【タガタメ】限定キャラの種類一覧と見分け方【誰ガ為のアルケミスト】

限定キャラが多く、またそれぞれが細分化されている誰ガ為のアルケミスト。

どう考えてもわかりづらいので、限定キャラが属するそれぞれのカテゴリと、それらの見分け方についてまとめてみました。

タガタメ限定カテゴリ一覧表

	欠片販売	欠片クエ	異界欠片	概要
神革(当たり)	×	×	×	最レア枠
神革(一般)	○	×	×	–
闇ファントム	○	×	×	–
フェス限(当たり)	○	1回	×	クエ所有者のみ
フェス限(一般)	○	3回	×	–
コラボ	○	×	○	–
コラボ(神)	×	×	○？	ゴッドキラーズ
十戒衆	○	1回	×	“元”限定

表の項目についての説明

欠片販売	ショップ(ルイザの店など)で欠片が販売されるか？ 販売される場合は150個買い集めれば練成できるため、12,000幻晶石で確実に入手できる計算になる。
欠片クエ	欠片を入手できるクエストが常設されているか？ また、されている場合は1日何回挑戦できるか？ 1回しか挑戦できないクエストはユニット所有者しか挑戦できない反面、3回のものは誰でも挑戦できるため、50日あればAP消費だけで入手できる。
異界欠片	真理開眼に『異界者の開眼欠片』を使用できるか？ 本来はコラボ期間後の救済措置として生まれたアイテムだが、それなりに配布数も多い。 結果としてそのキャラの欠片を育成用に集める必要がないため、異界欠片を使えるキャラは育成コストが大きく減る。

限定カテゴリそれぞれの詳細

【神革(当たり)】「神ガ選ばぬ、革命を」関連ユニット

性能	過剰気味
属性の魂の欠片	最有力候補
虹の魂の欠片	最有力候補

「神ガ選ばぬ、革命を」関連ユニットのうち、排出期間中にショップでの欠片販売が無いユニット達。

タガタメでは珍しく、入手にガチャを引く必要があるユニット。

実装時は50連ごとに欠片が25個ほど配布される傾向にあり、もろもろのミッションなどを含めると、直接出なかった場合の必要ガチャ数はおよそ150連ほど(石37,500個)。

