どうも、プレイするゲームは浅く狭く、hkmです。
突然ですが、音ゲーをプレイされている方、いますよね。
そこで首をかしげている方、いらっしゃいますよね。
初心者の人はなかなかかしげない。
ゴリラまで行くと、やっぱりかしげない。
中級者~上級者の音ゲーマーが行っている謎文化、この記事ではそちらについて扱います。
丁度hkmさんが、
「未プレイ勢にドヤれる程度になったら他ゲーに移る」
程度の万年中級者なので、体験談です。ご参考になれば。
この動作、無意識で行う癖ではありますが、癖が定着するにはなんらかの理由があるもの。
ここではその、3つの理由に触れていきましょう。
普段は出来るアピール
傾げない方だけでなく、かしげている方でもこれだと自覚している方は多いでしょう。
- 「普段はここミスらんで行けるのにな~?」
- 「今押したろ?反応せんか~ww」
- 「タッチパネルで縦連やめろしね」
一例ですが、このようなアピールとして使います。
hkmさんにも癖として定着しているので、普段はしない失敗をすると首をかしげます。
ちなみに、動じない方が普段は繋いでいるように見えます。
自覚はあるぞ!!!癖なんだからしょうがないだろ!!!!!
ミスからの復帰を早める
次にコチラ。
ミスを引きずらずに、素早く復帰する手助けになります。
リズムゲームは視覚からの情報を、体が勝手に捌くようなイメージでプレイする事も多いです。
ですが、1つミスをしてしまうとつい意識が譜面を追ってしまうようになります。
そこで首をかしげる事で、視界の情報を微量に変化させる。
そうすると、無意識で捌く状態へ切り替えるきっかけができます。
重力があるので、普段では殆ど感じない視界変化。
意識もしないと思います。
ですが、受けるイメージは結構変わっているものです。
例え話でもよくありますが、少し視界を変えただけ。
それで見え方が大きく変わる経験、皆様もお持ちだと思います。
それです。
たまに譜面見逃してそのまましにます。
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肩こりの防止
リズムゲームは手だけではなく眼も酷使するもの。
更に言うなら、プレイ中は首や肩の周りを動かさないゲームも多くあります。
1楽曲1分30秒もの間、眼を使いながら首や肩は静止状態。
これは当然肩こりへつながります。
そこで首クイ。
1クイするかしないかで、首のこり具合は変わってきます。
こるけどね。
一石二鳥ならぬ……?
つまり、1クイで3メリットを享受できます。
「普段は出来るアピール」だけでは意識的なものですが、そこへミスの減少と肩こりの軽減。
意味があるから脳と体が覚えてしまい、結果として癖になります。
- アピール
- リカバリー
- 肩こり対策
首クイは他のゲームでも応用が効くので、機会があれば是非お試し下さい。
それでは、よき首クイライフを。