2019年3月発売のアクションゲーム「隻狼(SEKIRO):SHADOWS DIE TWICE」の操作方法について。
PS4版・Xbox版それぞれの操作方法を一覧表にしてまとめています。
目次
【PS4版】隻狼(SEKIRO)の操作方法一覧
アクション(行動) | 対応操作キー |
---|---|
移動 | 左スティック |
ステップ/ダッシュ(長押し) | ○ |
ジャンプ | × |
しゃがみ | L3(左スティック押し込み) |
カメラ操作 | 右スティック |
ロックオン | R3(右スティック押し込み) |
武器攻撃 | R1 |
強攻撃 | L1+R1 |
ガード | L1 |
義手忍具の使用 | R2 |
義手忍具の切り替え | △ |
鉤縄(かぎなわ) | L2 |
アイテム使用 | 方向キー上 |
アイテム選択 | 方向キー左右 |
アクション/吸引(長押し) | □ |
盗み聞き | 方向キー下 |
ポーズメニュー | OPTIONS |
【Xbox版】隻狼(SEKIRO)の操作方法一覧
アクション(行動) | 対応操作キー |
---|---|
移動 | 左スティック |
ステップ/ダッシュ(長押し) | B |
ジャンプ | A |
しゃがみ | 左スティック押し込み |
カメラ操作 | 右スティック |
ロックオン | 右スティック押し込み |
武器攻撃 | RB |
強攻撃 | LB+RB |
ガード | LB |
義手忍具の使用 | RT |
義手忍具の切り替え | Y |
鉤縄(かぎなわ/フック) | LT |
アイテム使用 | 方向キー上 |
アイテム選択 | 方向キー左右 |
アクション/吸引(長押し) | X |
盗み聞き | 方向キー下 |
ポーズメニュー | START ボタン |
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キーバインドされていない特殊操作
忍び足:移動スティックを小さく倒す
忍び足は、移動キー(左スティック)を小さく倒すことで行います。
ただ、SEKIROは、従来のソウルシリーズと比べて、ステルスが重要なゲームです。
どうしても見つからない場合は、スティック押し込みによるしゃがみ移動も併用しましょう。
忍殺:よろけ中に攻撃ボタン
とどめとなる大ダメージを与える忍殺は、よろけている敵に対して攻撃ボタン(R1/RB)で行えます。
よろけ状態にするには、武器攻撃やジャストガードなどで、敵の体幹ゲージ(スタミナ)を減らしきる必要があります。
盾破壊:忍具(斧)で攻撃
敵の持つ盾を破壊するには、義手忍具(R2/RT)の「斧」を使用します。
義手忍具の切り替えは専用の切り替えボタン(△/Y)で行います。
壁ジャンプ/壁登り:壁に向かってジャンプボタン
壁を使った2段ジャンプは、対象の壁に移動(左スティック)しながら、タイミング良くジャンプボタン(×/A)を押すことで行います。
壁の上部に手が届く場合、同様の操作で、壁の上に登ることも可能です。
見切り:攻撃にあわせて前ステップ
敵の攻撃にあわせて前へステップ(○/B)すると、ジャスト回避である見切りが発動します。
見切りが発動すると敵の体幹ゲージが大きく減少するため、そのまま忍殺に繋げることが可能です。
回生:死亡時に武器攻撃(1度のみ)
SEKIROでは、死亡時の画面で攻撃ボタン(R1/RB)を押すことで、その場で復活することができます。
即復活するもよし、少し遅らせて敵の背後を取るもよし、そのまま倒されて再挑戦するもよし、と戦略性のあるものですが、回生待ち画面で一定時間経過するとそのまま死んでしまうので注意。
回生回数は忍殺を決めるたびに回復していきますが、1度の鬼仏アクセスに対して1回しか使えません。
雑魚で貯めた回生によるボスゴリ押しは不可能です。
ソウルシリーズとの違い
SEKIROは、正当なソウルシリーズ・ブラッドボーンの続編ではありません。
操作感覚は近いものがありますが、ジャンプなどによる三次元的な操作が可能になっています。
ジャンプが可能
SEKIROでは従来のソウルシリーズと違い、×/Aボタンにジャンプが割り当てられています。
壁を使ったジャンプや、フックによる立ち回りも可能なので、いままで以上に自由な探索が可能です。
自由度の高い鉤縄
鉤縄(L2/LT)は、連続して使うこともできます。
フックで対象へ素早く移動しつつ、空中で別の対象へフックをかけるような、まさに忍者と言える立ち回りができるのも隻狼の魅力。
アイテムでも武器でもない義手忍具
SEKIROには、アイテムとも武器とも違う「義手忍具(R2/RT)」というシステムがあります。
盾破壊の斧や、遠距離攻撃の手裏剣などを、刀とは別に切り替え(△/Y)て戦えます。
回生で復活できる
一度倒されてしまっても、回生(R1/RB)システムで蘇生できるのは、ソウルシリーズには無かった戦い方です。
どれだけダメージの大きい攻撃でも、1度は耐えることができるので、ボスとの戦闘でもあまりプレッシャーを感じずに済みます。
ただ、緊張感が無いと感じる人もいるかも。回生は任意発動なので、凄腕ゲーマーは回生を縛ってプレイするのも1つの手ですね。