩き続けられます。

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運100%下降による確定クリティカルを狙う

ギルドレイドへ挑戦するパーティには、運を100%下降させる要素を1枠入れておくのもオススメです。

必殺率にはお互いの運ステータスが大きく影響しており、実戦級に育成したキャラであれば、運0の相手に対してほぼ確実にクリティカルが発生します。

でもって、ファンキルのクリティカルはダメージ3倍。運を下げずともクリティカルが発動すると考えても、およそダメージ期待値は2倍程度まで跳ね上がります。

カラドボルグ(イースター)がおすすめ【2T】

運低下要員として最もおすすめなのは、雷属性のカラドボルグ(イースターVer.)。2ターンの間、対象1体の運を100%下降させます。

季節限定でこそありますが、定期的に行われる記念無料ガチャなどにひっそり混入しており、一覧を覗くとうっかり持っていたりするユニット筆頭。

運低下スキルは☆4時から使えるので、☆5フェアリーで育成する必要もありません。

☆4運用ならコスト調整にも有用

イースターカラドボルグを☆4のまま運用する場合、コスト調整要員としての役割も兼ねられます。

☆4時のコストはたった16なので、最大コストが220もあれば、無理なく強力なパーティを編成できるはず。

ギアハックスキルにも運低下は存在【1T】

ギアハックにも運を100%低下させるスキルが存在するので、アタッカー5人で挑みたい場合や、カラドボルグを持っていない場合は採用も視野に入ります。

ただ、ギアハックスキルは有効ターンが1ターン。恐らく絶大なダメージ増加には繋がりません。

パーティ編成例

アタッカー4+属性バフ要員1

手軽にダメージを出せるのは、高火力キャラ4人とバフ要員1人の組み合わせ。

例ではリルティルの攻撃が届かない事故がありながらも、ボスのHP残り20万を削りきってスイハとフォルカスの攻撃が残りました。

序盤のレイドボスであることを考えても、20～25万くらいは出るはず。

スイハの付け替えが配布の力+12だったりしたことを考えると、DS倍率の高い海上編ユニット+海めぐみんでも15万くらいは軽く出るのかな？という印象です。

アタッカー4+運低下要員1

属性バフユニットを持っていない場合、クリティカルを狙うのもやはり強力。

特に属性マスター系ユニットを採用する場合、2倍になったダメージをさらにクリティカルで3倍にでき、非常に大きなダメージを与えられます。

こちらも初手レムが殴れず、アルマスが1度魔弾攻撃をして22万ダメージだったので、万全なら25万出るといいな～くらい。

ちなみにカラドボルグがボスへ到達するまでに3ターンかかったので、結局スキルは1度しか使いませんでした。エスケープ持ちが居ると楽かも。

アタッカー3+バフ1+運低下1

もちろんバフとクリティカルを併用すると、両方の効果が重なってさらに強力……なはずなのですが、風ボスが切れてしまっており試用できず。

サポートユニットを2人編成するぶん高火力ユニットの枠が減ることになるので、フレンド枠にはしっかり強ユニットを選択したいですね。