2020/1/8から始まった『超高難度 武具育成クエスト』。
どうせいつもの「高難度(笑)」かと思い放置していたのですが、虹欠片ついでに挑戦したら案外高難度だったので、1日遅れの攻略記事です。
虹欠片以外のミッションは最悪コンティニュー連打で打開できちゃうんで、虹欠片回収のコツが記事のメイン。
配布だけじゃ行けなかったんでギルガメッシュ使っちゃったよね
目次
『武具育成クエスト』攻略のコツ
- 開始地点でのキャンプ戦法が超有効
- 常時HP1,000は確保
- とにかく火力を重視
- 耐性か防御を下げる方法を用意
プレイしていて重要かな?と感じたのは上記4点。
敵の火力が高いので、むやみに突っ込むよりはガン待ちでの各個撃破が楽でした。
次の敵が近寄ってくる前に敵を倒したいので、最低限の耐久を確保したら、あとは火力寄りのアビ編成にする方が良さそうです。
開始地点でのキャンプ戦法が超有効
武具育成クエストでは、開始地点でガン待ちしながら戦うのがオススメ。
全ての敵には感知範囲が設定されており、その感知範囲がそれぞれ違うため、少しずつバラバラに寄ってきてくれます。
敵一体ごとの耐久はとても高いですが、とはいえ3キャラで攻撃しても倒れないほどではありません。
常時HP1,000は確保
武具育成クエストでは、計4体出現するメタルサボテンダーが「針千本(固定1,000ダメージ)」を発動してきます。
HPを減らさなければ発動頻度は低く、移動マスも狭いので受けずに倒せるには倒せますが、とはいえ保険をかけておくに超したことはありません。
どうしてもHPが3桁になってしまうキャラは、味方の後ろでバフをかけつつ、火力を出すときだけ前に出すような立ち回りが重要です。
とにかく火力を重視
敵の高火力に圧倒されそうになりますが、それでも重視すべきは火力。
FFBE幻影戦争では耐久ステータスを伸ばす手段があまりなく、どれだけの壁キャラでも、高火力を連打されるとあっさり落ちてしまいます。
せっかくのシミュレーションRPGですから、常にこちらが先手を取るように立ち回り、行動前に処理してしまうのがオススメ。
助っ人にはフレンドかつビジョンカード『イフリート』をセットしているキャラが良さそう
耐性か防御を下げる方法を用意
クエスト説明にもある通り、ボスとして出現する『鉄巨人』は、HP5,000と高い耐性を持つ強敵。
放っておけば動きませんし、いざ戦うような状況(残り巨人とモルボルだけみたいな)になったら負けこそないものの、消耗戦になると全員生存は難しくなってきます。
ギルガメッシュの『虎鉄』やオルランドゥの『強甲破点突き』などのデバフスキルを1つ持っていくと、詰め処理が一気に楽になるはず。
もちろん汎用ジョブにもデバフスキルは存在するので、主力キャラのサブコマンドを今一度確認してみると良いでしょう。
『武具育成クエスト』おすすめキャラ・ジョブ
キャラ・ジョブ | オススメ度 | 概要 |
---|---|---|
ギルガメッシュ | 最高 | ・『虎鉄』で範囲斬耐性低下 ・『断絶の鎧』で披ダメージ大幅軽減 ・サブソルジャーで高火力 ・『自己ヘイスト』で速度も出せる |
オルランドゥ | 高 | ・『強甲破点突き』で防御低下 ・実質割合ダメージの最大HP低下 ・火力サポアビが充実 |
ラマダ(Xmas) | 高 | ・素の火力が全キャラトップ ・『ためる』で火力がさらに倍 ・消費12の遠距離攻撃も可能 |
ガフガリオン | 中 | ・素の火力が並のUR以上 ・『ためる』で火力がさらに倍 ・フル育成が容易 ・HPが少ない点には注意 |
白魔道士 | 中 | ・『プロテス』で釣り役を補助 ・『ケアル』でHP回復可能 ・アイテムを使わず毒解除可能 ・『ホーリー』でクリスタル補助も |
ソルジャー | 中 | ・『捨て身』で火力大幅増加 ・『ハザードフォーム』による自己バフ ・『パライズエッジ』は火力不足 |
モント・リオニス | 小 | ・『センチネル』による1ターン高耐久 ・4マス移動なので釣り役に最適 |
モンク(サブ) | 小 | ・『ためる』で1ターン火力2倍 ・『連続拳』でチェイン稼ぎも可能 ・『波動拳』で3マス先へ攻撃可能 |
ギルガメッシュは欲しい要素がすべて揃っているうえに殲滅力もあるので恐らく最適。
普段は火力過剰でサブ忍者だったりするクリスマスラマダも、このクエストではおよその敵をワンパンできて超優秀。ハザード手裏剣でも良い仕事します。
FFTコラボキャラのオルランドゥも火力が高く、防御低下で武器種を選ばないサポートまでできるため強力。
実は一番面倒なのがクリスタルだったりするので、光属性かつ高火力魔法を使える白魔も活躍する場面は多かったですね。
イェルマが個別におすすめされている理由は謎。いや強いけども
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実際に著者が利用したパーティ
火力ステ | HP | 素早さ | |
---|---|---|---|
ギルガメ | 732 | 2,368 | 69 |
シュトラ | 460 | 1,494 | 64 |
モント | 346 | 2,071 | 46 |
ガフガリ | 706 | 1,267 | 54 |
なし | – | – | – |
著者はここに助っ人ギルガメッシュおかわりで、助っ人なしミッション以外クリアした形。
下手な著者は我慢できずにガチャキャラを出撃させてしまいましたが、その分1枠空いてますし、装備やらも多少残念にした……はず。
ギルガメッシュはサブソルで純火力、シュトラはサブ白魔でサポート兼ホーリー役でした。
別にアイテム使ってもいいし
実際の立ち回り例
- モントを味方より1マス敵に近づける
- 全員補助スキル連打でステ強化・APため
- 寄ってきた闇クリスタルをホーリーや虎鉄で処理
- 寄ってきたメタルサボテンダーと近くに沸いたモルボルを処理
- 奥で仁王立ちしていた鉄巨人とモルボルを囲んでパンチ
上記PTの立ち回りで意識したのはこのへん。
ひたすら初期位置でそれぞれのサポート技を連打し、火力バフ・AP回復を行うのが最初手。
まずは闇クリスタルがウキウキでバイオを撃ちに来るので、ホーリーなどの遠距離攻撃で処理しました。
メタサボを迅速に倒したいので、闇クリスタル処理の際はギルガメのAPや虎鉄の残り回数はちょっと意識したかな?ってくらい。
体力が減らないうちは針千本の発動頻度が乏しいので、勇気を出してサボテンを放置するのも重要だと思います。
あとは斬キャラで固めたので、虎鉄の耐性低下が入っている回数はそれぞれ把握しておきつつ、あえてホーリーを入れずにチェインを重ねる立ち回りもちょいちょい導入。
通常攻撃はクエスト通して1回も行わなかったので、補助スキルによるAP回復ができないキャラはちょっと厳しいかも。