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ブルリフ燦(BLUE REFLECTION SUN)における、戦闘力の上げ方・増やし方について。

この記事では、表記上の戦闘力の上げ方と、実際に戦闘へ影響を与える強さの両観点から、『戦闘力』の上げ方について解説しています。

表記上の『戦闘力』を上げる

  • 編成キャラの育成
  • サブキャラの育成
  • フラグカードの育成
  • 武器の育成

ブルリフSにおける戦闘力表記は、編成キャラクター4人のステータスによって変化します。

そのため、表記上の戦闘力を伸ばしたい場合、ステータスを伸ばす意識が重要。

スキルレベルによる効果上昇や、各キャラクターの持っているパッシブ効果などは戦闘力に反映されないため、とにかく1人1人のパラメータを盛るのが重要です。

ぼく

ブルリフくんは割とスキルゲーだから実際の強さとは乖離しがち

編成キャラの育成

  • レベル上げ
  • ココログラム解放
  • 限界突破

戦闘力目的のキャラ育成要素は主に上記の3つ。

どれも様々なパラメータが満遍なく上昇しますので、表記戦闘力・実戦闘力の両観点で重要な育成要素です。

レベル上げ

キャラクターのレベルを上げれば、当然ステータスも上昇。

上げないメリットは特にありませんので、編成キャラクターのレベルは優先的に上げておきましょう。

ぼく

バトル経験値が入るのはメインメンバーだけだし、カンスト-10くらいのレベルになったら強化アイテムはサブキャラに使った方が良いかも

クエストスキップでも経験値入るから、余裕があればスキップ用編成(育成中キャラ4人詰め)みたいな編成も組んどくと〇

ココログラム解放

ブルリフ燦(BLUE REFLECTION SUN)のココログラム解放画面の画像

『交流』画面からハートを消費してココログラムの解放を行うと、キャラクターのステータスを大幅に上昇させられます。

各パラメータ数百単位の差が出ますので、ココログラムも見逃せない要素。

ぼく

使わないパラメータ(ATKキャラのMAGとか)も伸ばすと表記戦闘力には影響が出る

限界突破

現在の★数 次の★数 必要ピース数
1 2 20
2 3 60
3 4 200
4 5 400
ぼく

★1⇒4までのピース数より、★4⇒5に必要なピース数の方が多いシステム

ピースを消費してキャラ限界突破を行うと、最大レベルやサブキャラ/カードの装備可能数が増加。

どのキャラクターも最大★5まで育成でき、パラメータは現在の★数が同じなら初期レアリティにさほど影響を受けないため、HARDクエストで凸が容易な★1キャラを育てるのが表記戦闘力を上げるコツ。

