【タガタメ】ファンキルコラボ『グラーシーザ』の性能まとめ(予定地)【誰ガ為のアルケミスト】

タガタメにおけるファンキルコラボユニット『グラーシーザ』について。

ミネルヴァの実装が決定され、随時他のエンシェントも実装されるだろう、ということで執筆。

原作においては8人からなる『エンシェントキラーズ』というグループのユニット群で、グラーシーザは火属性の槍枠を担当しています。

エンシェントキラーズはすべて騎乗ユニットであった点から、タガタメでも騎乗ユニットとして実装されるかも。

タガタメで言う『聖教騎士団』などに近い枠。原作ではブラックキラーズと対を成して実装されました。

『グラーシーザ』の性能予想

属性	火属性
ジョブ構成	槍装備の騎乗ユニット(固有) ヴァルキリー？ダークナイト？

グラーシーザは、原作で火属性かつ槍を装備していたユニット。

タガタメでも同様に、槍装備の固有ジョブを持った火属性ユニットとして実装されるはずです。

また原作だと、エンシェントキラーズはシリーズ通して騎乗しているのが特徴のユニット群。

恐らくはタガタメに実装する場合でも、騎乗ユニットとして足回りに優れる1体になりそうです。

ちなみにグラーシーザは原作で地上移動の騎乗ユニット。

地上/空中で移動力が1しか変わらないファンキルとは打って変わって、移動力に大きな差があるタガタメ。

『飛んでいないから弱い！』とはならないはずです。

エンシェントキラーズ共通の仕様として、騎乗による移動力の高さと、それを最大限活かせる再移動アビリティや範囲攻撃を兼ね備えていました。

とはいえタガタメは行動後の移動が可能ですから、ただの騎乗ユニットとしての実装に落ち着くかもしれません。

また、LSに高い回避力アップ(30%)を持ち、対人でも猛威を振るいました。タガタメでも少し回避よりの性能になるかも。

移動力の高い地上型騎乗ユニットと、地形に左右されない飛行型騎乗ユニットの両方が存在するエンシェント勢ですが、グラーシーザは地上。

これらをタガタメに落とし込むなら『機動力・殲滅力に優れる物理ユニット』といったところでしょうか。

原作ではバフスキルが物防、かつ地形に足を取られる陸上騎乗……ということで、そのイメージを踏襲するなら若干耐久寄りの性能かも。

タガタメがFFTなのに対し、ファンキルはFE模倣のゲーム。範囲攻撃は貴重かつ有用で、ユニットそのものの特徴と言えるものでした。

スポンサードリンク

エンシェントキラーズの8人は、原作ではブラックキラーズ近辺で実装された古いユニット。

となるとこちらでも、ショップの欠片購入で錬成できるかわりに初期より開眼が強欲まで実装されるはず。

ステータスも、ある程度は開眼前提のバランス調整が為されるのではないかと思います。

高い移動力と槍の射程を備えた物理ユニットとなれば、錬成しても後悔はしない性能になりそう。

ただ、残り7人の近いうちに実装も控えているはずですから、他に欲しいユニットが居る場合は手持ちの石数とも相談ですね。

異界の開眼欠片とかは使えるはずなんで、2～3扉の開眼自体はその辺のフェス限より楽かも