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ポケモンマスターズにおける、戦闘のコツについて。

この記事では、バトルで勝てないときに確認すべき点や、戦闘の豆知識などをまとめています。

『メイ&ツタージャ』を使ってみよう

もしアナタがメイを使っていないなら、育ててパーティに編成してみましょう

『メイ&ツタージャ』は、ゲーム内でも最強との呼び声が高い特殊サポートキャラ。

その強さは、メイの存在だけで『ポケモンマスターズは物理よりも特殊ポケモンが優遇されている』と言っても過言ではないほど。

低レアバディーズも気にしてみよう

バディーズサーチ(ガチャ)を引いたら、★3や★4のバディーズにも目を向けてみましょう

ポケマスには、★3の『ツクシ』★4の『ダツラ』など、★5よりも強い低レアキャラが多数存在します。

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素早さの高いバディーズを編成してみよう

相手パーティに押し負ける場合、素早さの高いポケモンに1枠使ってみましょう。

ポケマスにおけるわざゲージの貯まりやすさは、パーティの総すばやさで変化します。

アタッカーを2人編成したところで、全体の手数が増えるわけではありません。

まずは敵の数を減らそう

バトル中は、まず敵の数を減らすことを意識してみましょう。

敵が少なくなればゲージの増加も抑えられますし、アタッカーさえ倒してしまえば受けるダメージもグッと減らせます

1匹倒すだけでも、敵のわざ回転率は66%になるわけですから、実質こちらの耐久が1.5倍になるようなものです。

協力プレイ(Co-Op)では一点集中が特に重要

特に協力プレイでは、同じ敵を攻撃するのがとても重要です。

各プレイヤーの技ゲージが独立しているため、つい自分がダメージを与えやすい敵にターゲットしがち。

そこをグッとこらえて、他プレイヤーの攻撃に併せて行動すると、味方の損害を大きく押さえられます。

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バディーズ技を使うタイミングを変えてみよう

突破の糸口が見つからない場合、バディーズ技を違うタイミングで使ってみるのも1つの手。

もし強敵まで取っておいているなら、道中で使い、バフ(強化)わざを積む余裕を作ってみたり

逆に手当たり次第発動しているなら、明らかな強敵が出てくるまで温存してみたり。

すぐにメガシンカしたいからといって、バディーズ技の高火力を弱い相手にぶつけるのは勿体ありません。

強化スキルは防御系からかけよう

ガッツリ強化を積み込む場合は、『ぼうぎょ』や『とくぼう』『回避率』などを最初に上げましょう

攻撃系ステータスは攻撃するまで意味を成しませんが、防御系ステータスはかけた瞬間から効果を発揮します。

もちろん、バフの回転率を上げる素早さも優先。ただ、どちらを先にかけるかは状況次第。

『瀕死になっても良いポケモン』を強化しよう

防御バフが単体対象だった場合、『倒されると危ないポケモン』ではなく、『倒されてもいいポケモン』を強化してみるのも1つの手。

ポケモンマスターズの敵AIは、耐久力の”高い”ポケモンを狙いやすく設定されています。なぜ

また、このヘイト(狙われやすさ)値は物理特殊共通。片面に特化した耐久ポケモンは、もう方面区分の攻撃を持つポケモンの的と化すので注意しましょう。

【ヘイト値の計算方法】HP÷2.75 + ぼうぎょ + とくぼう(らしい)

Enemies in this game will tend to attack Pokemon with the highest Bulk. Bulk is calculated from a Pokemon’s defensive stats, with the formula: HP/2.75 + Def + Sp. Def.

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状態異常わざを使ってみよう

ダメージ競争で負けてしまう場合、『テクニカル』ロールが得意とする状態異常わざも使ってみましょう。

『ひるむ』や『ねむり』などをかけてしまえば、どれほど強力なポケモンでも恐るるに足りません

確かに、発動確率こそ100%でない技が殆どです。でも1度突破してさえしまえば、先のストーリーで新しいバディーズを加入させて戦力拡充も狙えます

攻撃タイプを見直そう

攻撃役のタイプを見直すと、案外さくっと突破できてしまうことも。

いくらタイプ相性が簡略化されたポケマスだからといって、完全に無くなった訳ではありません

等倍アタッカーの攻撃より、ばつぐんを取れるテクニカルの攻撃の方がダメージが出る事も多いです。

どうしても詰まったら育成しよう

色々試したけど、どうしても突破できない。となれば、やはりバディーズ育成しかありません。

特にレベル30手前や45手前であれば、ポケモンの進化がもうすぐです。

積極的なバトル参加はもちろんのこと、「EXP Manuals(経験値アイテム/英語版名)」などもガンガン使い、さっさと進化させてしまうが吉。