8-4「忘れられし戦場」のオート周回に耐えうる低燃費艦隊について考察している記事です。実際に使っている艦隊の紹介も交えて、テンプレ編成を考察。
結論から言えば「道中消費26くらいが限界じゃね？」って話です。
8-4の攻略自体は別記事で。
▶8-4の攻略は安全地帯を使おう！最適艦は「アーク・ロイヤル」
8-4周回は「やること無くなった奴」向け
8-4の周回は、ぶっちゃけ「装備強化も一段落して、やることが少なくなってきた」層向けのコンテンツです。
当記事における編成例も、それなりの装備を前提としている点については予めご了承ください。
スキルレベルや装備強化はカッスカスですけどね！
安全地帯は全力で使う
また、8-4の「オート周回」と銘打ってはいますが、対ボスのみ手動で安全地帯へ入り込む前提の考察です。
道中はフルオートでの進行なので、完全オート周回を目的とする場合は、そちらのみをご参考にしていただければこれ幸い。
8-4を周回できる低燃費艦隊とは
アズレンにおいて、低燃費かつオートで8-4を周回するには、
- 継戦能力が高い道中用艦隊
- 殲滅力と一点火力を両立した対ボス艦隊
の2つが重要になります。
継戦能力が高い道中用艦隊
8-4の低燃費周回に最も重要なのは、連続した戦闘にも耐えうる道中用の艦隊。
戦闘数こそ4戦と少ないものの、マップが広い上に強力な艦隊が出現する可能性も高いため、並ならぬ継戦能力が求められます。
敵のレベルも「85」と高めに設定されているため、レベル差補正による
- ダメージ軽減
- 回避率向上
のどちらも得にくいことを考えると、「回避」よりも「回復」から耐久面へアプローチするべきでしょう。
8-4では敵の航空攻撃が一切存在しないため、自爆ボートの処理さえこなせれば、主力艦隊がダメージを受けることはありません。
「いかに前衛艦を沈めないか」に焦点を当てて艦隊を編成しましょう。
ただ逆に、自爆ボートが処理できない艦隊だと、並大抵の主力艦では即座に沈められてしまう点には注意しましょう。
殲滅力と一点火力を両立した対ボス艦隊
8-4のボスでS勝利を達成するには、
- そこそこの殲滅力
- ボスを素早く倒す火力
の2つを兼ね備えている必要があります。
ボスである「摩耶」までに出現する敵艦船が強力なので、低燃費にこだわりすぎるとボスへ到達する前に前衛艦が全滅していまいます。
また、ボスの耐久力が非常に高いため、生半可なダメージ効率ではS勝利を取得できません。
多数出現する取り巻き艦船を含め、2分以内に殲滅する必要があります。
幸い、8-4のボス戦では「安全地帯」があります。
そのため、8-4の周回では「ボスが出現したら手動へ切り替え」が主流で、当記事でもそちらをメインに考察しています。
▶8-4の攻略は安全地帯を使おう！最適艦は「アーク・ロイヤル」
安全地帯を使えないフルオート戦略の場合は、敷居がかなり高くなる点には注意。
ボス艦隊だけ全力編成による処理、という選択肢もアリ。
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道中用艦隊の例(消費27)
| 艦船 | 凸数 | 消費 |
|---|---|---|
| 三笠 | 3 | 14 |
| 祥鳳 | 0 | 4 |
| フェニックス | 3 | 9 |
参考までに、まずは普段使っている実例を紹介。
8-4周回の道中処理として使っている艦隊は、
- 3凸三笠(消費14)
- 無凸祥鳳(消費4)
- 3凸フェニックス(消費9)
の3隻編成。
道中で▲3つの艦隊が出ようと、待ち伏せに絡まれようと、安定してボスを出現させられるように安定重視の編成です。
3凸三笠