サブキャラの育成

  • レベル上げ
  • ココログラム解放
  • 限界突破

編成キャラクターの育成に一段落ついたら、サブキャラクター用のキャラクターもメインキャラ同様に育成を施します。

サブキャラクターのパラメータの一部がメインキャラクターへ還元されますので、こちらも戦闘力増加には見逃せない要素。

フラグカードの育成

  • レベル上げ
  • 限界突破

キャラ育成と平行して、フラグカードも育成する必要があります。

戦闘力表記にスキルは関係ありませんので、表記戦闘力を盛りたいなら最も最大レベルの高い(凸できている/レアリティが高い)カードを育成すればOK。

ぼく

ただ補助スキルガン積みとかになると実際はめっちゃ弱かったりするから要注意

クエストミッションの達成条件が〇ターンクリアとかも多いし……

レベル上げ

フラグカードのレベル上げは、強化アイテムの使用でのみ行えます。

同一属性の素材を用いると獲得経験値が増えますので、複数属性のカードを並行して育成できると〇。

限界突破

フラグカードは限界突破を行うと、その回数×10ずつレベル上限が上がります。

ただ逆を言えば、限界突破にレベル上限上昇以外のメリットはありません。

ちなみにブルリフSでは同一カードを入手すると自動で限界突破が行われる仕様なので、凸したいカードの入手だけを意識すればOK。

武器の育成

  • 高レア武器の作成
  • 高効果オプションの厳選

ステータスを盛るなら、武器も忘れてはいけない要素。

とにかく高レア武器に良OPが付くのを狙うのがポイントですが、『良OP』の定義は表記戦闘力を目的とするか実際の戦力を目的とするかで多少変化します。

高レア武器の作成

武器を作成する際は、可能な限り高レアリティのものを作りましょう。

高レア武器は基礎パラメータに優れているだけでなく、レベル上限値も高い設定。

武器の性能はレアリティに大きく依存しています。

高効果オプションの厳選

いろいろな武器を作れるようになったら、ランダム付与されるオプション能力の厳選も視野に入れましょう。

ランダムオプションは種類だけでなく、その効果量(+の数やレベル)もランダム。

戦闘力の表記上げを狙うのであれば、とにかく効果量の高いものを狙うのが吉。

ぼく

ランダムOPは割合上昇っぽい?から、数字目的なら装備キャラが得意なパラメータにボーナス乗るやつを狙う感じ

数値の桁が文字通り違うせいか、特にHPの評価は高い印象

実際の『戦闘力』を上げる

  • 編成キャラの育成
  • 属性/区分統一パーティの編成
  • サブキャラの育成
  • フラグカードの育成
  • 武器の育成

表記上の戦闘力ではなく、実際の攻略に役立つ「実戦力」を上げたいのであれば、スキルを意識した編成・強化も必要となります。

戦闘力上昇でも触れた基礎パラメータの底上げはもちろんのこと、キャラやフラグカードのスキル内容/スキルレベルの意識も重要。

特に各キャラクターの持っている『同属性強化』系のパッシブスキルを考慮すると、各属性ごとに、★4~5の同属性キャラで固めたパーティ構築を目標とする必要があります。

編成キャラの育成

  • レベル上げ
  • ココログラム解放
  • 限界突破

メインキャラの育成要素としては、表記戦闘力を上げる際に心がけることとほぼ同様。

ただ、どうせATKキャラにはMAGスキルを載せない(逆も然り)ので、不要パラメータのココログラムツリーは切り捨ててしまって構いません。

属性/区分統一パーティの編成

ブルリフ燦(BLUE REFLECTION SUN)における[お伽のジャッカロープ]高岡 由紀子のパッシブスキル一覧

全体火力サポートパッシブ量の合計(%)
★1 ★2 ★3 ★4 ★5
初期★3 15 30 30
初期★2 10 15 25 30
初期★1 5 10 15 20 30

実戦力目当てでパーティを組む際、重要なのはパッシブスキルのシナジーを利用すること。

ブルリフSのキャラクターは、『同属性キャラの火力ステータスを上げる』パッシブスキルを持っています。

これらは4属性(火/水/地/風)×2区分(ATK/MAG)の8種類存在するため、この2つを揃えた4人で編成を組むことで、最大限にパッシブスキルの恩恵を受けられます。

編成強化系パッシブスキルの最終性能は初期レアリティに問われず、一律同属性・同区分の火力パラメータが+30%ですので、★5キャラ4人のパッシブが揃えば常時+120%(2.2倍)の火力で戦闘が可能です。

ぼく

初期レアリティが上がると、そこに自己バフ(★2から)とか固有の追加パッシブ(★3)とかが追加されてより強力になる形

ただ、レアリティの低いうちはパッシブ効果量も乏しいし各属性で育成リソースもドカ食い。序盤はむしろ属性を別けた全力編成を1つ用意したほうが攻略は楽

最終的に8PT組む必要があるのに、編成枠が5つしかないのはブルリフ七不思議のひとつ

物理/魔法両面の確保は必須

ちなみに将来的に見ると「物理区分」と「魔法区分」に特化した編成を各1パーティずつは組む必要があります。

ブルリフSでは高難度コンテンツの傾向として、どちらかの攻撃区分に高い耐性(高防御)を持った敵が頻出。

耐性のある区分とない区分で比較するとダメージが20倍(95%カット相当)になる程度の硬さを誇るので、力押しは現実的ではありません。

せっかく4属性分パーティを揃えても、仮に全属性が物理パ……などの偏りがあると、攻略に滞りが生まれてしまいます。

ぼく

例えばリリース時点実装済みのタワー1でも、90層の敵には魔法が通らないし91層の敵には物理が通らない

サブキャラの育成

  • レベル上げ
  • ココログラム解放
  • 限界突破

サブキャラクターの育成も、戦闘力目当ての育成と心がけることは同様。

ただ、複数属性や区分で統一パーティを組むと自ずと育成済みキャラが増えていくので、わざわざサブキャラクターを別途育成する必要は無いかもしれません。

ちなみにブルリフSではSP回復力が低いほど火力パラメータに優れる傾向があるものの、サブキャラのSP回復力はバトルに影響を与えません。

サブキャラ用に育成を検討している場合、限界突破が現実的なキャラのうち、SP回復力4のキャラを選ぶと効率的に火力を伸ばせます。

ぼく

高SP回復キャラは火力の分耐久が高かったりするけど、火力サポートをたくさん乗せる編成ではとにかく素の火力パラを重視したい

フラグカードの育成

  • レベル上げ
  • 限界突破
  • スキルレベル上げ

フラグカードの育成も、主だった内容は戦闘力重視の育成と同様。

ただ、実戦力を重視するのであれば、フラグカードのスキルレベルもしっかり上げておきましょう。

攻撃スキルであれば威力倍率が大きく上昇しますし、補助スキルであれば効果量が2倍近くまで膨れ上がります。

ぼく

スキルレベルが戦闘力に影響を与えないのはブルリフ七不思議のひとつ

スキルレベル上げ

フラグカードのスキルは、フラグカード強化の『カードスキル強化』から実施。

スキルレベルの効果は大きなもので、例えば150%威力の低火力スキルでも倍率は250%まで上昇し、500の回復量を持つスキルであれば900まで上昇します。

ただ、スキル強化用のアイテムは貴重なもの。序盤のうちは、使うべきカードの取捨選択は慎重に行った方が良いかもしれません。

武器の育成/厳選

  • 高レア武器の作成
  • 火力オプションの厳選

武器を育成・厳選する際、実戦力目的であれば、ランダムオプションは火力や速度を重視するのがオススメ。

正直なところ、よほど偏らない限りは武器のオプション分耐久を盛ったところで誤差の範囲内です。

多少効果量が低くても、被攻撃回数そのものを減らせるようなパラメータの武器を優先すると攻略に役立つハズ。

ぼく

速度が高いと先手で敵を倒せる機会が増えるほか、ランク戦報酬のURフラグカードで全体睡眠付与を狙ったりも可能

言うてターン中の行動回数が増えるわけじゃないから火力パラのが優先かなとは思うけど