入手難度の分性能も高めに設定されていることが多く、そのほとんどはレベル85で他キャラのフル開眼以上の性能を持つ。

オーバースペック気味な印象だが、汎用性を意識した味付けになりがちで、特定状況における性能はそれぞれの特化ユニットには劣る。

どこでも使える系、かつ入手が厳しいため、リセマラ候補として最も優れているカテゴリ。

【神革(一般)】「神ガ選ばぬ、革命を」関連ユニット

性能	上の中～中の中
属性の魂の欠片	有力候補
虹の魂の欠片	有力候補

「神ガ選ばぬ、革命を」関連ユニットのうち、排出期間中にショップでの欠片販売があるユニット達。

販売なし勢と比べるとマイルド調整ではあるものの、それでも一般的なフェス限以上の性能はあるキャラが多い。

欠片を買えば12,000石で確定入手できる反面、ガチャシステムおよび排出率は当たり枠同様の0.5%天井なしなので、練成した方が安価に入手できる傾向。

12,000個の石は1ヶ月あれば貯まるため、持っているだけで得をする新規実装キャラで無い限り、リセマラには若干不向き。

【闇ファントム】ダークファントム

性能	上の中～中の下
属性の魂の欠片	有力候補
虹の魂の欠片	有力候補

神革・コラボ以外で、唯一入手後でも欠片入手手段が無い限定カテゴリ。

神革よりもガチャ開催頻度も低く、入手難度としてはかなり高い部類だが、性能は癖の強いキャラが多い。

ジョブ名に『憤怒の○○』『強欲の○○』など、いわゆる「七つの大罪」それぞれを冠しているのが特徴。

例外として、「メラ」と「ニクス」は神革の当たり枠として扱われている。

【フェス限(当たり)】タガタメフェス限定ユニット

性能	上の中～中の下
属性の魂の欠片	有力候補
虹の魂の欠片	キャラによる

『タガタメフェス』などでのみ排出されるキャラのうち、1日3回挑戦できる欠片入手クエストが存在しないキャラ達。

リリース後しばらく経ってから、1日1回のみ挑戦可能な欠片ドロップクエスト「エクストラ」が実装されるものの、それらもキャラを持っていないと出撃できない仕様。

そのためキャラ本体の入手はガチャかショップ購入で行う必要がある。

性能はその時の恒常キャラよりも高く設定されがちだが、テコ入れ頻度は大きく劣るため、古いフェス限キャラは限定感を感じないことも。

最新キャラでも互換キャラと比べて強い程度なので、無理をしてまで手に入れるのは非推奨。リセマラは他に引くガチャが無い場合のみ。

【フェス限(一般)】タガタメフェス限定ユニット

性能	上の下～下の上
属性の魂の欠片	キャラによる
虹の魂の欠片	非推奨

『タガタメフェス』などでのみ排出されるキャラのうち、1日3回挑戦できるクエストが存在するキャラ達。

キャラ未所持でも挑戦でき、150個集めればキャラ練成もできるため、50日あれば誰でも入手が可能。

その分露骨に弱いという訳でもなく、練成後のうっかり排出も少ないため、初心者はまずココのハードクエストやらを周回すると吉。

毎日3個、キャンペーン中は6個の欠片を入手できるので、性能が高いとはいえ汎用欠片の使用は一考の余地あり。

【コラボ】外部コラボユニット

性能	上の上～中の中
属性の魂の欠片	最有力候補
虹の魂の欠片	有力候補

タガタメ以外の作品とのコラボレーションで実装されるキャラ達。

ショップなどで欠片が購入できるものの、コラボ期間を逃すと入手手段が存在しないため、積極的に入手を狙いたいユニット郡。

ライセンス契約の都合上、テコ入れは復刻時にのみ限られる反面、性能は高めに設定されがちな傾向。

特に『露骨なハズレキャラ』が実装されにくいのが嬉しく、排出されるコラボキャラのほとんどは、その時の最難関コンテンツへ挑戦できるだけの性能を持つ。

ただ、自社コラボである『ファントムオブキル』コラボキャラは例外。圧倒的な復刻頻度を持ち、実質的な感覚はフェス限と大差がない。

【コラボ(神)】ゴッドキラーズ(Pokコラボ)

性能	上の上～上の下
属性の魂の欠片	最有力候補
虹の魂の欠片	最有力候補

ファントムオブキルコラボのうち、向こうのアプリで『ゴッドキラーズ』として扱われているユニット達。

まさにタガタメにおける『神革ユニット』のようなもので、PoKコラボ実施時、さらに限定という形で入手できる。

コラボながら欠片のショップ販売が無く、入手には神革(当たり)同様ガチャが必須。確定入手は9STEP(22,500石)。

その分性能も神革当たり帯と同レベルで、欠片の入手手段が乏しい点から見ても、汎用欠片最有力候補の一角。

【十戒衆】十戒衆所属ユニット

性能	上の中～下の上
属性の魂の欠片	候補には挙がる
虹の魂の欠片	非推奨

『十戒衆』に所属するユニットのうち、フェス限ではないユニット達。

元は限定キャラとして実装されたものの、今はどのキャラガチャからも排出される可能性がある。

その時の名残で3回挑戦できる欠片クエストが存在しないため、非限定ながら入手はガチャのみ。

エクストラクエストだけで欠片を集めるとフル開眼まで2年ほどかかってしまう。汎用欠片の使用も候補といえば候補。

すでに10人出揃っており、かつシナリオへ密に関わるキャラ郡で、恒常キャラと比べてテコ入れ頻度は多め。

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手持ちキャラが限定か否か見分ける方法

一目で見分ける方法はない

タガタメには限定キャラであることを示すアイコン表記などがありません。

そのため、知らないユニットが限定か否かを見分けるには、限定キャラが当てはまる条件を逐一確認していく必要があります。

1.『絞り込み』で神革orコラボか否かを確認

まずは、手持ちユニット画面の『絞り込み』機能を使い、

• 神革ユニットであるか？
• コラボユニットであるか？

を確認しましょう。

これらのキャラカテゴリに恒常キャラは存在しないため、当てはまるなら自ずと限定キャラだということになります。

2.キャラ詳細の『限界突破』画面を確認

神革・コラボのいずれかでなかった場合、確かめたいキャラの『限界突破』画面を見てみましょう。

下部に表示される『入手可能クエスト』の項にクエストが無かったり、【エクストラ】と書かれているクエストがある場合、限定キャラである可能性が高いです。

これに当てはまる恒常キャラは十戒衆のみなので、キャラプロフィールも併せて確認してみましょう。

3.『レア召喚』の排出ユニットを確認

欠片クエストに【魂の欠片獲得】という表記がある場合は、レア召喚の排出ユニット一覧に、そのキャラが含まれているか確認してみましょう。

排出されるなら恒常キャラ、排出されないなら限定キャラです。

もちろん最初からこれだけで確認することもできますが、キャラ数が膨大で労力が半端無いのでオススメはしません。

開催ガチャの限定カテゴリの見分け方

召喚の詳細画面を見ると、ピックアップユニットの項目に『フェス限定！』や『コラボ！』など直接的な表記があります。

ショップでの販売があるか否かは、お知らせの『秘密の店』や『ショップ』と表記されているページに、併せて表示されていることが多いです。