8-4低燃費艦隊の道中担当、旗艦は三笠。燃料消費は14です。
三笠は、
- 硬い敵の処理
- 祥鳳の装填バフ
- 自爆ボート処理
を担当しています。
特殊な仕様として、「他の戦艦に比べ消費燃料が1少ない」というのも編成した要員の1つ。
SSレア巡洋戦艦や、Sレア戦艦と同等の消費燃料で出撃できます。
硬い敵の処理
8-4はとにかく敵艦船が強く、耐久も当然高くなっています。
無凸祥鳳はレベル差補正でダメージを殆ど与えられないため、三笠に戦艦特有のダメージ効率で、耐久6,000程度以上の硬い敵を効率よく処理する役割を担ってもらいます。
道中艦隊における「大ダメージ」を狙える唯一の手段であるため、設備は装填に全力。
倒したい敵に「重巡洋艦」が多いため、主砲は「406mm三連装砲T3」をチョイス。
8-4道中に限れば通常弾であることは気にならないため、攻撃速度、火力補正、同時発射数の全てが高水準の強力な主砲として運用できます。
硬い敵の処理に関しては、戦艦であればどの艦船でもこなせるはず。
祥鳳の装填バフ
三笠の「新生連合艦隊旗艦」スキルにより、祥鳳の装填ステータスを増加させています。
とにかく「どれだけ耐久を稼ぐか」が重要となる8-4の道中艦隊において、回復要員の回転率を上げられるスキルは非常に有用。
自身の装填や火力も上がりますし、バフ対象が2隻と言えども無駄にはなっていない印象です。
自爆ボート処理
三笠は、自爆ボートの処理も担当します。
「副砲スロットが2つある戦艦」なので、他の戦艦と比べて安定した自爆ボート処理が可能です。
今回は回復役として「無凸の軽空母」を編成しているため、非常に重要な役割ですね。
祥鳳の耐久が2,000程度なのに対し、自爆ボートの直撃で900ほどのダメージを受けるため、旗艦が三笠で無ければ艦隊は即座に壊滅するでしょう。
無凸祥鳳
▲深刻な装填素材不足
8-4低燃費艦隊の道中担当、回復要員の祥鳳。消費燃料は4ですね。
祥鳳はとにかく「前衛艦隊の回復」に全力を注ぎます。
無凸でも130以上の高い装填を誇る上、重桜陣営であることから三笠の装填バフも適用。
素早く航空攻撃を回し、スキル「支援空母」で前衛を回復し続けます。
そもそもの航空値が低く、レベル差補正によるダメージ軽減もかかるため、航空ダメージは軽巡洋艦の主砲程度。
敵の殲滅には一切期待できないため、装備を
- バラクーダ
- フルマー
とし、攻撃速度を稼いでいます。現状の最速編成ですね。強化足りてねぇけど。
この艦隊だと20秒に1度程度の航空攻撃が可能なので、1戦につき約2回。
スキルレベル7でも6.5%もの耐久を回復するため、毎戦13%ほど前衛の耐久を回復します。
3凸フェニックス
8-4低燃費艦隊の道中担当、壁要員のフェニックス。消費燃料は9です。
フェニックスは、
- 4戦に耐えうる耐久
- 小型艦船の処理
を担当する、道中艦隊の大黒柱です。
自身と祥鳳のスキルレベルを上げきったら、バルジをSGレーダーに換装予定。
4戦に耐えうる耐久
フェニックスを代表する固有スキル「真紅の不死鳥」で、連続した戦闘に耐えることを期待しての編成です。
耐久が20%以下になると、1戦闘につき1度だけ耐久を大きく回復できるため、高難易度マップにおける道中編成には最適なスキルです。
スキルレベル5でも20%近い耐久を回復できるため、連戦における性能は随一。
祥鳳でも同程度の回復を期待できるため、毎戦40～45%もの耐久を回復しながら粘り強く戦えます。
▲1つの艦隊であれば、戦闘後の方が回復している状況もザラにあります。
小型艦船の処理
フェニックスは、道中艦隊において小型艦船の処理も担当しています。
耐久2,000程度の敵艦船を素早く処理することで、三笠の主砲攻撃を敵の重巡洋艦に集中させ、効率的な殲滅につなげます。
