食べたいものを聞いたとき、聞かれたとき。

決まらなくて、おもいつかなくて、そんな時に咄嗟にでる「なんでもいい」の答え。

言われたほうはまぁ殺意に溢れまして、日本が法治国家であることを痛み入る訳ですが、でも思いつかないもんはしゃーないじゃん。

そんな21世紀最大の問題とも言える「なんでも良い」問題を、少しマジメに考えてみました。

ぼく

時間が余ってたから……

1.2択に絞る

食べたいものを聞くとき、聞かれたとき、とりあえず2択に絞ってみましょう。

結局の所「なんでもいい」は膨大なメニューに打ちひしがれた証。

和なのか洋なのか。米なのか麦なのか。適当に2択を出すと、あっさり決まってしまうことも多いです。

我が家では「米orパン」でどちらもパッとしない場合麺へ行くムーブが確立されつつあります。

ぼく

どっちも刺さらなくとも、メニューから候補を消すことはできるし

2.差を小さくして聞く

あなたが数者択一でも悩むクソ野郎だったり、同じく相手がクソ野郎だった場合は、差を小さくしてみるのも効果的。

『どちらかといえば』だとか『51対49では!?』だとかの枕詞を付けて聞いちゃいましょう。

主張するほど食べたいものは無い場合の「なんでも良い」は、案外これで解決したりします。

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3.同調する

何らかの要望が出る兆候があった場合、大して食べたくなくても「丁度食べたかった」なんて同調してみても○。

相手の好みじゃないかもしれない、という思いが主張を弱くすることは多々あります。

「中華」や「パン」などのざっくりとした主張でも強く同調すると、控えていた主張がそのまま引き出され、あっさり相手の食べたいものまでたどり着くことも多いハズ。

4.アプリを使う

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どうしても食べるものが決まらない。そんなときは、乱数に任せて見るのも一つの手。

食べたいものが決まらない問題は万人共通で、状況を打開するためのアプリが多数リリースされています。

例えばiPhoneのアプリ「めし決め」であれば、嫌いなものだけ弾いてランダム表示できるため、偏食家でも安心。