ブシモ(挨拶)
今回は、ガルパのライブが「即」上手くなるコツを6つご紹介します。
こういう記事って、
「上達への近道!」
とか、
「ガチ勢の心構え!」
なんかが書かれてるいことが多いんですけど、僕はちょっと違うと思うんですよ。
正直、僕たちは「知ったらその瞬間に上手くなる、裏技的なテクニック」を求めてるんです。
なので今回は、ガルパのリズムゲームパートにおける、知るだけで上達する、細かいコツを6個紹介。
上達するためのコツについては、「リズムゲームを上達するコツ」として別記事でまとめています。
フリックシンボルは360度対応
まず、
フリックシンボルのフリック判定は、縦横斜め360度、どの角度にも対応している
ということがポイント。
チュートリアルでは「上方向」なんて指定されるので、律儀に上方向にフリックするわけですが、まあきついんですよ。
だって、人間の指って、伸ばす方向にかけられる力が弱いんだもん。
人体構造的に厳しいよ。上。
- いーあるふぁんくらぶなら横
- 空色デイズなら下
など、フリックしやすい方向にフリックすることで、にっくき赤いシンボルの難易度が大幅に低下します。
どの方向にフリックするかは好みですが、少なくとも上は無い。マジで。
隣レーンのシンボルも拾える
次に、1つのレーンをタップすると、左右のレーンにも判定が出る、という仕様もおいしいポイント。
リセマラの記事でも触れましたが、例えば中央のレーンをタップすると、左から3,4,5番目のレーン全てのシンボルを拾えるんです。
上記の画像の、赤い四角をタップするだけで、青い部分全てに判定がある、ということ。
これと、先ほど説明したフリック方向を組み合わせることによって、脳トレ譜面が一気に簡単になります。
▲いーあるふぁんくらぶEXの120コンボ目あたり
上記の画像で言えば、本来は
「6を長押ししながら、1、2、休、3(上フリック)、2、3と8分のリズムで刻む」
という脳トレが始まりますが、今回紹介した仕様を利用するだけで、
「6を長押ししながら、2を8分のリズムでぺちぺちして、赤い所だけ下フリック」
というような脳死譜面へと変貌します。
難易度26以上の譜面は、この意識を持つだけでだいぶ簡単になりました。
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設定はいじくりたおそう
次は、ガルパの設定について。
メニュー→オプションからゲームの設定を行えますが、ここで、「リズムアイコンの大きさ」をあなたに合う数値へ変更しましょう。
▲こんな感じでプレイ中(iPad)
ガルパはスマホ向けリズムゲームなので、譜面の難易度は「指が動かない」ではなく、「認識しにくい」方向で調整されています。
ですが、大きさを個人にあうものに変えることで、視認性を大きく向上させることができます。
設定方法は、攻略記事でも書きましたが、
- 速すぎて見えないギリギリに、リズムアイコンの速さを上げる
- 設定から、リズムアイコンの大きさを最大にする
- 見にくければ、10%刻みで下げる
この方法がおすすめです。
また、「軽量モード」をONにしたり、カットイン、スキルウィンドウをOFFにするのも効果的。
こちらも譜面の視認性が向上します。
さらに、端末にかかる負荷が減少するので、処理落ち、タッチ無反応などのイライラ要素が削減される場合も。
キャラクターの顔が見たい場合はON推奨ですけど。
あ、他部分は好みになりますが、「同時押しライン」だけは消さない方がいいです。
見えなくなっちゃう。
保護フィルムは剥がそう
あと、できれば保護フィルムは剥がしたほうが良いです。
思っているより保護フィルムって画面を保護してないので、思い切っちゃいましょう。
実際に、中古で買ったiPad miniのフィルム剥がしたら、HARDすらクリア怪しかったのがEXPERTフルコン狙えるようになった実体験もあります。
Android端末はピンキリなので言い切れませんが、iOS端末(iPadとかiPhoneとか)は、保護フィルムを剥がすことの恩恵も多いので、僕は貼らずに使っています。
最近持ち歩くことも多いですが、今のところ画面にキズはついていません。
保護フィルムに関する、詳しい記事はこちら。
「おすすめの保護フィルム 」と銘打ってはいますが、主に「保護フィルムを貼らない理由」についての記事になっています。
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手汗にはベビーパウダー
普段から手がスベスベしているあなたは、そのままでオッケー。
ただ、ふとした拍子に手汗がビチョる僕らには、ベビーパウダーが本当におすすめです。
4つ折りにしたティッシュにつけて、端末の横においておく。
手のスベスベが無くなり次第、そのティッシュにこすり付ける。
野球選手かよ、ピッチャーかよ、ってな見た目にはなります。
でも、手汗による無反応もなくなりますし、フリックの摩擦が減ることで指への負担も減る。
正直、ベビーパウダーが無いと移動する長押しシンボルすら手汗マンには厳しいと思います。
普段から、手汗でテカッテカになるような僕ですが、リズムゲームをするときだけはベビーパウダーでサラッサラです。
いやこれ、人を選びはするけどおすすめ。マジで。
使いきれない量が入って、Amazonで200円くらい。
近所のスーパーにも置いてあるはずなので、手汗に悩む方は、是非試して欲しい。
滑り止めを敷こう
端末を置いてプレイする場合は、机と端末の間に、滑り止めを必ず敷きましょう。
体感できないほどでも、端末のズレが発生すると、タップ無反応の原因になりかねません。
100円均一ショップの、マットレスすべり防止!みたいなのでかまいませんので、お立ち寄りの際には是非。
ちなみに通販で買うなら、少し奮発して、シリコン製のものが良い感じ。
300円くらいしますけど。
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まとめ
以上、知るだけで譜面が簡単になるコツ、6選でした。
下の方はリアルなアイテムが必要なので即実践!とは行きませんが、
今できる
- フリックシンボルは360度対応
- 隣レーンのシンボルも拾える
これの意識だけで、めっちゃ簡単になるはずです。
マルチでフルコンして、ドヤ顔、しよ?