倒したい敵艦船に軽装甲のキャラが多く、副砲によるダメージ効率も上昇させたいことから、主砲は「155mm三連装砲T3」を採用。
試しに使ってみたところ、現在主流となっている「150mmTbtsKC/36連装砲T3」よりも安定したので、そのまま付けっぱなしにしています。
旗艦を三笠以外とする場合は、自爆ボート処理用にそちらの副砲を155mm三連装砲にしたいので、臨機応変に付けかえる感じで。2門以上あったらご自由にどうぞ。
主力に改善の余地あり
ただ、上記の艦隊は主力艦隊に改善の余地があります。
机上の空論ではあるものの、
- 祥鳳→ヴェスタル
- 三笠→日向など
へ変えると、様々な恩恵が得られるんじゃないかなぁ、と。
三笠を持っていない場合、単純に「三笠+祥鳳」を「クイーン・エリザベス+ユニコーン」にしても行けるでしょうし。
祥鳳→ヴェスタル
まず、無凸祥鳳を無凸ヴェスタルへ変更。
現状の祥鳳は、フェニックスのみを対象に1戦13%耐久を回復し、安定した周回を可能にしています。
であれば、ヴェスタルのスキル「応急修理」のスキルレベルを4程度まで上げれば効果は同等。発動タイミングの差異を加味しても、10まで上げれば補って余りある回復量です。
フェニックスのスキルレベルも上げきれば、置換は問題なく可能でしょう。
祥鳳をヴェスタルへ置き換えると、消費燃料こそ同一なものの
- 工作艦による持続回復
- 海域内で緊急修理が1度可能
- SGレーダーを主力で補える
- 三笠のバフにこだわる必要が無くなる
という様々なメリットを享受できるはず。
特に「旗艦が三笠である必要が無くなる」点が大きく、これにより消費燃料をさらに軽減できそうです。
三笠→日向など
回復役のシフトに伴い、三笠を切り替えるなら第一候補は消費燃料が1下がる日向や山城でしょうか。
理由としては、三笠を変更する場合の注意点である「自爆ボートの処理」問題が挙げられます。
軽巡主砲を副砲として装備できない
- 巡洋戦艦
- ユニオン所属の戦艦
では、自爆ボートを通してしまい、ヴェスタルが即ピンチに。
ヴェスタルが沈んでしまうのはもちろんのこと、1度スキルがヴェスタル自身に飛んでしまうだけでも厳しい戦いを強いられるでしょう。
特にユニオン所属の戦艦を編成できないのが痛手。
- 特殊弾幕を持つレア戦艦「ペンシルベニア」
- 唯一のN戦艦「ネバダ級」
を使えない以上、三笠以下の消費燃料である戦艦は限られるんですよね。
そんな中、一際輝いているのがレア戦艦の日向や山城。
どちらも自身のスキルにより、SSレア戦艦以上の主砲ダメージを叩きだせるため、主砲を装填重視のものへ換装すればステータスもカバーできます。
三笠が居なければネルソン級
ちなみに、単純に「三笠が居ない」という場合の代替案であれば、「ネルソン」か「ロドニー」がおすすめ。
主力が「ヴェスタル+ネルソン級」となる編成ですね。
追加効果こそ無いものの、専用弾幕スキル「BIG SEVEN」はフッド以上の弾幕密度を誇り、殲滅力は全艦随一。押し出すように放たれるので、自爆ボートの処理にも適しています。
スキルレベル7で2連続発動となるため、運用する際はスキルレベル上げを忘れずに。
消費燃料こそ変わらないものの、いつでも建造から入手できるのも嬉しいところ。
対ボス艦隊の例(消費30)
| 艦船 | 凸数 | 消費 |
|---|---|---|
| ヘレナ | 3 | 10 |
| リアンダー改 | 3 | 8 |
| アーク・ロイヤル | 3 | 12 |
8-4のボスを倒す際、僕が使っている艦隊は
- 3凸ヘレナ(消費10)
- 3凸リアンダー改(消費8)
- 3凸アーク・ロイヤル(消費12)
の3隻編成。
摩耶の出現までオートで進行させ、以降は安全地帯に滑り込んで適当に殴ります。
1周に1度しか出撃させないので、道中と比べ、あまり試行錯誤はしていません。
ヘレナのレベル上げも兼ねているため、多少の燃費向上は容易だと思います。
ただ、待ち伏せに1度絡まれても問題ない編成となると、大きく削るのは難しそうな印象。
フルオート艦隊に関しては、グローリアスが実装されてから考える予定。
▶「ティルピッツ」や「グローリアス」が周回の常識を変えるかも？
3凸ヘレナ
8-4低燃費艦隊のボス担当、雑魚処理要員のヘレナ。消費燃料は10です。
ヘレナが担っている役割は、
- 小型艦船の処理
- 対ボスダメージの増加
- 電の処理
の3つ。
小型艦船の処理
ヘレナの主要な役割は、道中艦隊のフェニックス同様、耐久の低い小型艦船の処理です。
副砲軽巡の安定したダメージ効率が活きる形。
道中と比べ、
- 硬い敵にもしっかりとダメージを与えたい
- 敵が並んで出現しやすい
点を考慮し、徹甲弾の「150mmTbtsKC/36連装砲T3」を装備しています。
戦艦主砲の援護射撃を受けられないため、満遍なくダメージを与える装備が良さそうでした。
対ボスダメージの増加
ヘレナの固有スキル「レーダー探知」で、ボスへ与えるダメージを増加させる！……つもりだったのですが、スキルレベル1なのでまったく発動しませんし、発動しなくてもS勝利に差し支えはありません。
一応レーダー探知と強襲空母が同時に発動すれば、摩耶のゲージ50本くらい飛びはするんですけど……。うーん？
このままスキルレベルを上げれば効率は上がりますが、他の副砲軽巡を編成しても問題は無さそうです。
特にレア軽巡洋艦「ブルックリン」に置き換えれば、消費燃料も低下するはず。
「砲術指揮・巡洋艦」はリアンダーと被るんですけど。
電の処理
ボス出現後は、安全地帯から主砲で電を処理します。
アーク・ロイヤルの攻撃を、可能な限り摩耶へ集中させたいため、副砲巡洋艦パワーで効率よく削りましょう。
3凸リアンダー改(消費8)
8-4低燃費艦隊のボス担当、魚雷要員のリアンダー改。消費燃料は8です。
リアンダーは、
- 大型艦の処理
- 前衛艦対象の火力バフ
- ボス処理の加速
- 被弾分割
を担当しています。
大型艦の処理
リアンダーにはまず、魚雷で耐久の高い大型艦を処理してもらいます。
九三式酸素魚雷T3と金魚雷を装備すれば、なんだかんだで雷装値は400超え。
単発2,000くらいのダメージは出るため、オートであろうとダメージソースとして十分に活躍します。
前衛艦対象の火力バフ
リアンダーの「砲術指揮・巡洋艦」も割と活躍。
忘れられがちな汎用バフスキルですが、同時編成された副砲軽巡の火力が上がるだけで十分に強力です。
ボス処理の加速
リアンダーは、ボスや電の処理でも活躍します。
安全地帯から533mm五連装魚雷を放つと、ちょうど摩耶と電へ同時に直撃するため、そこそこダメージを稼いでくれたり。
特に電を素早く処理できると、アーク・ロイヤルの攻撃が無駄になりません。
普段のオートではパッとしない魚雷ですが、8-4ボスにおいては大活躍です。
被弾分割
リアンダーを編成し、前衛を2隻とすることで「前衛全滅」の危険を減らしています。
前衛がヘレナだけでもボスのクリアは可能なのですが、
- 待ち伏せに弱い
- 摩耶到達までに瀕死
- タイム的にS勝利がカツカツ
という点が気になったので、後から編成した形です。
リアンダーを編成する前は、航空ガン積みの無凸レンジャーが代わりに入ってたはず。
クリアはできるけど、安定はまったくしませんでした。スキルレベル上げればワンチャンあるかも？
3凸アーク・ロイヤル
8-4低燃費艦隊のボス担当、単体ダメージ要員のアーク・ロイヤル。消費燃料は12です。
アーク・ロイヤルは、ただただ「ボスへのダメージ」のみを担当します。
攻撃機スロットが2つあるため、敵目掛けて魚雷を発射する重桜所属の航空機を詰め込み、動かない摩耶に圧倒的な威力の集中攻撃を行います。
ボスの処理に特化しているので、装備は天山や流星。
適当にカタパも積んで、航空ダメージを上昇させています。
爆撃機は、再出撃の速さと航空ステータスを兼ね備えた「彗星」を艦載していますが、出撃最速である「フルマー」の方がいいかも。
1度の航空攻撃で、摩耶の耐久を半分程度削れれば問題はないでしょう。適宜調整。
消費は減らせて2くらい？
上記ボス艦隊を、コンセプトそのままに軽くするなら「消費28」程度が限界かな、という印象。
それ以上減らす場合は、そもそもの方向性から変えないと厳しそうですね。
道中の待ち伏せを割り切るとか。
で、今考えている内訳は、
- ヘレナ→ブルックリン
- リアンダー改→シグニット改など
の2つ。
ヘレナ→ブルックリン
ヘレナのスキルは無くても問題無いので、ブルックリンでの消費減は間違いありません。
フェニックスやヘレナに隠れてパッとしない印象なブルックリンですが、6-4や8-4の低燃費周回考察で毎回名前が出てくることを考えると育てておくべきなのかも。
書いてあること普通に強いもんなぁ……。
リアンダー改→シグニット改など
リアンダーをシグニットへ置き換える案に関しては、「やってみないとわからん」と言うのが本音。
ボス戦の被ダメージ要素として、敵の攻撃はもちろんなのですが「接触ダメージ」も大きいんですよね。
特に艦船型の重巡洋艦を相手にしたとき、アズレンのAIはめり込んで攻撃しようとするので、100程度の回避不可能なダメージを継続的に食らい続けちゃう。
運用するなら、最低でも応急修理装置ガン積みで耐久2,000は確保したいところでしょう。
ただ、ボスまで問題なく行けるのであれば、魚雷ダメージの上がるシグニットの方がむしろ適正。
フェニックスと同様のスキルを持つ「ダウンズ改」「カッシン改」あたりも気になるところ。
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参考にした道中編成(消費29)
8-4の低燃費艦隊を組むにあたり、参考にさせていただいた道中編成が以下。
【プロト版】8－4周回低燃費編成/露払い用/消費29/２枚目はボス出現時の残り体力//貴重な回復スキルもちの祥鳳&ユニコを採用(アリゾナはコスト、安定性から不採用)/＊リプにて続き pic.twitter.com/IP2tJfctB4
— じゃがいも@アズールレーン艦N (@bareisho_imoimo) 2017年11月25日
1凸80ネルソン級を育てなおすのがしんどすぎて試していませんが、ロドニーのスキルレベルは恐らく7。
三笠+祥鳳+フェニックスで安定することを考えると、スキルレベルや装備を強化すればグリーブランドである必要はないかもしれません。
ちなみに、3凸ロドニーや、3凸フッドに変えれば、フェニックスでも問題ありませんでした。
ただ、フッドだと自爆ボートで軽空母がピンチになったので、主砲を三式にしないとキツいかも。
無凸ヴェスタルがアツそう
以上、実際に使っている8-4艦隊の紹介と、さらなる低燃費化の考察でした。
- ネルソン級
- 無凸ヴェスタル
- フェニックス
の編成であれば、入手難易度的にもそこそこ組みやすいですし、オススメするならこの辺になるのかも。
色々な周回で使えそうですし、無凸ヴェスタルは育てておくべきやもしれませんね。
